里の子朝会(校長講話)
6月6日の朝会では、「あいさつ」について考えました。「あいさつ」は、今年度大事にするキーワードにもなっている「仲間」の証であることを確認しました。また、あいさつをみんなしてはいるけれど、あいさつの声の違いを知りました。声の違いをボールに表すと、どんなキャッチボールになるか、校長と教頭でやってみました。自分はどんなキャッチボール(あいさつ)をしているか振り返りました。先日、スポーツテストでソフトボール投げをやったばかりの子どもたち。遠くまで、いい声のあいさつを響かせるには、毎日の練習が必要であることもわかりました。
あいさつの声が、犯罪の抑止力にもなるといいます。西里の防犯のためにも、地域の人にあいさつしてほしいと伝えました。地域の人からも、子どもにあいさつの声をかけてほしいと願っています。