4年生、西川浄水場見学に行く

6月2日(金)、社会科見学で西川町にある浄水場に行きました。水道をひねれば当たり前のように出てくるきれいな水が、実はきちんと「作られた水」であることを学びました。子どもたちが驚いたことは、施設の大きさや機械や検査室もそうですが、365日24時間休みなく施設が稼働していることでした。1日12万トンの水をきれいにして、子どもが立って入れるくらいの巨大な水道管で各地に送るという壮大な事業。これを実際に見学できたことは、自分たちの生活が公共事業によって支えられていることを知るいい機会でした。浄水場でいただいた「できたての水」は格別な味だったそうです。