2021年9月の記事一覧
9月30日(木)ペットボトルキャップの回収
先日、学校で集めたペットボトルキャップを山形銀行さんに引き取りに来ていただきました。エコキャップ運動と呼ばれ、キャップそのものがプラスチックのリサイクル資源に生まれ変わり、自動車の部品や植木鉢などになります。また、リサイクルで発生した利益を発展途上国の子ども向けワクチン代として寄付されることになっています。意味のある活動ではありますが、キャップの買い取り価格が下がってきているという厳しい現実もあるそうです。
9月29日(水)秋空のロング昼休み
すっかり秋らしくなってきました。水曜日はロング昼休みの日。グラウンドではトンボや虫つかまえ、鉄棒、ブランコに夢中になっています。体育館では、ボール遊びや鬼ごっこ。委員会の仕事をしたり、図書室で過ごす子もいました。子どもたちが思い思いに過ごす、一週間に一度のお楽しみです。
9月28日(火) 通学路合同点検
学校、警察、町、県の合同で学区内の通学路点検をしました。1カ所目は、中嶋と両所の境の古佐川橋。歩行者用の橋が作られていますが、その前後の部分がまだ完成していないようです。2カ所目は、下槙の槇川橋付近。県道寒河江村山線は交通量が多いうえに橋の構造上、横断する児童を見落としてしまう危険があります。数年後には下槙バス停付近に歩道付きの町道ができるそうです。行政でも計画的に進めてくださっていることが分かりました。また、今日から食堂前に県産花きの展示をしています。面談にいらした時に是非ご覧ください。
9月27日(月) 災害に備えよう
5年生は理科で、天気について学習します。新しい教科書では、そこからさらに踏み込んで気候変動による災害について、どのように備え行動するかについて学習します。折しも、日本の南の海上に台風16号が発生。北東に進行するにつれ勢力を増し、週末には東北に最接近することを子どもたちもよく知っていたようです。日頃からできることとして「ハザードマップによる避難場所の確認」「家族との連絡方法の確認」「天気予報を毎日見る=情報に敏感になる」などの考えがでるのは、さすが高学年です。
9月24日(金)就学時健診
来年、本校に入学予定の子どもたちの健康診断を行いました。おうちの方向けの説明会のあと、歯科と内科の検診を受け、視力や聴力などの検査を行いました。どの子も検査を受ける時に落ち着いてしっかりお話を聞いていました。検査が終わったあと、広いグラウンドで早速遊んでいった子もいます。学校に入るのがますます楽しみになっているといいな。
9月22日(水) Let's study English!
5,6年生は教科として英語の学習に取り組んでいます。出てくる単語の数も増え、聞く・話す・読む・書くの4つの技能をバランスよく身につけます。この日の6年生は、夏休みのことを文例に合わせて4つの文に書き表し、それを友達に話す活動をしていました。表情にも気をつけて積極的に取り組んでいます。5年生はALTの先生の話したアルファベットを書き取る活動をしています。BとVの違いなどはなかなか難しいようです。
9月21日(火) 5年生 稲刈り
秋晴れのもと、5年生が稲刈り体験をしました。鎌を片手に、必死に刈り取り作業を進めた子どもたち。暑さとの闘いでもありましたが、よく頑張りました。改めて、昔の農作業の大変さにふれた一日となりましたが、JA青年部の皆様、本当にありがとうございました。
9月17日(金) 代表委員会・委員会活動
代表委員会では、里の子フェスタについて話し合いをしました。その結果、スローガンは「笑顔最高!みんなが主役の里の子フェスタ」に決定。話し合いを通して、コロナ禍での生活が続く中、みんなの笑顔があふれる楽しいイベントにしたいという願いがこめられたものとなりました。各委員会も、前期の反省をし折り返し地点を通過です。
9月16日(木)みのりの秋はもうすぐ
1年生があさがおの観察をしていました。「あ、種ができてる」などと見つけながら、そのようすをタブレットで記録していました。畑では、サツマイモや枝豆を栽培していますが、JAさんのご協力により「つるり里芋」を3年生が担当して育てています。その生育具合をJAの方が調べに来てくださいましたが、とても順調とのこと。収穫が楽しみです。
9月15日(水)芸術の秋
4年生が段ボールを使った作品作りをしていました。グループで段ボールを切ってつなげていきながらイメージを膨らませます。1人では難しいことも、仲間と知恵を出しあって乗り越えていきました。5年生は、校内の気に入った場所を絵に表しています。今回はタブレットで撮影した写真にグリッド線を入れることで、画面の構成や遠近感を出すための線の向きを考える手助けとしていました。