2022年12月の記事一覧

12月14日(水)感謝の気持ちを 

稲作体験を柱に、農業や米作りについて調べてきた5年生。今日はお世話になったJA青年部の方をお招きして、学習の成果を発表しながらありがとうの気持ちを伝える会を行いました。青年部の方からは、子どもたちがよく調べたことをほめていただいた上で、将来の職業選択にもつながるような有意義なお話をいただきました。本当にありがとうございました。

12月13日(火) 冬休みが近づいて

里の子朝会では、「明るい選挙啓発ポスター」「人権書道コンテスト」「べに花の里こども俳句大会」の表彰を行い、努力の成果を全校生で讃えました。その後、冬休みのくらし方についての話を聞き、年の終わりと年の初めを大切に過ごすための休みであることを改めて考えた子どもたち。積雪や落雪への注意に加えて、Jアラートなどの非常時も落ち着いて行動することを確認したところです。

12月12日(月) くらしをささえる税金

6年生が町税務課の方を招いて税の学習を行い、わたしたちのくらしは税金で支えられていることを学びました。一億円のレプリカで重さを実感したり、総合学習で取り組んできたことと結びつけて考えたりしながら視野を広げることができました。

12月9日(金)おもちゃランドへようこそ

2年生がおもちゃランドを開いて1年生を招待しました。生活科の学習で、自分たちで工夫を積み重ねて作った4種類のおもちゃコーナーを用意しています。楽しく遊んでもらおうと、チケット準備したりやり方をやさしく教えてあげたり、去年してもらったことを生かして1年生に接している姿、頼もしいですね!

 

12月8日(木) 5年生の姿から。

 5年生が米作りの学習のまとめとして、お世話になったJA青年部の皆様を招待して行う収穫感謝祭を企画し、準備を進めています。

 これまでの米作りを通して学んだことや、米の品種、育ち方などについてテーマを決めて調べたことを一人一人がデータや冊子にまとめ、発表するようです。その準備の様子を見ていると、5年生の学び(方)がより専門的になっていると感じます。同時に、このごろの5年生の姿からは、6年生に向かってがんばろうとする自覚が見られます。さすがは5年生です。

 今回の収穫感謝祭も、今後の23名の大きな成長・飛躍も楽しみです。