2024年7月の記事一覧

1学期終業式

7月26日、1学期終業式でした。昨日までのすごい大雨も上がり、無事終業式を行うことができました。被害が出た庄内や最上地方に親戚がある子など、本当に心配そうです。これ以上被害が大きくならないことを願います。

1学期の振り返りを代表2名が発表してくれました。全員が振り返りをしたでしょうが、それをもとに2学期がんばります。校長からは、成長が見えた具体的な場面を紹介しつつ、誰が見ていなくても、がんばったことは自分の成長になって必ず返ってくるという話をしました。

夏休みもぐんぐん大きくなれ。

 

ワックスぬり

7月24日、教室のワックス塗りです。教室の物を廊下に出し、全員で床磨きをしました。1・2年生も、6年生の指導を受けてよく働きます。子どもたちが帰ってから、先生方でワックスを塗りました。1学期のしめです。

認知症サポーター養成講座

7月24日、5年生が認知症サポーター養成講座を受けました。谷地にあるロジェおおやまの職員さんがおいでになり、認知症について教えてくださり、認知症の方にはどう接したらいいか、寸劇で分かりやすく教えてくださいました。「認知症の方への接し方の違いで、認知症の症状が軽くなったり重くなったりする。」というお話が心に残ったようです。

ポスターってどうかくの?

7月24日、元三泉小学校教頭の水谷先生をゲストティチャーとして「ポスター講座」をしました。3年以上の子どもたちが、前もって何のポスターを描きたいかを決めて講座に臨みました。夏休みの選択課題でポスター制作がありますが、どんなことに気をつけて描いたらいいかを教えていただきました。1時間しかなかったので、標語までしかいきませんでしたが、制作の順序などまとめてもらったものをいただいたので、ぜひ夏休みに続きに挑戦してほしいです。

4年生着衣泳

7月23日、日本赤十字山形支部から藤澤さんと太田さんにおいでいただき、水の事故の際の留意点について教えていただきました。水に濡れると服が重くなることを実感した子どもたちは「ただ浮いて助けを待つ」ということに納得したようです。ペットボトルやボールでも浮けることを知りました。そういうものがなくても浮くことができるように、浮く姿勢を習いました。ペットボトルを溺れている人に投げるときは、ペットボトルに少し水を入れた方がいいことも知りました。

教育委員訪問

7月23日、町の教育委員の方々が学校訪問をなさいました。授業をご覧になった後、校長の学校経営について質問やご意見をいただきました。

暑い暑い

今週末は1学期終業式です。今朝も朝から暑いですが、5時間目のプールサイドは36℃。水温も32℃と暑い、暑い! 子どもたちは気持ちよさそうに泳ぎを楽しんでいました。

子どもたちが見つけた山形県の形の雲!

授業参観・学級懇談会

7月19日、授業参観と学級懇談会でした。1・2年生はプール、3年生は書写、4年生はそろばん、5年生は漢字調べ、6年生は修学旅行発表会、里の子はサラダづくりでした。保護者の方がいらっしゃると、子どもたちは張り切りますね。親子関係が温かいことが伝わってきます。

学級懇談会では、夏休みの家庭学習のことと共に「メディア」について話し合いました。養護教諭のアンケートでわかった西里小の子どもの実態を共有し、課題を考えました。長い夏休み、メディアと触れる時間をご家庭で話し合っていただけたらと考えています。

どきどき!カプラ

カプラとは知育積み木です。ロングの昼休み、思い思いの形を作って遊んでいます。形に凝ったり、高さに凝ったり、それぞれの楽しみ方です。

フロアカーリングやってみました

フロアカーリングで遊んでみました。もうすぐオリンピック・パラリンピックがあります。様々なスポーツに興味を持ってほしいと思っています。カーリングは頭脳戦。高学年は面白いかも。

5・6年授業研究会

7月17日、授業研究会を行いました。5年生は社会科「米作りの盛んな地域ー庄内平野―」で、昔から比べて生産性が上がったわけを考えました。教科書や資料集など、データからわかることをもとに考えました。

6年生は、算数「割合の表し方」です。チョコレートクリームを作ることを前提にして、線分図や等しい比をもとに問題を解きました。わからなければ友達と一緒に考えます。

紅もちつくり

7月12日、4年生は紅花染めの染料となる紅もち作りをしました。つんだ花びらを3日ほど発酵させたものをつぶして丸め、十分に水気をとります。あっという間に手がオレンジ色になりました。これをもとに、9月、紅花染めをする予定です。

民生児童委員の皆様との懇談

7月9日、西里地区民生児童委員の方々との懇談会が開かれました。授業参観もしていただき、子どもたちの様子を見ていただきました。「地区であいさつを元気にしてくれてうれしい。」などおっしゃっていただくと本当に嬉しいものです。地区の行事が少なくなり、子どもと地域民が交流する場も少なくなってきた現状をお聞きしました。子どもたちを見守る応援団として、これからもよろしくお願いいたします。

べに花つみ

7月9日(火)、紅花つみを4年生がしました。今年は紅餅をつくり、紅花染めをしてみようと計画しています。今週は雨の予報です。花の時期を逃してしまうのでカッパを着て摘みました。紅花の花の色の変化を興味深く見ていた子どもたち。花を洗って、発酵させます。

七夕

7月7日、七夕用に笹を寄贈いただいたので、子ども達と先生方で思い思いに願い事を書きました。笹飾りの周りは、みんなの思いがあふれるすてきな空間です。

4年 クリーンピア共立見学

7月4日、4年生が社会科のゴミ処理の学習で、クリーンピア共立に見学に行きました。自分たちが出すゴミの行く末を目の前で見ることができました。クリーンピアで働く方々に、自分たちの生活が支えられていることを知りました。

さくらんぼ畑見学

今年のサクランボは凶作と言われ大変でした。そんな中、塩之渕の岡崎さんが畑の見学を快く引き受けてくださり、3年生が社会科見学をすることができました。

6月28日、3年生が畑にお邪魔し、サクランボ農家の工夫をお聞きしました。貴重なサクランボ、ありがとうございました。

ジャンベ演奏会

7月3日、アフリカの太鼓「ジャンベ」の演奏会が西里小学校の体育館で行われました。根際出身(現在は川西町在住)の堀米輝樹さんとギニア出身のソロ・ケイタさんお二人による演奏会です。堀米さんが自分たちの先輩だと聞くと、ますます子どもたちは興味津々。陽気なお二人のトークと軽快なアフリカのリズムに、子どもたちのワクワクは最高潮でした。みんなで太鼓の音を合わせて楽しんだり、踊ったり、リズムに乗って行進したりと、すてきなすてきな時間でした。地域の方もおいでになり一緒に楽しむことができ、最高の思い出となりました。。

2年・4年 授業研究会

7月2日、2年生の国語、4年生の算数の授業研究会を行いました。河北中や谷地高校の先生にも参観していただけたことは、小中高の学習のつながりを考える上でありがたいことです。

2年生の国語は、「あったらいいなこんなもの」という教材です。お友達の考えた物がどんな物かいろいろ質問する学習でした。質問をすることで、お友達の話題も広がっていきます。自分たちのやりとりをタブレットで撮って、自分たちで見て考えます。

4年生の算数は、小数の足し算です。どういうふうに考えて筆算するのかを、みんなで話し合いました。ヒッサンハ言葉で説明するということは、なかなか難しいものです。

 

修学旅行に行ってきましたー2日目

修学旅行2日目。ホテルの朝食バイキングで力をつけてから、全員で飯盛山に行きました。城が燃えていると思い自害した白虎隊の話には「どうして、なんで死んじゃうの。」「逃げて生きればよかったのに。」とやはり現代の子どもたちには理解が難しいところがあります。しかし、その悲劇に子どもなりに心を寄せて手を合わせていました。


 

 

 

飯盛山にある「さざえ堂」

上りの人と下りの人が全く会わないという不思議な造りです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、班別活動で、白虎刀や赤べこの絵づけ体験に分かれていきました。

班別に会津若松市内を歩いて回りました。それぞれの班の様子は、次の授業参観で報告する予定です。保護者の皆様、旅行に向けての準備や送迎、ありがとうございました。