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本日より「自分の学び」の時間がスタートしました。金曜日の5時間目、1週間の自分の学習をふり返って、よりよい自分の成長のために、学習内容を自分で決めて自分で行うという時間です。 漢字の練習をする子、算数のドリルで復習する子、タブレットでさらに調べ学習を進める子といろいろです。読書が足りないと思った子は読書をしています。走力を伸ばしたい子はグランドを走っていました。 自分で考え、自分でやる里の子たちです。
ミラクルです。明日、創立記念日。 それに合わせるかのように、西里小学校の校章にも使われているシンボルのレンゲソウが咲きました! 「レンゲソウ? 見たことない。」という子どもたちにレンゲソウを見せたい。 できれば来年度150周年を迎える西里小の周りにレンゲソウをいっぱいにしたいと、 昨年度の3年生と種をまきました。 今年度はパラパラと咲きましたが、来年度はもっと増えることを祈っています。
身体計測をしました。 「みてみて、ぼく、こんなに大きくなったよ。」 「ごはん沢山食べたから、体重ふえた。」 「このまま視力下がらないといいな。」 など、記録カードを次々と見せてくれました。大きくなれ。大きくなれ。
どういう場面かわかりますか?                                                                         3時間目の算数が始まろうとしています。担任の先生がまだ来ません。 2年生は何をしているかというと、教科書を開いてみているのです。 「前の授業はここまでしたから、今日は12ページからだな。」 挿絵を眺め、問題文を読んで、 「なんか答えがわかっちゃったかも…。」 「どれどれ。」 と鉛筆をにぎって、解こうとする子も出てきました。 すごい、すごい。先生から勉強をさせられるのではない。 自分たちでやろうとしています!        
4月15日(月)、地震に備えての避難訓練をしました。能登半島地震を受け、地震の怖さはわかったものの、まだまだ子どもたちは他人事です。「自分ごと」として考えさせる避難訓練としました。下校時や家庭内での地震への対処も「自分ごと」として想像して考えることを約束しました。
4月12日、委員会活動がスタートしました。昨年度から委員会の立ち上げを考えていた6年生が張り切って話し合いを進めようとしています。5年生がその姿を見て学びます。4年生は「委員会とはどういうものか。」と興味津々のようです。「自分たちでよりよい学校生活をつくる」という意識でスタートです。
今日もあたたかい日です。桜も次々に花を開いています。そんな中、3年生がグラウンドと築山に繰り出し、春の花々を観察していました。いつも「ただの草」と思っているものも、よく見ると「きれいな花だな。」と感心していました。
4月10日、令和6年度新しい委員会の紹介がありました。児童数も少なくなることも考え、昨年度のうちから子どもたちが考えていた委員会です。自分たちから、よりよい学校生活をつくっていこうという気持ちが伝わってきます。
学校の桜も咲き始めました。あたたかな春の日差しの中、子どもたちはグラウンドへと走り出します。子どもたちの「遊具がもっとあればいいな。」という希望があったので、ケンケンパーゾーンを作ってみました。さっそく楽しそうに遊んでいました。 1年生もさっそく2年生や3年生と遊んでいますよ。
4月10日給食初日、食堂にて2年生から6年生までの縦割り給食始めました。1年生は教室で食べました。 コロナ禍で3年以上は教室での給食が続いていましたが、やっと食堂給食にもどりました。昨年度から子どもたちから食堂給食にしたいという要望があったのですが、インフルエンザなどの流行もあり先延ばしになっていました。4年ぶりの縦割り給食で、準備の仕方など試行錯誤でしたが、楽しい給食となりました。 1年生は小学校での初めての給食です。給食センターから石山栄養教諭も来てくださいました。「おいしい」「もう少し食べられるよ。」といいながら、ぺろりと食べました。たくさん食べて、大きくなあれ。
4月9日、ライオンズクラブの佐藤さんと横溝さんがおいでになり、黄色い帽子を1年生に贈呈してくださいました。「黄色い帽子をかぶって、交通事故に合わないようにしましょう」と言葉をかけていただきました。楽天やモンテデイオからもキャップをいただきましたが、黄色の帽子をかぶると「1年生」になったという気持ちが強くなるようです。
新学期2日目の朝は雨です。傘をさしカッパも着た1年生は、大変そうですが笑顔で登校できました。傘をどうたたむか、どこに置くかなど、喜んで手を貸す上級生の姿を見ると嬉しくなります。 教室に入った1年生の緊張をほぐそうと、6年生が教室に来てお話をしていました。「フルーツは何が好きなの?」「好きなテレビは何?」など、気軽にお話しながら、なかよくなろうとしていました。6年生も6年生になったばかり。1日1日育っていきます。
令和6年度は、新任式・始業式・入学式3つの式を続けて行いました。 新任式では新しい職員5名を紹介しました。子どもたちは、興味津々な様子です。 始業式では、今年度かわること、がんばることをみんなで確認しました。担任発表では、どの学年も「わあ!」と声が上がり笑顔が見えました。さあ、新鮮な気持ちでスタートです。
入学式の後片付け。5・6年生が力を合わせて行いました。 今朝も、新しい通学班での様子、朝清掃での様子を見ると、「高学年になったのだから」という意識が見られます。「がんばって。」「えらいぞ。」など、互いの声がけも高学年らしいです。楽しみな子どもたちです。
令和6年度入学式。新入生10名です。コロナ禍で来賓もお呼びすることなく行っていた入学式ですが、今年度から教育委員会、PTA会長、学校運営委員会会長、区長会長、こども園長の方々においでいただきました。さらに、ご両親だけでなく、ご家族の方にも来ていただき、にぎやかにお祝いすることができました。 2年生から1年生全員に花の贈りました。新しい仲間を迎えての西里小令和6年度スタートです。 緊張していた1年生も、式の後にはほっとした表情。明日からの学校生活が楽しみなようです。
3月26日(火)離任式です。3人の先生をお送りすることになりました。先生方が新しい学校に行っても、西里小のことを覚えていてもらいたいという気持ちを込めて、大きな声で校歌を歌って送りました。
2学期に「どんな学校がいい?」という子どもたちのアンケートの中に「明るくきれいな学校」という言葉を書く子が多くいました。「明るく」って、どうすればいいのだろう。「きれいな」はどうすればいいのだろう。いろいろな方策が考えられます。あいさつや清掃、言葉遣い…。子どもたちとともに来年度も学校づくりをがんばっていきます。  そんな中で、校舎内の掲示物がかなり古いという指摘がありました。しかし、このような掲示物を作り変えることを、学期末・年度末の授業をがんばる先生方にはお願いできないと考えていたところ、グラウンド向こうの「ひだまり」さんにお願いできることになりました。 ご覧ください! 昇降口をはじめ、音楽室、理科室、図工室、家庭科室の教室掲示が刷新されました。「きれい!」と子どもたちにも好評です。ひだまりの皆様、ありがとうございました。
外で行うはずでしたが、外は吹雪。急遽、校舎内で行うことになりました。5年生が、思い出の運動会の応援合戦の再現をしたいということで、応援歌を6年生に向けての言葉に変えて行いました。やり方はタブレットで配信し、5年生が下の学年を集めての練習会も行いました。子どもが活動を考え進めるときの、エネルギーの大きさに感動! 場所が限られ狭い中でしたが、本番の門出式は迫力あるものになりました。
学年閉鎖のために、式の練習は殆どできませんでした。よって、式の中で止まってしまうようなことがあっても大丈夫だと子どもたちに話しました。卒業生への「感謝」、在校生・家族・先生方への「感謝」の気もちを表すことを第1番のめあてとして行おうと話しました。  式が始まると、体育館の凛とした空気に感動しました。子どもたちの真剣な気持ちが満ち溢れた卒業式でした。西里小の良さを改めて感じました。