2024年2月の記事一覧
卒業式に向けて校歌
卒業式に向けての校歌の練習です。今までは6年生の子がピアノ伴奏をしていましたが、今日から4年生の子が伴奏を引き継いで行います。2人は姉妹なので、家でも一緒に練習をしたようです。朝会が始まる前に、同じ4年生の子どもたちが練習に付き合って歌っている姿がありました。朝会でも新しい伴奏者に温かい拍手。こんな雰囲気が西里小の良さだと改めて思います。
食堂給食ようやく
新型コロナ禍、学年給食をしていました。1・2年生は食堂ですが一方向を向いて食べ、他の学年は教室で食べていました。2学期に児童に行ったアンケートで「食堂で前のように食べたい。」と言う声があったので、2学期から様々考えていましたが、インフルエンザが流行り、実現できずにいました。最近は感染症も下火になっているので、今週から5年生も食堂で食べています。まだ、学年ごとのテーブルですが、向かい合って食べています。静かな会食ですが、子どもたちの表情は明るく楽しそうです。来年度は、全学年一緒に食堂で食べるたてわり給食にする予定です。
なわとび大会
2月22日(金)ロング昼休みで全校大なわ大会を行いました。この日に向けて、各学年練習を積んできました。5分間で何回跳べるかという勝負です。
どの学年も優勝する気持ちで挑みました。結果は5年生が優勝でした。5年生は休んだ子もいて人数が少なく、5分間跳び続けるハードな勝負となりました。休んだ子もオンラインで応援していました。
縄にひっかかっても責める子はいない。。励まし合ってがんばるところが西里の子のいいところです。なわとび大会でますます仲良しになりました。
6年生を送る会
2月20日、6年生を送る会を行いました。企画は5年生です。6年生のことをもっと知ろうということが考えられたインタビューや〇✕クイズはとても楽しいものでした。インタビューの内容をその場のくじ引きで決めるというワクワク感がありました。〇✕クイズも「6年間で1番身長が伸びた人」など、6年生自身も簡単には答えがわからないもので、全員が楽しみました。卒業まであと18日。共にいる1日1日を大事にしたいと改めて思いました。
交通指導員さん、ありがとう!
交通指導員さんへ感謝する会が2月13日に行われました。指導員さんはいつもいることが当たり前に思っていましたが、指導員さんのご苦労も考えてみました。それでも私たちのために立ってくださることに感謝の気持ちをあらわしたいと思います。感謝の気持ちを込めて、あいさつをします。
6年生交流会
2月15日、谷地南部小学校を会場に、溝延小学校と西里小学校、谷地南部小学校の6年生が交流会を行いました。中学校に向けての子どもたちの不安感を減らし、よりよい中学校生活スタートが切れるようにと願っての交流会です。これは年度初めから予定されていたものではなく、研修で知り合った3校の6年担任が交流を深める中で、「やってみたい」と企画したものです。
出発する前は「不安6割、楽しみ4割」「心配でいっぱい」と言っていた6年生たちでしたが、すばらしい笑顔で「楽しかった!」と話してくれました。南部小学校のHPにも写真が載っていますので、どうぞ。
第3回 学校運営協議会
2月15日、第3回目の学校運営協議会が行われました。今回は学校評価と来年度の学校経営方針についてです。
今年度の教育活動を踏まえて、さらにどうしていくか、西里小学校の子どもの実態からご意見をいただきました。
寒河江警察署に行ってきました
2月8日、3年生の社会科で寒河江警察署に見学に行きました。少し緊張しながら行った子どもたちですが、しっかりと警察の仕事を学んできたようです。「警察官になりませんか。」と言われて、警察官にあこがれた子どももいたようです。
PTA研修会
2月7日授業参観後、PTA研修会が行われました。日本アンガーマネジメント協会の須藤好子氏による「思いが伝わる𠮟り方で子育てを楽しく」という演題でご講話いただきました。小グループでのワークショップ型の研修で、和気あいあいと話し合える研修会でした。「𠮟り方」について、怒りの感情がどこからくるかから考えました。同じ子育てをしている仲間として学び合える貴重な時間となりました。
今年度最後の授業参観
4月の授業参観と比べると、子どもたちの成長を大きく感じるものです。子どもたちも、自信をもって授業を見てもらっているようでした。保護者の皆様の参観をする目や声がけも温かいものでした。
1年生は道徳、2年生は音楽、3年生は国語、4年生は「2分の1成人式」、5年生は理科、6年生は社会でした。様々な教科を見て歩くのも楽しい授業参観でした。