学校からのお知らせ

2年生の成長を感じた

どういう場面かわかりますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3時間目の算数が始まろうとしています。担任の先生がまだ来ません。

2年生は何をしているかというと、教科書を開いてみているのです。

「前の授業はここまでしたから、今日は12ページからだな。」

挿絵を眺め、問題文を読んで、

「なんか答えがわかっちゃったかも…。」

「どれどれ。」

と鉛筆をにぎって、解こうとする子も出てきました。

すごい、すごい。先生から勉強をさせられるのではない。

自分たちでやろうとしています!

 

 

 

 

地震に備えて避難訓練

4月15日(月)、地震に備えての避難訓練をしました。能登半島地震を受け、地震の怖さはわかったものの、まだまだ子どもたちは他人事です。「自分ごと」として考えさせる避難訓練としました。下校時や家庭内での地震への対処も「自分ごと」として想像して考えることを約束しました。

委員会活動スタート

4月12日、委員会活動がスタートしました。昨年度から委員会の立ち上げを考えていた6年生が張り切って話し合いを進めようとしています。5年生がその姿を見て学びます。4年生は「委員会とはどういうものか。」と興味津々のようです。「自分たちでよりよい学校生活をつくる」という意識でスタートです。

春の草花の観察

今日もあたたかい日です。桜も次々に花を開いています。そんな中、3年生がグラウンドと築山に繰り出し、春の花々を観察していました。いつも「ただの草」と思っているものも、よく見ると「きれいな花だな。」と感心していました。

新しい委員会

4月10日、令和6年度新しい委員会の紹介がありました。児童数も少なくなることも考え、昨年度のうちから子どもたちが考えていた委員会です。自分たちから、よりよい学校生活をつくっていこうという気持ちが伝わってきます。

春! 中間休みの一風景

学校の桜も咲き始めました。あたたかな春の日差しの中、子どもたちはグラウンドへと走り出します。子どもたちの「遊具がもっとあればいいな。」という希望があったので、ケンケンパーゾーンを作ってみました。さっそく楽しそうに遊んでいました。

1年生もさっそく2年生や3年生と遊んでいますよ。

縦割り給食はじめました

4月10日給食初日、食堂にて2年生から6年生までの縦割り給食始めました。1年生は教室で食べました。

コロナ禍で3年以上は教室での給食が続いていましたが、やっと食堂給食にもどりました。昨年度から子どもたちから食堂給食にしたいという要望があったのですが、インフルエンザなどの流行もあり先延ばしになっていました。4年ぶりの縦割り給食で、準備の仕方など試行錯誤でしたが、楽しい給食となりました。

1年生は小学校での初めての給食です。給食センターから石山栄養教諭も来てくださいました。「おいしい」「もう少し食べられるよ。」といいながら、ぺろりと食べました。たくさん食べて、大きくなあれ。

黄色い帽子いただきました

4月9日、ライオンズクラブの佐藤さんと横溝さんがおいでになり、黄色い帽子を1年生に贈呈してくださいました。「黄色い帽子をかぶって、交通事故に合わないようにしましょう」と言葉をかけていただきました。楽天やモンテデイオからもキャップをいただきましたが、黄色の帽子をかぶると「1年生」になったという気持ちが強くなるようです。

1年生と6年生

新学期2日目の朝は雨です。傘をさしカッパも着た1年生は、大変そうですが笑顔で登校できました。傘をどうたたむか、どこに置くかなど、喜んで手を貸す上級生の姿を見ると嬉しくなります。

教室に入った1年生の緊張をほぐそうと、6年生が教室に来てお話をしていました。「フルーツは何が好きなの?」「好きなテレビは何?」など、気軽にお話しながら、なかよくなろうとしていました。6年生も6年生になったばかり。1日1日育っていきます。

新任式・始業式

令和6年度は、新任式・始業式・入学式3つの式を続けて行いました。

新任式では新しい職員5名を紹介しました。子どもたちは、興味津々な様子です。

始業式では、今年度かわること、がんばることをみんなで確認しました。担任発表では、どの学年も「わあ!」と声が上がり笑顔が見えました。さあ、新鮮な気持ちでスタートです。