2024年12月の記事一覧
毛筆で寄せ書き
12月18日、書初めの練習日。朝烏さんから、6年生に「毛筆で寄せ書きしてみないか。」という提案がありました。「友情」と朝烏さんが書いた紙に、子どもたちが自分の書きたい字を書いていきました。子どもたちは、意外と堂々と描き始めます。友達がどんな字を書くのかも楽しみに見ていました。
最後に、代表して1人が凧絵も描かせてもらいました。卒業まであと3ヶ月。思い出がまた1つ増えました。
1・2年子どもファシリテーター養成講座
12月16日、今日は2回目のファシリテーター養成講座でした。1・2年生が組になって、「冬休み楽しみなこと」をお互いに話していきました。オープンクエスチョンとあいづちの言葉を使って、話はおおいに盛り上がります。それをこの日は聞き取ったことを書いていくというものでした。書くのは面倒かなと思いましたが、自分が話したことが改めて文字におこされるのも嬉しそうです。この方法を使えば、作文が苦手な子も書くのが楽しきなりそうです。
6年租税教室
12月13日、河北町役場の税務町民課のご協力で、租税教室を行いました。子どもたちは、小学生から高校生になるまで、どれくらいの税金が使われるかを学び、自分ごととして税金について理解したようでした。また、1億円のお札の見本をもって驚きました。重さだけでなく、使われ方の大切さを感じてくれたらと願います。
朝の風景
3年生の朝の風景です。
8時20分が近づくと「そろそろ朝の会始めるよ」という子どもの声が聞こえます。今、朝の歌でリコーダーを使うところがあるので、リコーダーの練習をしている子もいます。当番が「始めよう」と言うと、係の子が電子黒板で朝の音楽を出します。元気に歌を歌い、リコーダーを演奏します。歌が終わると「次スピーチね。」と続きます。
担任を待って朝の会がスタートするのではありません。自分たちで行っているのです。まもなく2学期が終わります。こんなところにも大きな成長を感じました。「自分ごと」「自分から」「仲間と」だね。
JAさんからりんごプレゼント
12月11日、さがえ西村山JA本書で「安全・安心交流会」が開かれました。各市町の学校代表と校長が出席し、りんごの贈呈を受けました。今年度は河北町の代表として西里小が出席することになり、元気もりもり委員会の委員長が出席しました。安全・安心な農産物の生産にかける農家の皆さんとJA、各市町の取り組みの意気込みを感じました。