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1年生を迎える会をしました。みんなの笑顔があふれる会でした。 1年生へのインタビューでは、大きな声ではきはき答える1年生にびっくりしました。1年生も校歌を覚えたので、みんなで校歌を歌いました。縦割り班ごとの新聞紙ジャンケンゲームも楽しかったです。負けると小さくなっていく新聞紙に何とか乗ろうと、下の子を上の子がだっこしたりおんぶしたり。最後は6年生が1年生をおんぶして退場でした。
4月23日の児童集会で、児童会委員長、たてわり班長、通学班長の委任状を渡しました。 児童会の委員会は、今年新しい委員会を子どもたちがつくりました。自分ごととして自分たちの学校をつくることに意欲を燃やしています。 通学班長は、登下校での安全を確認する大事な任務です。班員のこと、周囲の危険など、気を配って歩きます。事故のない1年よろしくお願いします。 縦割り班長は、学年関係なく「なかよし」の学校をめざし、掃除や給食で協力します。そして今年は楽しい縦割り遊びも計画します。
4月19日、紅花の種まきを4年生がしました。改善センターや役場からもらってきた種をまきました。種の入っている袋にある「植え方」を見てもわからないところは、谷地西部小学校に質問状を送り教えてもらいました。西部小学校の6年生、ありがとうございます。 子どもたちは、たくさん種をまきました。花も楽しみですが、間引きした紅花若菜を食べるのも楽しみなのだそうです。さあ、どんな紅花畑になるでしょう。            紅花たのしみ!
本日より「自分の学び」の時間がスタートしました。金曜日の5時間目、1週間の自分の学習をふり返って、よりよい自分の成長のために、学習内容を自分で決めて自分で行うという時間です。 漢字の練習をする子、算数のドリルで復習する子、タブレットでさらに調べ学習を進める子といろいろです。読書が足りないと思った子は読書をしています。走力を伸ばしたい子はグランドを走っていました。 自分で考え、自分でやる里の子たちです。
ミラクルです。明日、創立記念日。 それに合わせるかのように、西里小学校の校章にも使われているシンボルのレンゲソウが咲きました! 「レンゲソウ? 見たことない。」という子どもたちにレンゲソウを見せたい。 できれば来年度150周年を迎える西里小の周りにレンゲソウをいっぱいにしたいと、 昨年度の3年生と種をまきました。 今年度はパラパラと咲きましたが、来年度はもっと増えることを祈っています。
身体計測をしました。 「みてみて、ぼく、こんなに大きくなったよ。」 「ごはん沢山食べたから、体重ふえた。」 「このまま視力下がらないといいな。」 など、記録カードを次々と見せてくれました。大きくなれ。大きくなれ。
どういう場面かわかりますか?                                                                         3時間目の算数が始まろうとしています。担任の先生がまだ来ません。 2年生は何をしているかというと、教科書を開いてみているのです。 「前の授業はここまでしたから、今日は12ページからだな。」 挿絵を眺め、問題文を読んで、 「なんか答えがわかっちゃったかも…。」 「どれどれ。」 と鉛筆をにぎって、解こうとする子も出てきました。 すごい、すごい。先生から勉強をさせられるのではない。 自分たちでやろうとしています!        
4月15日(月)、地震に備えての避難訓練をしました。能登半島地震を受け、地震の怖さはわかったものの、まだまだ子どもたちは他人事です。「自分ごと」として考えさせる避難訓練としました。下校時や家庭内での地震への対処も「自分ごと」として想像して考えることを約束しました。
4月12日、委員会活動がスタートしました。昨年度から委員会の立ち上げを考えていた6年生が張り切って話し合いを進めようとしています。5年生がその姿を見て学びます。4年生は「委員会とはどういうものか。」と興味津々のようです。「自分たちでよりよい学校生活をつくる」という意識でスタートです。
今日もあたたかい日です。桜も次々に花を開いています。そんな中、3年生がグラウンドと築山に繰り出し、春の花々を観察していました。いつも「ただの草」と思っているものも、よく見ると「きれいな花だな。」と感心していました。
4月10日、令和6年度新しい委員会の紹介がありました。児童数も少なくなることも考え、昨年度のうちから子どもたちが考えていた委員会です。自分たちから、よりよい学校生活をつくっていこうという気持ちが伝わってきます。
学校の桜も咲き始めました。あたたかな春の日差しの中、子どもたちはグラウンドへと走り出します。子どもたちの「遊具がもっとあればいいな。」という希望があったので、ケンケンパーゾーンを作ってみました。さっそく楽しそうに遊んでいました。 1年生もさっそく2年生や3年生と遊んでいますよ。
4月10日給食初日、食堂にて2年生から6年生までの縦割り給食始めました。1年生は教室で食べました。 コロナ禍で3年以上は教室での給食が続いていましたが、やっと食堂給食にもどりました。昨年度から子どもたちから食堂給食にしたいという要望があったのですが、インフルエンザなどの流行もあり先延ばしになっていました。4年ぶりの縦割り給食で、準備の仕方など試行錯誤でしたが、楽しい給食となりました。 1年生は小学校での初めての給食です。給食センターから石山栄養教諭も来てくださいました。「おいしい」「もう少し食べられるよ。」といいながら、ぺろりと食べました。たくさん食べて、大きくなあれ。
4月9日、ライオンズクラブの佐藤さんと横溝さんがおいでになり、黄色い帽子を1年生に贈呈してくださいました。「黄色い帽子をかぶって、交通事故に合わないようにしましょう」と言葉をかけていただきました。楽天やモンテデイオからもキャップをいただきましたが、黄色の帽子をかぶると「1年生」になったという気持ちが強くなるようです。
新学期2日目の朝は雨です。傘をさしカッパも着た1年生は、大変そうですが笑顔で登校できました。傘をどうたたむか、どこに置くかなど、喜んで手を貸す上級生の姿を見ると嬉しくなります。 教室に入った1年生の緊張をほぐそうと、6年生が教室に来てお話をしていました。「フルーツは何が好きなの?」「好きなテレビは何?」など、気軽にお話しながら、なかよくなろうとしていました。6年生も6年生になったばかり。1日1日育っていきます。
令和6年度は、新任式・始業式・入学式3つの式を続けて行いました。 新任式では新しい職員5名を紹介しました。子どもたちは、興味津々な様子です。 始業式では、今年度かわること、がんばることをみんなで確認しました。担任発表では、どの学年も「わあ!」と声が上がり笑顔が見えました。さあ、新鮮な気持ちでスタートです。
入学式の後片付け。5・6年生が力を合わせて行いました。 今朝も、新しい通学班での様子、朝清掃での様子を見ると、「高学年になったのだから」という意識が見られます。「がんばって。」「えらいぞ。」など、互いの声がけも高学年らしいです。楽しみな子どもたちです。
令和6年度入学式。新入生10名です。コロナ禍で来賓もお呼びすることなく行っていた入学式ですが、今年度から教育委員会、PTA会長、学校運営委員会会長、区長会長、こども園長の方々においでいただきました。さらに、ご両親だけでなく、ご家族の方にも来ていただき、にぎやかにお祝いすることができました。 2年生から1年生全員に花の贈りました。新しい仲間を迎えての西里小令和6年度スタートです。 緊張していた1年生も、式の後にはほっとした表情。明日からの学校生活が楽しみなようです。
3月26日(火)離任式です。3人の先生をお送りすることになりました。先生方が新しい学校に行っても、西里小のことを覚えていてもらいたいという気持ちを込めて、大きな声で校歌を歌って送りました。
2学期に「どんな学校がいい?」という子どもたちのアンケートの中に「明るくきれいな学校」という言葉を書く子が多くいました。「明るく」って、どうすればいいのだろう。「きれいな」はどうすればいいのだろう。いろいろな方策が考えられます。あいさつや清掃、言葉遣い…。子どもたちとともに来年度も学校づくりをがんばっていきます。  そんな中で、校舎内の掲示物がかなり古いという指摘がありました。しかし、このような掲示物を作り変えることを、学期末・年度末の授業をがんばる先生方にはお願いできないと考えていたところ、グラウンド向こうの「ひだまり」さんにお願いできることになりました。 ご覧ください! 昇降口をはじめ、音楽室、理科室、図工室、家庭科室の教室掲示が刷新されました。「きれい!」と子どもたちにも好評です。ひだまりの皆様、ありがとうございました。
外で行うはずでしたが、外は吹雪。急遽、校舎内で行うことになりました。5年生が、思い出の運動会の応援合戦の再現をしたいということで、応援歌を6年生に向けての言葉に変えて行いました。やり方はタブレットで配信し、5年生が下の学年を集めての練習会も行いました。子どもが活動を考え進めるときの、エネルギーの大きさに感動! 場所が限られ狭い中でしたが、本番の門出式は迫力あるものになりました。
学年閉鎖のために、式の練習は殆どできませんでした。よって、式の中で止まってしまうようなことがあっても大丈夫だと子どもたちに話しました。卒業生への「感謝」、在校生・家族・先生方への「感謝」の気もちを表すことを第1番のめあてとして行おうと話しました。  式が始まると、体育館の凛とした空気に感動しました。子どもたちの真剣な気持ちが満ち溢れた卒業式でした。西里小の良さを改めて感じました。
3月15日(金)、令和5年度修了式でした。3つの学年が学年閉鎖の中でしたので、32人だけの修了式となりました。1年生代表ががんばったことを発表しましたが、原稿も見ずに堂々と発表する姿に、大きな成長を感じました。人数は少なかったですが、元気な声で校歌を歌い、しっかりしめくくりをした修了式でした。
学年閉鎖の学年があるので、先生たちと5年生11人だけで卒業式の準備をしました。張り切って働いてくれる姿に頼もしさを感じました。来年は最上級生になるのだという意気込みを感じます。これで6年生を気持ちよく迎えられそうです。ありがとう、5年生。
明日は修了式。これまでお世話になった教室をきれいにします。1年生たちのそうじの様子を見ると、本当に成長を感じます。心をこめて、きれいにしていました。 帰るときには、「校長先生、ぜひ2年生にしてください。」とお願いをする姿が大変すばらしかったです。
本日は、今年度最後の給食でした。牛乳・ごはん・のりふりかけ・キャベツのごまかけ・ぶり味噌漬けフライ・味噌けんちん汁です。最後にデザートも欲しかったなと残念がる子もいましたが、大盛りにして元気に食べていました。大きく大きくなあれ。
様々な感染症が流行り、まだまだ油断ができません。本日より金曜日まで3つの学年が学年閉鎖です。18日月曜日の卒業式は全員出席で迎えたいということでの措置です。18日、みんな待っているよ! 小学校生活の残りの日数をカウントダウンしていた6年生ですので、突然の学年閉鎖に涙する子もいました。卒業式の練習もできなくなりましたが、できる限り堂々とした姿で式に臨むことを決心しました。 3年生が計画していた2年生への「3年生の学習の紹介」。できなくなったので2年担任が録画をしていました。「2年生に見せるからね。」という言葉に、張り切ってがんばる3年生です。 6年生は卒業前でタブレットを回収点検しているので持っていませんが、4年生はタブレットで健康観察を行いました。明るい声が聞こえてくると安心します。
週に一回来校してくださるALTのティナさん。3・4年生の外国語活動に主に入ってくださっていますが、今日は1・2年生と一緒に勉強しました。「好きな色は?」「私が好きなのは、~色!」と、英語でやりとりをしますが、アンパンマンが登場したりして楽しく英語を使えます。こうやって、おもしろく学んでいくのだなとティナさんの学習の工夫に感心しました。
3月11日東日本大震災の日、2時46分に全校生で黙とうをしました。しかし、あの大震災について知らない子どもたちです。どんなに被害があったのかを展示して見てもらうことにしました。年齢の違いで、それぞれ感じる部分が違うようです。語り継ぐ大切さを改めて感じました。
3月7日、6年生が「青い目の人形」から戦争のことを考える授業を行いました。青い目の人形とは昭和2年の日米「友情人形計画」でアメリカから贈られた人形です。1万2千体ほど贈られた人形で現存しているのは380体あまりです。谷地中部小に1体の人形が残されているので、それをお借りしました。  語り部をしている佐藤朱美氏から、太平洋戦争中にこの人形が経験した歴史を学びました。その後、須藤克三著『白鳥になった人形』の読み聞かせをしました。この中に西里小のことが出ているのです。一気に自分ごととして考えることになりました。 子どもたちの感想から 「はじめ怖い人形と思っていたけど、話を聞いたら悲しい人形だと思った。」 「日本人は人に合わせるみたいなところがあって、優しくて正しい人も、周りに合わせて、人形にひどいことをしたのかも。」 「戦争は人の心を変える。正しいことも変えてしまう。」 「西里小の人形がどうなったか気になる。」
4年生は図書室で、自分たちのテーマのまとめをしていました。「災害」についていろいろ調べていますが、能登半島のこともあり自分ごととして考えている子が多いようです。しかし地震の前触れなど、ユーチューブなどからの不確定な情報も鵜呑みにすることもあり注意が必要です。 3年生はテストの復習を1人1人しっかりがんばっていました。苦手なところをそのままにしない姿がいいです。 2年生は九九習得の確認の時期です。もう合格した子は、ばらばらでも大丈夫か確かめています。友達同士でやることもいいですね。 1年生の教室には、道徳で考えた「ぽかぽか作戦」が貼ってありました。お世話になってばかりではなく、自分のできることで家族を笑顔にする作戦は、子どもたちも笑顔になります。
卒業式のあとの門出式についても、いろいろ考えている5年生。例年はエールを送ってあいさつするという流れでやるのですが、今年は運動会の応援合戦の再現だそうです。「エール」だけでなく、しっかり「応援」したいということでした。6年生への思いをもって、計画しています。
卒業式が迫っています。感謝の気持ちを込めて6年生を送ろうと、6年生を送る会に引き続き、6年生の教室を飾るものを5年生が考えていました。どんな飾りがふさわしいのかなど話し合っていました。具体的なイメージをまとめるときには、それぞれのアイデアをタブレットで提出し、画面でまとめていくというやり方は、さすが今時だなあと感心しました。
卒業式に向けての校歌の練習です。今までは6年生の子がピアノ伴奏をしていましたが、今日から4年生の子が伴奏を引き継いで行います。2人は姉妹なので、家でも一緒に練習をしたようです。朝会が始まる前に、同じ4年生の子どもたちが練習に付き合って歌っている姿がありました。朝会でも新しい伴奏者に温かい拍手。こんな雰囲気が西里小の良さだと改めて思います。
新型コロナ禍、学年給食をしていました。1・2年生は食堂ですが一方向を向いて食べ、他の学年は教室で食べていました。2学期に児童に行ったアンケートで「食堂で前のように食べたい。」と言う声があったので、2学期から様々考えていましたが、インフルエンザが流行り、実現できずにいました。最近は感染症も下火になっているので、今週から5年生も食堂で食べています。まだ、学年ごとのテーブルですが、向かい合って食べています。静かな会食ですが、子どもたちの表情は明るく楽しそうです。来年度は、全学年一緒に食堂で食べるたてわり給食にする予定です。    
2月22日(金)ロング昼休みで全校大なわ大会を行いました。この日に向けて、各学年練習を積んできました。5分間で何回跳べるかという勝負です。 どの学年も優勝する気持ちで挑みました。結果は5年生が優勝でした。5年生は休んだ子もいて人数が少なく、5分間跳び続けるハードな勝負となりました。休んだ子もオンラインで応援していました。 縄にひっかかっても責める子はいない。。励まし合ってがんばるところが西里の子のいいところです。なわとび大会でますます仲良しになりました。
2月20日、6年生を送る会を行いました。企画は5年生です。6年生のことをもっと知ろうということが考えられたインタビューや〇✕クイズはとても楽しいものでした。インタビューの内容をその場のくじ引きで決めるというワクワク感がありました。〇✕クイズも「6年間で1番身長が伸びた人」など、6年生自身も簡単には答えがわからないもので、全員が楽しみました。卒業まであと18日。共にいる1日1日を大事にしたいと改めて思いました。
交通指導員さんへ感謝する会が2月13日に行われました。指導員さんはいつもいることが当たり前に思っていましたが、指導員さんのご苦労も考えてみました。それでも私たちのために立ってくださることに感謝の気持ちをあらわしたいと思います。感謝の気持ちを込めて、あいさつをします。
2月15日、谷地南部小学校を会場に、溝延小学校と西里小学校、谷地南部小学校の6年生が交流会を行いました。中学校に向けての子どもたちの不安感を減らし、よりよい中学校生活スタートが切れるようにと願っての交流会です。これは年度初めから予定されていたものではなく、研修で知り合った3校の6年担任が交流を深める中で、「やってみたい」と企画したものです。 出発する前は「不安6割、楽しみ4割」「心配でいっぱい」と言っていた6年生たちでしたが、すばらしい笑顔で「楽しかった!」と話してくれました。南部小学校のHPにも写真が載っていますので、どうぞ。
2月15日、第3回目の学校運営協議会が行われました。今回は学校評価と来年度の学校経営方針についてです。 今年度の教育活動を踏まえて、さらにどうしていくか、西里小学校の子どもの実態からご意見をいただきました。
2月10日、6年親子行事としてボーリング大会を行いました。手軽に遊ぶゲームが多くなっている子どもたちですが、体を動かして、みんなで遊ぶのはとても楽しいものです。また一つ思い出ができました。
2月8日、3年生の社会科で寒河江警察署に見学に行きました。少し緊張しながら行った子どもたちですが、しっかりと警察の仕事を学んできたようです。「警察官になりませんか。」と言われて、警察官にあこがれた子どももいたようです。
2月7日授業参観後、PTA研修会が行われました。日本アンガーマネジメント協会の須藤好子氏による「思いが伝わる𠮟り方で子育てを楽しく」という演題でご講話いただきました。小グループでのワークショップ型の研修で、和気あいあいと話し合える研修会でした。「𠮟り方」について、怒りの感情がどこからくるかから考えました。同じ子育てをしている仲間として学び合える貴重な時間となりました。
4月の授業参観と比べると、子どもたちの成長を大きく感じるものです。子どもたちも、自信をもって授業を見てもらっているようでした。保護者の皆様の参観をする目や声がけも温かいものでした。 1年生は道徳、2年生は音楽、3年生は国語、4年生は「2分の1成人式」、5年生は理科、6年生は社会でした。様々な教科を見て歩くのも楽しい授業参観でした。
3学期は、新学期の0学期スタートということで、来年度のことをいろいろと考える時期です。 2月7日、5年生が「来年度は、こんな学校にしたい!」と自分たちが最高学年になることを考え、提案書を持って校長室に来てくれました。キーワードは「元気」「やさしさ」「自分から」だそうです。その1つ1つを達成するためにやりたいことを語ってくれました。新6年生と先生方でいっしょに考えていきます。 また、それに先立ち、来年の委員会をどうしたいかを考え、生徒指導部長の牧野先生に提案を行いました。 来年度は代表委員会と3つの委員会を考えています。今後、児童数が減っても、自分たちでできる委員会を考えます。
2月2日、3年生が豆腐作りをしました。秘伝豆を栽培するところから行い、豆腐作りまでしました。豆腐は買って食べるものと思っていますが、自分たちでもできるのだという驚きがあります。一つ一つの工程をていねいにていねいに行いました。秘伝豆の甘さが際立つ、緑色のおいしい豆腐ができました。
2月1日、令和6年度入学児童の就学時オリエンテーションがありました。来年度入学予定は10人です。 子どもは教室で少しだけ勉強気分を味わいました。保護者は小学校生活や諸手続きの説明を聞いたり、学用品や運動着の購入したり、役員選定を行ったりしました。小学校生活にわくわくしている子どもの目を見ると、このキラキラした目がずっと続くようにしなければならないと、使命感が改めて感じます。4月の入学が楽しみです!  
本当に雪が少ない冬です。グラウンドで遊んでいる子どもたちを見ると、1月ではない気がします。1年生は生活科でつくった自分のたこを上げて遊んでいました。よく上がって楽しそうでした。
1月26日(金)、Asahi自然観に3年以上がスキー教室に行ってきました。時々ふぶくものの、雪質は最高で、みんな楽しくすべってきました。「曲がれるようになった!」「リフトも大丈夫。」「上のゲレンデに挑戦した!」と、口々に話す子どもたちの顔は達成感に満ちていました。