6月2日(水)1・2年生 イチゴ狩り体験

今日は、1・2年生がイチゴ狩り体験をさせていただきました。地域の方が「コロナ禍でいろいろ大変だろうから、おいしいイチゴ食べて、勉強や運動をがんばってほしい」と声をかけてくださったからです。本当にありがたいことです。苗作りやイチゴの取り方のお話を聞いた後、ビニルハウスに入ると目の前のたくさんの「赤い宝石」にテンションは最高潮。自分のおなかと相談しながら、おいしくいただきました。西里地区は寒暖の差が激しいことから、果樹は甘くておいしくなるそうですが、まさにその通りでした。幸せな気持ちでビニルハウスを後にした子どもたちは、ごあいさつもとても立派でした。