7月17日(金)4年生 防災学習

4年社会科の「地震からくらしを守る」という単元で、町役場環境防災課長 秋場弘昭様においでいただき、河北町の地震防災についてお話をお聞きしました。東日本大震災の話になると、「私は生まれてまだ2ヶ月だった。」というつぶやきが聞こえました。地震の時は、「まず低く 頭を守り 動かない」というシェイクアウトという言葉を学びました。その後、学校の近くにある、ふだんは入れない備蓄倉庫を特別に見せていただきました。子どもから、「ウサギ組の部屋だあ。なつかしい。」という声が聞こえてきました。また、アルファ米の五目ご飯もおいしくいただきました。大きな地震が来ないことを祈ります。