2020年12月の記事一覧

12月23日(水)2学期終業式

85日間の2学期が終わりました。コロナ禍でも感染対策に努めながら学びを続け、2学期の主な学校行事を行うことができましたのも、地域や保護者の皆様のご理解とご協力のおかげです。ありがとうございました。今や新型コロナウイルス感染症は、マスクをして手指を消毒して、部屋の換気や三密に気をつけていれば大丈夫、とは言えなくなりました。誰でも感染する可能性が高まっています。新型コロナウイルスやインフルエンザ、ケガや事故なども含めて、年末年始を安全に過ごしていただきますよう、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

12月21日(月)5年生しめ飾り完成

白山堂の後藤寬治様からしめ飾り作りのお話を伺い、その材料となるわらをいただいてから1ヶ月が経ちました。その間、5年生の子ども達が自分のイメージでコツコツとしめ飾り作りに取り組み、ようやく完成して家に持ち帰りました。自分で作った満足感にあふれ、個性豊かな色とりどりのしめ飾りができ、後藤寬治様へお礼の手紙を書きました。家内安全、無病息災、交通安全、学業成就などと書かれたしめ飾りを正月の玄関に飾られることでしょう。ありがとうございました。

 

12月18日(金)雪かきボランティア

女の子たちがスコップとスノーダンプを使って、昇降口玄関の雪を集めていました。「何をしてるのかな?」と声をかけると、「ボランティアです。」という返事が返ってきました。「楽しい。」という声も聞こえました。昨年は雪が降らなかったから、雪かきボランティアは見られませんでした。この子たちの姿から、ボランティアが広がっていくといいなと思います。また、大雪になる予報が出されました。クリスマス前の土日は、穏やかであってほしいです。

 

12月17日(木)6年租税教室

河北町町役場 税務町民課 町民税係から宮林ひかり様においでいただき、「税金のはなし」を教えていただきました。身近にある税金について、例えば、学校で勉強するための費用には、多くの税金が使われていること。小、中、高校で使われる一人あたりの税金は900万円を超えていて、9人でおよそ1億円にもなるそうです。税金は、私たちが安心して豊かな生活ができるための「社会の会費」のようなもの、ということがわかりました。ありがとうございました。

 

12月17日(木)記録的な大雪

今週は強い寒波が到来し、連日の大雪となっています。昨年の分まで降ってくるようです。朝に一斉メールを送りましたが、おかげさまで、今朝の子ども達の登校はなんとか大丈夫でした。除雪車がフル稼働しても追いつけないほどの雪で、県内でも交通障害があちらこちらで発生しています。一斉下校の時に十分気をつけて帰るよう、声がけして見送りたいと思います。寒波が今後2波、3波とコロナのように来るようです。冬休みまで、あと4日。保護者の皆様、よろしくお願いします。