学校からのお知らせ
就学時オリエンテーション
2月1日、令和6年度入学児童の就学時オリエンテーションがありました。来年度入学予定は10人です。
子どもは教室で少しだけ勉強気分を味わいました。保護者は小学校生活や諸手続きの説明を聞いたり、学用品や運動着の購入したり、役員選定を行ったりしました。小学校生活にわくわくしている子どもの目を見ると、このキラキラした目がずっと続くようにしなければならないと、使命感が改めて感じます。4月の入学が楽しみです!
1年たこあげ
本当に雪が少ない冬です。グラウンドで遊んでいる子どもたちを見ると、1月ではない気がします。1年生は生活科でつくった自分のたこを上げて遊んでいました。よく上がって楽しそうでした。
スキー教室
1月26日(金)、Asahi自然観に3年以上がスキー教室に行ってきました。時々ふぶくものの、雪質は最高で、みんな楽しくすべってきました。「曲がれるようになった!」「リフトも大丈夫。」「上のゲレンデに挑戦した!」と、口々に話す子どもたちの顔は達成感に満ちていました。
地域の方いらっしゃいませ
「大谷グローブを書初め展と共に展示しています」というお知らせをしたところ、地域の方々が学校に足を運んでくださっています。「学校さな、来たごとないっけなぁ。」「なつかすいちゃあ。」「私も西里小学校でだのよ、大昔。」なんて気軽にお話しくださるのもうれしいことです。気軽に地域の方がおいでになれるような工夫をこれからも考えていきます。
お母さん方の力を借りて(家庭科)
5年生の家庭科で「ミシン」の学習が始まりました。ミシンは便利なものですが、下糸のセット、上糸のかけ方など、覚えるまでがたいへんです。正しく覚えないとミシンの故障にもつながります。
そこで、おうちの方に声がけをしてお手伝いをお願いしました。1月19日には3名のお母さんが来てくださり、糸のかけ方や縫い方を覚えることができました。「あれっ、いいのかな。」「ここから、どうするのかな?」と迷う時に、見守ってくださるお母さんたちが傍にいてくださることで、子どもたちは安心し、しっかりミシンの使い方を覚えました。来週から、ミシンを使って、エプロンづくりをするそうです。お母さん方、お忙しい中ありがとうございました。実際のエプロンづくりでもまたおいでください。
能登半島地震の被災地に思いをはせる
元日という特別な日に起きた大地震。毎日のようにニュースで流れる被災地の様子。学校の再開が難しいので、中学生が集団で安全な地区に移るというニュースは、子どもたちに「自分だったら」と考えさせたようです。今年JRC(青少年赤十字)団員になった自分たちにできることは何だろうと考え、募金活動を自分の家族等に訴えることにしました。この地震で自分が感じた一言を添えて、家族に呼びかけます。ご賛同いただける保護者の方は、2月7日の授業参観日に募金をお願いいたします。
校歌を収録
毎年、校歌を録音してCDにし、6年生にプレゼントしてくださっている鈴木昭善さんが来校され、朝の時間に校歌の収録をしました。寒い朝ではありましたが、明るく伸びやかな歌声で、今年度の子どもたちの成長が感じられました。
雪!雪!
驚くほどの雪不足。今月26日に予定されているスキー教室に向けての練習もできずにいましたが、一晩でこんなに積もるとは思いませんでした。さっそくスキーの練習を始めました。新雪でなかなか滑りませんが、グラウンドには楽しそうな声が響きました。スキー道具を運んでいただいた保護者の皆様ありがとうございました。
また、昼休みには6年生の男子が雪遊びを楽しんでいました。4月から中学校に進んでからは、こんな休み時間の過ごし方もできないだろうなあと思いつつ、ほほえましく見ていました。
消防署見学
1月11日、3年生が寒河江にある西村山広域消防本部に見学に行きました。
まずは訓練の様子に目を奪われた子どもたち。いざという時のために真剣に訓練をしていました。また、通報があったときに、住所から地図を表示し、正確に速く出動できるシステムを教えてもらいました。昨年度3000件を救急車の出動があったことにも驚きました。
消防車、救急車の工夫された設備にも感心しました。命を守る隊員の皆様に感謝です。
書初め展にどうぞ
書初め展にどうぞおいでください。子どもたちの力作を、1月26日まで(16時半まで)展示してしております。
玄関ホールには大谷翔平選手から寄贈されたグローブも飾ってありますので、手に取ってご覧ください。