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4月19日、紅花の種まきを4年生がしました。改善センターや役場からもらってきた種をまきました。種の入っている袋にある「植え方」を見てもわからないところは、谷地西部小学校に質問状を送り教えてもらいました。西部小学校の6年生、ありがとうございます。 子どもたちは、たくさん種をまきました。花も楽しみですが、間引きした紅花若菜を食べるのも楽しみなのだそうです。さあ、どんな紅花畑になるでしょう。            紅花たのしみ!
本日より「自分の学び」の時間がスタートしました。金曜日の5時間目、1週間の自分の学習をふり返って、よりよい自分の成長のために、学習内容を自分で決めて自分で行うという時間です。 漢字の練習をする子、算数のドリルで復習する子、タブレットでさらに調べ学習を進める子といろいろです。読書が足りないと思った子は読書をしています。走力を伸ばしたい子はグランドを走っていました。 自分で考え、自分でやる里の子たちです。
ミラクルです。明日、創立記念日。 それに合わせるかのように、西里小学校の校章にも使われているシンボルのレンゲソウが咲きました! 「レンゲソウ? 見たことない。」という子どもたちにレンゲソウを見せたい。 できれば来年度150周年を迎える西里小の周りにレンゲソウをいっぱいにしたいと、 昨年度の3年生と種をまきました。 今年度はパラパラと咲きましたが、来年度はもっと増えることを祈っています。
身体計測をしました。 「みてみて、ぼく、こんなに大きくなったよ。」 「ごはん沢山食べたから、体重ふえた。」 「このまま視力下がらないといいな。」 など、記録カードを次々と見せてくれました。大きくなれ。大きくなれ。
どういう場面かわかりますか?                                                                         3時間目の算数が始まろうとしています。担任の先生がまだ来ません。 2年生は何をしているかというと、教科書を開いてみているのです。 「前の授業はここまでしたから、今日は12ページからだな。」 挿絵を眺め、問題文を読んで、 「なんか答えがわかっちゃったかも…。」 「どれどれ。」 と鉛筆をにぎって、解こうとする子も出てきました。 すごい、すごい。先生から勉強をさせられるのではない。 自分たちでやろうとしています!        
4月15日(月)、地震に備えての避難訓練をしました。能登半島地震を受け、地震の怖さはわかったものの、まだまだ子どもたちは他人事です。「自分ごと」として考えさせる避難訓練としました。下校時や家庭内での地震への対処も「自分ごと」として想像して考えることを約束しました。
4月12日、委員会活動がスタートしました。昨年度から委員会の立ち上げを考えていた6年生が張り切って話し合いを進めようとしています。5年生がその姿を見て学びます。4年生は「委員会とはどういうものか。」と興味津々のようです。「自分たちでよりよい学校生活をつくる」という意識でスタートです。
今日もあたたかい日です。桜も次々に花を開いています。そんな中、3年生がグラウンドと築山に繰り出し、春の花々を観察していました。いつも「ただの草」と思っているものも、よく見ると「きれいな花だな。」と感心していました。
4月10日、令和6年度新しい委員会の紹介がありました。児童数も少なくなることも考え、昨年度のうちから子どもたちが考えていた委員会です。自分たちから、よりよい学校生活をつくっていこうという気持ちが伝わってきます。
学校の桜も咲き始めました。あたたかな春の日差しの中、子どもたちはグラウンドへと走り出します。子どもたちの「遊具がもっとあればいいな。」という希望があったので、ケンケンパーゾーンを作ってみました。さっそく楽しそうに遊んでいました。 1年生もさっそく2年生や3年生と遊んでいますよ。
4月10日給食初日、食堂にて2年生から6年生までの縦割り給食始めました。1年生は教室で食べました。 コロナ禍で3年以上は教室での給食が続いていましたが、やっと食堂給食にもどりました。昨年度から子どもたちから食堂給食にしたいという要望があったのですが、インフルエンザなどの流行もあり先延ばしになっていました。4年ぶりの縦割り給食で、準備の仕方など試行錯誤でしたが、楽しい給食となりました。 1年生は小学校での初めての給食です。給食センターから石山栄養教諭も来てくださいました。「おいしい」「もう少し食べられるよ。」といいながら、ぺろりと食べました。たくさん食べて、大きくなあれ。
4月9日、ライオンズクラブの佐藤さんと横溝さんがおいでになり、黄色い帽子を1年生に贈呈してくださいました。「黄色い帽子をかぶって、交通事故に合わないようにしましょう」と言葉をかけていただきました。楽天やモンテデイオからもキャップをいただきましたが、黄色の帽子をかぶると「1年生」になったという気持ちが強くなるようです。
新学期2日目の朝は雨です。傘をさしカッパも着た1年生は、大変そうですが笑顔で登校できました。傘をどうたたむか、どこに置くかなど、喜んで手を貸す上級生の姿を見ると嬉しくなります。 教室に入った1年生の緊張をほぐそうと、6年生が教室に来てお話をしていました。「フルーツは何が好きなの?」「好きなテレビは何?」など、気軽にお話しながら、なかよくなろうとしていました。6年生も6年生になったばかり。1日1日育っていきます。
令和6年度は、新任式・始業式・入学式3つの式を続けて行いました。 新任式では新しい職員5名を紹介しました。子どもたちは、興味津々な様子です。 始業式では、今年度かわること、がんばることをみんなで確認しました。担任発表では、どの学年も「わあ!」と声が上がり笑顔が見えました。さあ、新鮮な気持ちでスタートです。
入学式の後片付け。5・6年生が力を合わせて行いました。 今朝も、新しい通学班での様子、朝清掃での様子を見ると、「高学年になったのだから」という意識が見られます。「がんばって。」「えらいぞ。」など、互いの声がけも高学年らしいです。楽しみな子どもたちです。
令和6年度入学式。新入生10名です。コロナ禍で来賓もお呼びすることなく行っていた入学式ですが、今年度から教育委員会、PTA会長、学校運営委員会会長、区長会長、こども園長の方々においでいただきました。さらに、ご両親だけでなく、ご家族の方にも来ていただき、にぎやかにお祝いすることができました。 2年生から1年生全員に花の贈りました。新しい仲間を迎えての西里小令和6年度スタートです。 緊張していた1年生も、式の後にはほっとした表情。明日からの学校生活が楽しみなようです。
3月26日(火)離任式です。3人の先生をお送りすることになりました。先生方が新しい学校に行っても、西里小のことを覚えていてもらいたいという気持ちを込めて、大きな声で校歌を歌って送りました。
2学期に「どんな学校がいい?」という子どもたちのアンケートの中に「明るくきれいな学校」という言葉を書く子が多くいました。「明るく」って、どうすればいいのだろう。「きれいな」はどうすればいいのだろう。いろいろな方策が考えられます。あいさつや清掃、言葉遣い…。子どもたちとともに来年度も学校づくりをがんばっていきます。  そんな中で、校舎内の掲示物がかなり古いという指摘がありました。しかし、このような掲示物を作り変えることを、学期末・年度末の授業をがんばる先生方にはお願いできないと考えていたところ、グラウンド向こうの「ひだまり」さんにお願いできることになりました。 ご覧ください! 昇降口をはじめ、音楽室、理科室、図工室、家庭科室の教室掲示が刷新されました。「きれい!」と子どもたちにも好評です。ひだまりの皆様、ありがとうございました。
外で行うはずでしたが、外は吹雪。急遽、校舎内で行うことになりました。5年生が、思い出の運動会の応援合戦の再現をしたいということで、応援歌を6年生に向けての言葉に変えて行いました。やり方はタブレットで配信し、5年生が下の学年を集めての練習会も行いました。子どもが活動を考え進めるときの、エネルギーの大きさに感動! 場所が限られ狭い中でしたが、本番の門出式は迫力あるものになりました。
学年閉鎖のために、式の練習は殆どできませんでした。よって、式の中で止まってしまうようなことがあっても大丈夫だと子どもたちに話しました。卒業生への「感謝」、在校生・家族・先生方への「感謝」の気もちを表すことを第1番のめあてとして行おうと話しました。  式が始まると、体育館の凛とした空気に感動しました。子どもたちの真剣な気持ちが満ち溢れた卒業式でした。西里小の良さを改めて感じました。
3月15日(金)、令和5年度修了式でした。3つの学年が学年閉鎖の中でしたので、32人だけの修了式となりました。1年生代表ががんばったことを発表しましたが、原稿も見ずに堂々と発表する姿に、大きな成長を感じました。人数は少なかったですが、元気な声で校歌を歌い、しっかりしめくくりをした修了式でした。
学年閉鎖の学年があるので、先生たちと5年生11人だけで卒業式の準備をしました。張り切って働いてくれる姿に頼もしさを感じました。来年は最上級生になるのだという意気込みを感じます。これで6年生を気持ちよく迎えられそうです。ありがとう、5年生。
明日は修了式。これまでお世話になった教室をきれいにします。1年生たちのそうじの様子を見ると、本当に成長を感じます。心をこめて、きれいにしていました。 帰るときには、「校長先生、ぜひ2年生にしてください。」とお願いをする姿が大変すばらしかったです。
本日は、今年度最後の給食でした。牛乳・ごはん・のりふりかけ・キャベツのごまかけ・ぶり味噌漬けフライ・味噌けんちん汁です。最後にデザートも欲しかったなと残念がる子もいましたが、大盛りにして元気に食べていました。大きく大きくなあれ。
様々な感染症が流行り、まだまだ油断ができません。本日より金曜日まで3つの学年が学年閉鎖です。18日月曜日の卒業式は全員出席で迎えたいということでの措置です。18日、みんな待っているよ! 小学校生活の残りの日数をカウントダウンしていた6年生ですので、突然の学年閉鎖に涙する子もいました。卒業式の練習もできなくなりましたが、できる限り堂々とした姿で式に臨むことを決心しました。 3年生が計画していた2年生への「3年生の学習の紹介」。できなくなったので2年担任が録画をしていました。「2年生に見せるからね。」という言葉に、張り切ってがんばる3年生です。 6年生は卒業前でタブレットを回収点検しているので持っていませんが、4年生はタブレットで健康観察を行いました。明るい声が聞こえてくると安心します。
週に一回来校してくださるALTのティナさん。3・4年生の外国語活動に主に入ってくださっていますが、今日は1・2年生と一緒に勉強しました。「好きな色は?」「私が好きなのは、~色!」と、英語でやりとりをしますが、アンパンマンが登場したりして楽しく英語を使えます。こうやって、おもしろく学んでいくのだなとティナさんの学習の工夫に感心しました。
3月11日東日本大震災の日、2時46分に全校生で黙とうをしました。しかし、あの大震災について知らない子どもたちです。どんなに被害があったのかを展示して見てもらうことにしました。年齢の違いで、それぞれ感じる部分が違うようです。語り継ぐ大切さを改めて感じました。
3月7日、6年生が「青い目の人形」から戦争のことを考える授業を行いました。青い目の人形とは昭和2年の日米「友情人形計画」でアメリカから贈られた人形です。1万2千体ほど贈られた人形で現存しているのは380体あまりです。谷地中部小に1体の人形が残されているので、それをお借りしました。  語り部をしている佐藤朱美氏から、太平洋戦争中にこの人形が経験した歴史を学びました。その後、須藤克三著『白鳥になった人形』の読み聞かせをしました。この中に西里小のことが出ているのです。一気に自分ごととして考えることになりました。 子どもたちの感想から 「はじめ怖い人形と思っていたけど、話を聞いたら悲しい人形だと思った。」 「日本人は人に合わせるみたいなところがあって、優しくて正しい人も、周りに合わせて、人形にひどいことをしたのかも。」 「戦争は人の心を変える。正しいことも変えてしまう。」 「西里小の人形がどうなったか気になる。」
4年生は図書室で、自分たちのテーマのまとめをしていました。「災害」についていろいろ調べていますが、能登半島のこともあり自分ごととして考えている子が多いようです。しかし地震の前触れなど、ユーチューブなどからの不確定な情報も鵜呑みにすることもあり注意が必要です。 3年生はテストの復習を1人1人しっかりがんばっていました。苦手なところをそのままにしない姿がいいです。 2年生は九九習得の確認の時期です。もう合格した子は、ばらばらでも大丈夫か確かめています。友達同士でやることもいいですね。 1年生の教室には、道徳で考えた「ぽかぽか作戦」が貼ってありました。お世話になってばかりではなく、自分のできることで家族を笑顔にする作戦は、子どもたちも笑顔になります。
卒業式のあとの門出式についても、いろいろ考えている5年生。例年はエールを送ってあいさつするという流れでやるのですが、今年は運動会の応援合戦の再現だそうです。「エール」だけでなく、しっかり「応援」したいということでした。6年生への思いをもって、計画しています。
卒業式が迫っています。感謝の気持ちを込めて6年生を送ろうと、6年生を送る会に引き続き、6年生の教室を飾るものを5年生が考えていました。どんな飾りがふさわしいのかなど話し合っていました。具体的なイメージをまとめるときには、それぞれのアイデアをタブレットで提出し、画面でまとめていくというやり方は、さすが今時だなあと感心しました。
卒業式に向けての校歌の練習です。今までは6年生の子がピアノ伴奏をしていましたが、今日から4年生の子が伴奏を引き継いで行います。2人は姉妹なので、家でも一緒に練習をしたようです。朝会が始まる前に、同じ4年生の子どもたちが練習に付き合って歌っている姿がありました。朝会でも新しい伴奏者に温かい拍手。こんな雰囲気が西里小の良さだと改めて思います。
新型コロナ禍、学年給食をしていました。1・2年生は食堂ですが一方向を向いて食べ、他の学年は教室で食べていました。2学期に児童に行ったアンケートで「食堂で前のように食べたい。」と言う声があったので、2学期から様々考えていましたが、インフルエンザが流行り、実現できずにいました。最近は感染症も下火になっているので、今週から5年生も食堂で食べています。まだ、学年ごとのテーブルですが、向かい合って食べています。静かな会食ですが、子どもたちの表情は明るく楽しそうです。来年度は、全学年一緒に食堂で食べるたてわり給食にする予定です。    
2月22日(金)ロング昼休みで全校大なわ大会を行いました。この日に向けて、各学年練習を積んできました。5分間で何回跳べるかという勝負です。 どの学年も優勝する気持ちで挑みました。結果は5年生が優勝でした。5年生は休んだ子もいて人数が少なく、5分間跳び続けるハードな勝負となりました。休んだ子もオンラインで応援していました。 縄にひっかかっても責める子はいない。。励まし合ってがんばるところが西里の子のいいところです。なわとび大会でますます仲良しになりました。
2月20日、6年生を送る会を行いました。企画は5年生です。6年生のことをもっと知ろうということが考えられたインタビューや〇✕クイズはとても楽しいものでした。インタビューの内容をその場のくじ引きで決めるというワクワク感がありました。〇✕クイズも「6年間で1番身長が伸びた人」など、6年生自身も簡単には答えがわからないもので、全員が楽しみました。卒業まであと18日。共にいる1日1日を大事にしたいと改めて思いました。
交通指導員さんへ感謝する会が2月13日に行われました。指導員さんはいつもいることが当たり前に思っていましたが、指導員さんのご苦労も考えてみました。それでも私たちのために立ってくださることに感謝の気持ちをあらわしたいと思います。感謝の気持ちを込めて、あいさつをします。
2月15日、谷地南部小学校を会場に、溝延小学校と西里小学校、谷地南部小学校の6年生が交流会を行いました。中学校に向けての子どもたちの不安感を減らし、よりよい中学校生活スタートが切れるようにと願っての交流会です。これは年度初めから予定されていたものではなく、研修で知り合った3校の6年担任が交流を深める中で、「やってみたい」と企画したものです。 出発する前は「不安6割、楽しみ4割」「心配でいっぱい」と言っていた6年生たちでしたが、すばらしい笑顔で「楽しかった!」と話してくれました。南部小学校のHPにも写真が載っていますので、どうぞ。
2月15日、第3回目の学校運営協議会が行われました。今回は学校評価と来年度の学校経営方針についてです。 今年度の教育活動を踏まえて、さらにどうしていくか、西里小学校の子どもの実態からご意見をいただきました。
2月10日、6年親子行事としてボーリング大会を行いました。手軽に遊ぶゲームが多くなっている子どもたちですが、体を動かして、みんなで遊ぶのはとても楽しいものです。また一つ思い出ができました。
2月8日、3年生の社会科で寒河江警察署に見学に行きました。少し緊張しながら行った子どもたちですが、しっかりと警察の仕事を学んできたようです。「警察官になりませんか。」と言われて、警察官にあこがれた子どももいたようです。
2月7日授業参観後、PTA研修会が行われました。日本アンガーマネジメント協会の須藤好子氏による「思いが伝わる𠮟り方で子育てを楽しく」という演題でご講話いただきました。小グループでのワークショップ型の研修で、和気あいあいと話し合える研修会でした。「𠮟り方」について、怒りの感情がどこからくるかから考えました。同じ子育てをしている仲間として学び合える貴重な時間となりました。
4月の授業参観と比べると、子どもたちの成長を大きく感じるものです。子どもたちも、自信をもって授業を見てもらっているようでした。保護者の皆様の参観をする目や声がけも温かいものでした。 1年生は道徳、2年生は音楽、3年生は国語、4年生は「2分の1成人式」、5年生は理科、6年生は社会でした。様々な教科を見て歩くのも楽しい授業参観でした。
3学期は、新学期の0学期スタートということで、来年度のことをいろいろと考える時期です。 2月7日、5年生が「来年度は、こんな学校にしたい!」と自分たちが最高学年になることを考え、提案書を持って校長室に来てくれました。キーワードは「元気」「やさしさ」「自分から」だそうです。その1つ1つを達成するためにやりたいことを語ってくれました。新6年生と先生方でいっしょに考えていきます。 また、それに先立ち、来年の委員会をどうしたいかを考え、生徒指導部長の牧野先生に提案を行いました。 来年度は代表委員会と3つの委員会を考えています。今後、児童数が減っても、自分たちでできる委員会を考えます。
2月2日、3年生が豆腐作りをしました。秘伝豆を栽培するところから行い、豆腐作りまでしました。豆腐は買って食べるものと思っていますが、自分たちでもできるのだという驚きがあります。一つ一つの工程をていねいにていねいに行いました。秘伝豆の甘さが際立つ、緑色のおいしい豆腐ができました。
2月1日、令和6年度入学児童の就学時オリエンテーションがありました。来年度入学予定は10人です。 子どもは教室で少しだけ勉強気分を味わいました。保護者は小学校生活や諸手続きの説明を聞いたり、学用品や運動着の購入したり、役員選定を行ったりしました。小学校生活にわくわくしている子どもの目を見ると、このキラキラした目がずっと続くようにしなければならないと、使命感が改めて感じます。4月の入学が楽しみです!  
本当に雪が少ない冬です。グラウンドで遊んでいる子どもたちを見ると、1月ではない気がします。1年生は生活科でつくった自分のたこを上げて遊んでいました。よく上がって楽しそうでした。
1月26日(金)、Asahi自然観に3年以上がスキー教室に行ってきました。時々ふぶくものの、雪質は最高で、みんな楽しくすべってきました。「曲がれるようになった!」「リフトも大丈夫。」「上のゲレンデに挑戦した!」と、口々に話す子どもたちの顔は達成感に満ちていました。
「大谷グローブを書初め展と共に展示しています」というお知らせをしたところ、地域の方々が学校に足を運んでくださっています。「学校さな、来たごとないっけなぁ。」「なつかすいちゃあ。」「私も西里小学校でだのよ、大昔。」なんて気軽にお話しくださるのもうれしいことです。気軽に地域の方がおいでになれるような工夫をこれからも考えていきます。
5年生の家庭科で「ミシン」の学習が始まりました。ミシンは便利なものですが、下糸のセット、上糸のかけ方など、覚えるまでがたいへんです。正しく覚えないとミシンの故障にもつながります。 そこで、おうちの方に声がけをしてお手伝いをお願いしました。1月19日には3名のお母さんが来てくださり、糸のかけ方や縫い方を覚えることができました。「あれっ、いいのかな。」「ここから、どうするのかな?」と迷う時に、見守ってくださるお母さんたちが傍にいてくださることで、子どもたちは安心し、しっかりミシンの使い方を覚えました。来週から、ミシンを使って、エプロンづくりをするそうです。お母さん方、お忙しい中ありがとうございました。実際のエプロンづくりでもまたおいでください。
元日という特別な日に起きた大地震。毎日のようにニュースで流れる被災地の様子。学校の再開が難しいので、中学生が集団で安全な地区に移るというニュースは、子どもたちに「自分だったら」と考えさせたようです。今年JRC(青少年赤十字)団員になった自分たちにできることは何だろうと考え、募金活動を自分の家族等に訴えることにしました。この地震で自分が感じた一言を添えて、家族に呼びかけます。ご賛同いただける保護者の方は、2月7日の授業参観日に募金をお願いいたします。
毎年、校歌を録音してCDにし、6年生にプレゼントしてくださっている鈴木昭善さんが来校され、朝の時間に校歌の収録をしました。寒い朝ではありましたが、明るく伸びやかな歌声で、今年度の子どもたちの成長が感じられました。
驚くほどの雪不足。今月26日に予定されているスキー教室に向けての練習もできずにいましたが、一晩でこんなに積もるとは思いませんでした。さっそくスキーの練習を始めました。新雪でなかなか滑りませんが、グラウンドには楽しそうな声が響きました。スキー道具を運んでいただいた保護者の皆様ありがとうございました。 また、昼休みには6年生の男子が雪遊びを楽しんでいました。4月から中学校に進んでからは、こんな休み時間の過ごし方もできないだろうなあと思いつつ、ほほえましく見ていました。
1月11日、3年生が寒河江にある西村山広域消防本部に見学に行きました。 まずは訓練の様子に目を奪われた子どもたち。いざという時のために真剣に訓練をしていました。また、通報があったときに、住所から地図を表示し、正確に速く出動できるシステムを教えてもらいました。昨年度3000件を救急車の出動があったことにも驚きました。 消防車、救急車の工夫された設備にも感心しました。命を守る隊員の皆様に感謝です。
書初め展にどうぞおいでください。子どもたちの力作を、1月26日まで(16時半まで)展示してしております。 玄関ホールには大谷翔平選手から寄贈されたグローブも飾ってありますので、手に取ってご覧ください。
あけましておめでとうございます。1月9日、3学期がスタートしました。 3学期の始業式の校長の話では、やはり能登半島地震のことを取り上げました。命の大切さを感じ、そして自分はどう生きるかを考えてほしいと話しました。子どもなりに考えることができると信じますし、考える子どもに寄り添える大人でありたいと考えております。 始業式後、書初め大会を行いました。書初めの言葉に、自分のねがいを込めて書くようにと話しました。実に真剣に、しっかりと取り組んでいました。 1・2年生は教室でペンで書初めを行いました。 3年以上は体育館で行いました。
 12月22日に2学期終業式を行いました。86日間の2学期。猛暑から始まり、秋を経て、雪がふる冬という、3つの季節を過ごす2学期は長く感じますが、あっという間でした。しかし、子どもたちは確実に成長しています。運動会と里の子フェスタという大きな行事があったことはもちろんですが、日々の学習のがんばりが成長の大きな足掛かりです。そのことが、5年の布川さんと3年の庄司さんのふりかえりの発表からも伝わってきました。多読賞をとった子どももたくさんいました。  3学期始業式でまた元気な顔を見るのを楽しみにしています。よいお年を!
明日、2学期の終業式ですが、今日もいっしょうけんめい勉強する子どもたちの姿が見られました。 六年生は季語調べをしていました。「『なめくじ』は梅雨の時期に出るから、春かな。えっ、夏か?」など、友達と予想しながら、ネットでも検索して、楽しそうに調べていました。5年生の教室には、新聞の記事から考えた意見文が並べてありました。その意見文に対して、友達が意見を寄せていることもすばらしいかったです。それぞれの意見の違いから、様々な考えがあることがわかります。 2学期の振り返りを書いている4年生。テスト直しをしている1年生。それぞれ2学期の学習のしめくくりをしています。
今日の給食は「クリスマスメニュー」です。ピラフ、星形のニンジンが入ったシチュー、ツリー型ハンバーグ、そしてチョコレートケーキです。盛り付けの時から笑顔の子どもたち。季節を感じるメニューを考えてくださる給食センターの皆様に感謝です。
2年生の2学期の算数の目玉は「九九」です。今日は、その九九を使って、応用問題に挑戦していました。 箱に中途半端に入っているお菓子の数を、九九を使って考える問題です。「九九を使ってから足し算して」「九九を使ってから引き算をして」「少しお菓子を動かしてから九九を使って」と、いろいろなやり方を考える子どもたち。「もっと違うやり方もあるかも―」「もっと考えたい!」と、先生が与えた考える時間では足りないようでした。賢いぞ。  
3年生は今年から筆で書初めをします。筆に慣れてきたとはいえ、いつもの半紙とはちがう長い形の紙。バランスに気をつけながら、一字一字真剣に練習をしていました。3学期始業式の書初め大会が楽しみです。
しみじみ子どもはいい目をしていると思います。「校長先生、きれいなものが草の上に落ちている!」と1年生が見せてくれたのは、氷でした。昨日の雪が少し溶け、草の上で早朝の寒さで氷になったものです。子どもは素敵なものを探す天才です。
12月18日月曜日の朝、こんなに雪が積もっているとは思ってもみませんでした。除雪車の出動はなく、登校の様子を見回ってみると、子どもたちは雪をかき分けながら歩いていました。大変ですが、なんだか子どもたちは嬉しそうです。中間休みもさっそくグラウンドに出て遊んでいました。
1年生が国語で『ものの名前』の勉強をしました。「まとまりのことば」と「くわしいことば」の勉強です。たとえば、まとまりのことば「やさい」に対して、その中に含まれるくわしいことばは「ブロッコリー」「だいこん」「にんじん」などです。 勉強の後、おみせやさんごっこをしました。「パンや」だったら、パンがまとまりのことばで、商品のメロンパンやアンパンはくわしいことばです。いろいろなお店を考えました。お店屋さんごっこの始まり! 買ってもらえるように、お客さんへの応対もていねいにとがんばっていました。  
12月11日(月)5年生が米作り体験学習でお世話になった方々をご招待して「収穫感謝祭」を行いました。自分たちが米の学習で調べてきたことを発表し、そのことについて実際の農家の立場からご意見や補足をいただきました。また、どうして農家になったのかというお話や農業の楽しさなどをお話しいただいたことは、子どもたちにとって非常に興味深いものだったようです。教科書やインターネットだけでは学べないことでした。お礼の気持ちをこめて、先日の里の子フェスタで踊ったよさこいソーランを披露しました。  ご協力いただいたみなさん、本当にありがとうございました。
先日、山形新聞にも掲載されましたが、12月5日、原田満男さんのビニールハウスでみかんがりをさせていただきました。毎年、原田さんからのお誘いで、1年生が北国山形にいながらにして「みかんがり」という貴重な体験ができます。子どもたちはわくわくしながら収穫し、おいしそうにぱくぱくいただきました。きっと一生の思い出になるでしょう。
12月1日、インフルエンザも心配されましたが、里の子フェスタを行いました。 今年は、観客に制限を設けずに行いました。子どもたちの生き生きした発表に、子どもたちのあふれるエネルギーを感じ、改めて「里の子」のすばらしさを感じました。 今年は「地域の文化を知ろう」とオープニングで両所田植え踊りの紹介を6学年委員長でもある黒田さんよりしていただきました。コロナの影響で、なかなか伝承に苦労されていることを知りました。 1年生は、自分たちの学校生活を入れた劇「くじらぐも」でした。1年生ががんばっている勉強、いろいろできるようになったことも紹介されました。 2年生は、ダンス「西里ダンスフェス」笑顔いっぱいで踊る姿が、とてもかわいく、かっこいい2年生。 3年生は、劇「三年とうげ~西里バージョン」。両所の下馬坂や根際じいなど、西里らしさを出しています。 ゆかいな笑いを誘う、伸び伸びとした演技には感心しました。 4年生は、合奏と花笠踊り「里の子ステーション2023」心合わせた合奏もすばらしかった。山形の良さを紹介しながら、難しい方の花笠踊りを披露してくれたのには驚きました...
石山栄養教諭をお迎えし、4年生が食について学びました。普段あまり気にしていない「かむ」ことの大事さを学びました。
 12月1日の里の子フェスタを元気で迎えるために、6年生は2日間学年閉鎖にしました。来週、みんな元気になって劇の練習をすることでしょう。他の学年は、着々と練習を重ねています。 1年生は、体育館で大きな声を出す練習をしていました。友達のがんばる姿を見て刺激を受けています。 5年生は、踊りのつなぎ方をどうするか、子どもたちが話し合いをしていました。「こうしたらどう?」と動きながら次々アイデアを出す姿は実に楽しそうでした。 3年生は、自分たちの劇の練習を動画にとったものを見直して、観客に伝わるか見直していました。そのあと反省を生かして、演技の練習をしていました。
1年生は、算数の「かたちあそび」という勉強です。自分たちが持ち寄った箱を、箱型・球・つつ型の形に分類しながら、その形の特徴に気づいていくものです。「これは、転がるから…」「これは、細いけど…」と、友達と話しながら分けていきました。大人にとっては簡単かもしれませんが、子どもたちにはなかなかに難しい。難しいから、友達と一緒に考える。学び合いのいい時間でした。   6年生は、社会科「明治の国づくりを進めた人々」の学習です。「ペリー来航で日本は大きく変わった。その一番の功績者は誰だろう。」という課題で、自分なりのMVPを考える授業でした。歴史用語も多く、難しい時代背景ですが、MVPを考えることを通して、自分なりに歴史に向き合う有意義な時間でした。
西里小学校では、租税教室を長年行っています。そのことについて、租税教育への推進についての感謝を表したいと、寒河江税務署長原田様が学校においでになり、感謝状の贈呈式を行いました。税の仕組みについて、これからも学んでいきます。
11月13日、「べにの里昔語りの会」「ひまわりサークル」の方々から、昔話、本の読み聞かせ、絵本の紹介をしていただきました。 読書月間で、先生方の読み聞かせなども行っています。サークルの方々の温かな読み聞かせ、臨場感あふれる昔語りなど、本当に楽しい時間でした。紹介してくださった本をさっそく手にしている子どもたちの姿を見るとうれしくなります。
11月8日朝会で「青少年赤十字加盟式」を行いました。赤十字山形県支部の方々のご協力を得て、7月には着衣泳の学習もしましたが、加盟式を今回きちんと行いました。 「世界の平和と人類の福祉に貢献できるよう、日常生活の中での実践活動を通じて、いのちと健康を大切に、地域社会や世界のために奉仕し、世界の人びととの友好親善の精神を育成することを目的とする」という青少年赤十字(JRC)の理念が、学校教育目標「心豊かにたくましく社会を生きる子どもの育成」と合致するということで、青少年赤十字に加盟いたしました。何も特別なことをするわけでありません。学校教育活動が学校の中だけに閉じるのではなく、よりよい社会をつくっていくために学ぶという意識をもってほしいと願ってのことです。 県支部の方から佐藤博明さんにおいでいただき、旗とワッペンの授与を行いました。佐藤さんのお話の中で、よりよい世の中をつくるために、「気づき、考え、実行する」ことの大切さをお話しいただきました。
すばらしい秋晴れのもと、マラソン記録会を行いました。西里小学校のマラソン記録会は、グランドを走るだけではなく、校舎の周りも走ります。休み時間、毎日練習を頑張った子どもたち。今日は、たくさんの保護者の応援に力をもらって、さらにパワーアップしてはしりました。
10月27日(金)、5・6年生がオードブル給食でした。新型コロナ流行のため、4年ぶりのオードブル給食です。オードブル給食のめあてについて学んだあと、食堂に移動しました。コロナ禍になってからは教室で食べているので、特別感がさらに増します。 いつもの給食調理のほかに、オードブルの用意をしてくださった給食センターの方々に感謝です。センターから4名の方においでいただき、一緒に食べることができました。盛り付けなども、子どもたちが楽しくなるような工夫がたくさんでした。感謝の気持ちを持ちながら、楽しく、おいしく、いただきました。  
10月26日、朝日少年自然の家に1・2年生が秋探しにいきました。木の実をとってきました。畑で育てたさつまいもをもっていって、焼き芋も作ってきました。おいしい、おいしい焼き芋でした。「おなかいっぱい!」と学校に帰ってきました。体全部で秋を感じてきました。  
10月25日、早稲田大学の小林宏己教授をお迎えして、研修会を行いました。子どもに勉強をさせるだけでなく、先生方も学んでいます。「いい授業をつくることが、いい学級づくりにつながる」という学校の基本を確認した研修会でした。西里小学校の子どもたちの成長のために、日々学んでいきます。
10月25日、2年生の生活科で地区探検に行きました。西里改善センターと学童クラブ、「ゆきパン」に行きました。改善センターの施設の見学と役割についてのお話を聞きました。学童クラブは、学童に入っていない子どもにとっては興味津々の場所でした。「ゆきパン」は2年生の子どものおばあちゃんがやっているお店ということもあり、みんなが楽しみにしていたところです。おいしいパンのにおいに包まれながら、パン作りのことを聞きました。当たり前に見ているところを改めて訪問することで、地区のよさを感じました。
運動会が終わったばかりですが、11月1日のマラソン記録会に向けて、子どもたちは練習に励んでいます。中間休みに全員で走りますが、朝、登校してからすぐに走り始める子も何人もいます。
暑さのために9月から10月に変更した運動会。悪天候により順延し10月22日に行いました。暑さを心配することなく練習することができたことは大変良かったのですが、当日は朝少し寒いくらいでした。しかし青空も見られ、子どもたちは思いっきり運動会を楽しむことができました。様々な変更に対し、ご理解ご協力をしていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。  赤組の完全優勝になりましたが、それぞれの種目の両組の戦いは熱いものでした。特に、子どもたちが走る順番の作戦を立てた「全校リレー」は見ごたえがありました。「自分ごと」で考えたものは、勝っても負けても心に残るものです。
10月17日、3年生が育てたつるり里芋で芋煮会をしました。ちょうど給食で「庄内風芋煮」がでたので、芋煮の味比べもできました。自分たちで育てた里芋の味は格別だったようです。少し寒かったので、とても温まる芋煮会になりました。
今週末21日の運動会に向けて、準備も練習も本格化しています。 「共に戦い 最高の笑顔になる運動会」をつくろうと、子どもたちは各々のポジションでがんばっています。 運動会に向けての活動の中で、異学年間の協力の姿が特に素晴らしいと思います。運動会本番もそうですが、準備や練習の中で学ぶことが多いと改めて思います。
学年行事第2弾。10月7日、谷地橋下で芋煮会を行いました。雨も心配されましたが、橋の下で無事行うことができました。芋煮をつくる姿、芋煮をどんぶりに盛って家族に渡す子どもの姿に成長を感じます。山形の秋を、おいしく、楽しく過ごすことができました。  
学年行事第1弾。7月29日に村山碁点焼に行きました。親子で陶芸を行いました。みんな真剣そのもの。普段やることのない陶芸の体験を楽しみました。それぞれの個性が出た作品ができました。
10月21日の運動会に向けて、今日から係活動がスタートします。今日は朝会でスローガン発表があり、赤組白組が決起の声をあげました。涼しい中の運動会になりそうですが、熱い戦いになりそうです。
1年生は暗唱に挑戦しています。詩や短い文章を暗唱していましたが、今回は少々長い説明文。 校長室に来て、なるべく校長先生と離れたところに立ち、堂々とした声で暗唱しました。 本当に成長を感じます。
低中高学年にわかれ、スクールバスで町の体育館で行われている県美展に行ってきました。学校に戻ってくるなり、「すごい絵があったよ。」「本物みたいに描いてあった。」「私もあんなふうに描きたいな。」と口々に感想を言う子どもたち。いいものに触れることで、子どもの心が動くのがわかります。
1・2年生がサツマイモほりをしました。暑い日には、水かけを頑張ったかいがあり、大きなサツマイモができました。大きいサツマイモに歓声があがるのはもちろんですが、小さなサツマイモでも「かわいい」「形が~に似てる」と大事に収穫する姿に、子どもの豊かな感性を感じます。
猛暑のため、9月上旬予定だった運動会を10月21日に延期しました。日中は、まだ25℃ほどになることもありますが、朝晩は確実に秋の涼しさを感じます。運動会の日はどれくらい涼しくなるでしょう。とにかく晴れてくれればと願っています。 気持ちのいい秋晴れの下、運動会の練習が始まりました。暑さ指数を心配することなく、グラウンドを走る子どもたちを見ると嬉しくなります。1・2年生が徒競走の練習をしていました。一生懸命に走る様子に成長を感じます。
1週間前に稲刈りをした5年生。今日は稲ぐいの稲を返しました。田んぼの先生の後藤さんのご指導のもと作業を始めましたが、稲刈りの時に稲ぐいにかけたので、手際よくできました。早く食べたいそうです。
9月29日、6年理科で朝日町に行き「地層」見学をしてきました。 朝日少年自然の家の先生から案内していただき教えてもらいました。 地層が筋に見えるのは、土の素材が違うということを、実際に触れてわかります。 木の化石も見せてもらいました。また、ここから貝やウニの化石が出たことから、 かつて海だったということを知り、子どもたちは驚いたようでした。
今日は中秋の名月。給食も満月にちなんだものでした。デザートも満月にウサギのゼリー。「今日は満月を見よう!」と言いながら食べていました。
9月28日(木)、3年生が社会科の学習でヨークベニマル見学に行きました。とても寒い倉庫や輸送トラック、商品にするために裏で調理や包装をする方々を見て、いろいろな工夫に驚きました。また「お客様のために」という気持ちを大事にしていることも知りました。売り場を調査したり、お客様にインタビューをしたりしました。ふだんは見られないスーパーの場所を見学させていただいたことで、これから子どもたちがスーパーに行くときには、きっと商品だけでなく、お店の方々の働きも感じることができるでしょう。
9月25日(月)、4年生が絵手紙を教えていただきました。毎年、永岡レイ子さんをはじめ西里地区の絵手紙教室の方々がご指導くださいます。本日は相澤みち子さん、齋藤綾子さん、和田きぬよさんにお手伝いいただきました。子どもたちは、自分の用意した野菜をじっくり見て、はがきに描いていました。「上手でなくていいんだよ」「好きに書いていいんだよ。」そんな声がけをしていただき、本当にのびのびと描きました。「どんな言葉をそえようか」と真剣に悩む姿もほほえましいものでした。  西里の郵便局に飾った後、地区の文化祭にも展示されるそうです。
9月21日(木)、来年度入学するお子さんの就学時健康診断が行われました。内科や歯科の先生にみてもらい、視力や聴力、言葉、知能検査等も行います。少し緊張している子もいましたが、元気いっぱいで参加してくれました。来年度も楽しみです。
9月22日(金)、6年生の社会科で学んだ「現代に続く室町文化」を体験する学習会をしました。下槙の茶道家の槙宗代さん、フラワーキッズ日本伝統文化おもしろ子ども教室の越後恵美さん、小関裕康さん、高内明美さんにおいでいただき、茶道と生け花を行いました。 いつもと違う静かな雰囲気の中、茶道の心と作法を教えていただき飲むお茶は格別だったようです。また、様々な秋のお花から、自分の好きな花を選んで行った生け花も、とても楽しかったようです。それぞれの感性がでますね。素敵な生け花が玄関ホールに飾ってありますので、ご覧になってください。来週は個人面談もありますので、それまで飾っておく予定です。  
9月20日(水)午後、5年生が稲刈りをしました。これまで田んぼの管理をしてくださった後藤さん、そしてJA青年部の皆さんと共に、鎌を使って刈りました。この暑い夏、稲が刈れるという地域もあったと聞きます。無事に稲刈りができることは、本当にありがたいことだと思います。子どもたちは、体全体で「実りの秋」を感じていました。
9月19日(火)、サハトべに花ホールで、山形交響楽団の演奏を聞きました。音楽の歴史に沿って、代表的なクラッシックや現代映画音楽まで幅広く聞きました。子どもたちは、オーケストラの演奏に合わせて、歌ったり、リズムをとったりしたことが、本当に楽しかったようです。CDやテレビで聴くのとは違う「生の演奏」の迫力に圧倒された、豊かな時間をもつことができました。
河北中学校の取り組み、「おはようプロジェクト」が始まりました。 「おはようございます!」 中学生が昇降口前に立ち、小学生を迎えてくれます。小学生から見ると中学生はとても大人で、みんないつもより緊張してあいさつしていました。あいさつが上手だとシールをもらえます。立派な先輩の姿を見ることは、よい刺激になります。小学生と中学生の交流をこれからも大事にしていきたいものです。