4年生着衣泳

7月23日、日本赤十字山形支部から藤澤さんと太田さんにおいでいただき、水の事故の際の留意点について教えていただきました。水に濡れると服が重くなることを実感した子どもたちは「ただ浮いて助けを待つ」ということに納得したようです。ペットボトルやボールでも浮けることを知りました。そういうものがなくても浮くことができるように、浮く姿勢を習いました。ペットボトルを溺れている人に投げるときは、ペットボトルに少し水を入れた方がいいことも知りました。