2024年12月の記事一覧
学級懇談会
12月4日、授業参観後に学級懇談を行いました。日々、子育ての中で感じていること、悩んでいることを、保護者同士で話す場として学級懇談会は大事な時間です。「おこづかい」のこと、「ゲーム」のこと、「お手伝い」のこと、話題は尽きません。子どもは毎日一緒に生活している仲間です。その保護者同士の情報共有は大切だと思いました。
12月 授業参観
12月4日、授業参観を行いました。1年国語「たぬきの糸車」、2年算数「かけ算」、3年図工「くぎ打ちトントン」、4年書写「書初め練習」、5年総合発表と収穫感謝の会、6年道徳「はたらくことの意味」を参観していただきました。子どもたちはおうちの方がくると俄然はりきります。そのがんばる姿がすばらしい。
5年生は総合で各自が調べた「米」のことを2コーナーに分かれて発表した後、田んぼの学習でお世話になった方から、農業に従事した理由や農業で楽しいこと、大変なことをお聞きしました。農業に携わっている人から直接お話をお聞きできることは貴重なことです。農業への思いを感じることができました。
4年生の書初め練習スタート
12月2日、4年生も書初め練習をスタートしました。朝烏先生から字のバランスを教えていただきました。「るの字がかすれちゃうよね。」「「心のはねが難しい。」と友達と話しながら練習をがんばりました。
ファシリテーター養成講座
12月2日、1・2年合同で「ファシリテーター養成講座」を受けました。さらに心を開いて仲間同士話すことができるようになるためのものです。tsunagu代表の工藤美季さんにおいでいただきました。ホワイトボード・ミーティングを体験し、オープンクエスッチョンの言葉を使って友達の話を引き出すことや、相づちをうまく打つことで友達の話に共感することを学びました。子どもたちは笑顔で、友達との話を楽しんでいました。講座は2回ですが、次回は伝えたいことを文にすることを学びます。
書初め練習会スタート
3年生になると書写で毛筆を使うようになります。もちろん書初めも初めてです。そこで、11月29日から、朝烏さんと佐藤さんに特別講師として入っていただき、書初めの練習が始まりました。3年生だけではなく、3年以上の学級で2回指導していただきます。実際に手を添えて指導していただくと、筆の動きがわかるようでした。