5年生の教室

「授業」は教師が一方的に教えるものではなく、子ども自身が学びをつくっていくものという考え方を大事にしていこうと、年度初めに先生方で話し合いました。そのスタイルの一つとして、5年生の算数で、先生に代わって子どもが授業を進めていくという授業をしてみました。先生役の子ども3人と担任で、授業のめあてと組み立てを話し合っています。担任は全体を見渡し、支援に入ります。前に立つ子どもも、ほかの子どもたちも、積極的です。子どもの学びの姿をこれからも考えていきます。