学校からのお知らせ
認知症サポーター養成講座
6月30日に、社会福祉協議会の方が来校して、5年生対象に「認知症サポーター講座」を行いました。10年後には65歳以上の5人に1人が認知症になるというデータもあります。みんなが理解し合って支え合う社会を作っていくためにも、大事な勉強です。
認知症はどういうものかを学んだあと、認知症で困っている人がいたらどう声をかけたらいいのか実際に練習してみました。相手の状況をよく見て、優しい声がけ、寄り添った行動をすることを学びました。
音読がんばる1年生
国語の教科書をすらすら読めるようにがんばっている1年生。時々、校長室に来て、練習の成果を聞かせてくれます。1年生のぐんぐん伸びる姿をうれしく見ています。
不審者対応訓練
6月28日、不審者対応訓練がありました。山形県警察本部生活安全課より3名の方においでいただき実施しました。下校途中に不審な大人から声をかけられたときにどうするかという訓練です。実際に、代表の通学班が前に出て、練習しました。また、「きょうはいかのおすし」の合言葉で、危機回避のポイントを復習しました。
子どもたちの歯みがき指導
児童会の保健委員会が、各学年を回って歯みがき指導を行いました。歯みがき指導は養護教諭も当然行いますが、児童会でやることで、さらに子どもたちは「自分ごと」になったようです。
4年生 クリーンピア見学
6月22日、4年生の社会科見学でクリーンピア共立に行きました。自分たちの生活の中から出たゴミがどのように処理されているかを実際に見ることは、とても大事な経験です。これからの生活のしかたをふり返るきっかけにもなります。そこで働いている人たちの話を聞き、仕事を見せてもらうことで、エッセンシャルワーカーとしての大切な役割を考えました。
サクランボ贈呈式
6月21日の給食の時間、JAさがえ西村山の奥山利弘理事と土屋さん、川村さん、そして生産者代表の吉野地区の角川さんをお迎えして、さくらんぼの贈呈式が行われました。給食にはりっぱな紅秀峰がつきました。JA奥山さんの方から、「佐藤錦」と「紅秀峰」のちがいのお話もあり、子どもたちは興味深く聞いていました。家でも食べるでしょうが、給食で食べるのはまた格別です。
プール授業はじまり!
6月21日、今日はじめて1年生と2年生はプールに入りました。最初はまず水慣れからですが、みんなうきうき。1年生も2年生を見習いながら楽しみました。
3・4年生は今日で3回目。できるだけ遠くまでまっすぐに「けのび」で行こうとがんばっていました。
西里小学校の紅花
谷地西部小学校の6年生からオンラインで植え方を教わった4年生の紅花は、今これくらい伸びました。
1カ月くらい早く植えた校長先生の紅花はこれくらいです。どちらも楽しみ!
朝の水かけラッシュ
各学年、様々な植物(作物)を育てています。朝はそのために水かけの子どもたちで大賑わい。1年生と「アサガオの双葉と3年生の植えているものの双葉違うね。これ何の植物だ?」と、見比べてみたりしています。毎日の成長の変化を楽しんでいます。
|
久しぶり!音楽朝会
6月20日、コロナ感染が始まってから長く中止していた音楽朝会を再開しました。今月の歌を体育館に響かせました。上学年のリコーダーを重ねるなど、教室で歌うのとは違う、豊かな歌になりました。