2022年2月の記事一覧
2月28日(月) 6年 タイムカプセル
2月最後の日、6年生がタイムカプセルを学校にのこしました。ボックスの中には、それぞれの思い出の品とともに、おうちの方や先生からの「生まれた年にできた、大人になってからのお楽しみ」をボックスにしまいました。約8年後には、思い出とともに熟成されていることでしょう。
2月25日(金)4年 とんとんつないで
4年生がのこぎりと金づちの学習に挑戦しています。与えられた材料を思い思いに切ったりつなげたりしながら形にしていきます。中には、自分なりの出来上がりを細かいイメージ図に表して、ゴールをめざしている人もいます。黙々と作業に打ち込んでいましたが、作業終わりの合図とともに、机の上を協力して素早く片付けるグループもあり感心しました。
2月24日(木) 6年生にありがとうを送る会
先週接続テストを行い、いよいよ今日が本番。全員で集まれない状況でも、各教室の心はしっかりとつながりました。楽しいゲームは各教室で笑い声が起きる盛り上がりとなり、6年生一人一人のインタビューも中継されました。委員会とたてわり活動の引継ぎもあり、いよいよバトンタッチとなりますが、中心となって会を運営した5年生のみなさんの行動力とチームワークのよさがしっかりと示され、とても頼もしく思いました。6年生のみなさん、ここまで西里小をひっぱってくれてありがとうございます。卒業までの残りの日々を、大切にすごしてください。
2月22日(火)6年 地域のためにできること
総合的な学習「わたしたちにできること」の取り組みは続きます。今日は〈地域のために〉編。根際と造山に分かれて、除雪ボランティアを実行しました。根際方面では、通学路を広げる作業。約一時間ほど黙々とひたむきに取り組み、すっかり歩きやすくなりました。方面方面では、区長さんから案内していただき作業しました。お礼を言っていただいたほか、ご褒美までいただき、子どもたちも「ひとの役に立った」というすがすがしい気持ちで帰校しました。
2月21日(月) 5年 来年度に向けて
5年生が、国語で「来年度みんなでめざしたい西里小の姿」をテーマにしたスピーチの学習に取り組んでいます。それを、社会科や総合的な学習とも関連させて、スピーチをメインとした番組作りに発展させています。その中には、自分たちの主張に説得力を持たせるためにいろんな先生方へのインタビューを盛り込むそうですが、先週は校長室にも撮影にきてくれました。役割分担して、撮った動画を確認しながら「自分ごと」として取り組む姿を頼もしく感じます。
本校保護者の皆様へ
県では、本日より3月6日(日)まで、再拡大(リバウンド)防止特別対策期間を設定しています。本日、保護者の皆様あて配付した文書をご覧ください。ご協力をよろしくお願いいたします。
2月18日(金)6年 わたしたちにできること
卒業間近の6年生。総合的な学習で「わたしたちにできること」をテーマに活動しています。今日は〈学校のために〉プロジェクトで、階段の汚れ落としや教材室など、普段なかなかできないところの掃除をしてくれました。これから、地域や先生方へのプロジェクトもあるそうです。6年生の皆さん、ありがとうございます。
2月17日(木)3年 昔のもの調べ / 近づく春
3年生が、社会科の学習で、学校の中の昔のものを調べています。二人の子が校長室を訪れ、昔の学校文集や歴代の校長先生の額装された写真を興味深そうにタブレットで撮影していきました。その歴代校長のお一人、第27代の大場徳男様から寄贈いただいたお雛様が、食堂前に飾られました。一足早い春の訪れのようで、子どもたちも心なごんでいます。ありがとうございます。
2月16日(水) ターゲットを倒せ
2年生が体育でボール投げ運動をしています。鬼のイラストがついた段ボールを的にして、何とか倒そうと一生懸命です。勢いよくボールを投げられるように、体の向きやボールを持たない方の手の使い方などに気を付けながら何べんもチャレンジしていました。
2月15日(火) 接続 成功!
6年生を送る会に向けて、5年生がオンライン接続テストをしてくれました。アナウンサー係が、スタジオに見立てた5年教室から、各教室にいる人たちと映像と音声のやりとりができるかどうかを試しました。その間、テクニカルサポーター係は各教室まで出向いて、接続トラブルに対応しくれています。ディレクター係、AD係も含めて自分たちの役割をよく自覚して動いていました。来週の本番が楽しみです。
2月14日(月)自分が食べたいゆめのメニュー
健康委員会が企画したイラストコンクールの審査が終わって、現在食堂に展示中です。どれもこれも給食に出てきたら楽しそうです。
2月10日(木) 安心で安全なくらしを
感染対策の一つとして、先週からたてわり清掃を学年清掃に切り替えています。たてわり清掃で上学年の姿を見てきた低学年は、自分たちだけでも張り切って取り組んでいます。町から、二酸化炭素濃度測定器が届きました。換気が十分できているかどうかを数値化して確かめます。休み時間は、教室で思い思いに上手に過ごしている子どもたち。早くのびのびと生活できますように。まずは3連休を、安心・安全に過ごせますように。
2月9日(水)1年 雪の造形遊び
1年生が雪を使った造形遊びをしていました。グラウンドにたくさんある雪を使って、広々としたスペースで大胆に遊びひたっています。絵の具の混ざり具合による色水のでき方を、思う存分楽しんでいました。
2月8日(火)4年 保健の学習
思春期にさしかかる4年生は、変化するからだと心について学習しています。今日は、男女それぞれのからだのなかでおこる変化は、新しい命を生み出すことにつながり、誰にでもおきるが個人差があることなどを学びました。全体学習のあと、男女に分かれて、それぞれに感じる疑問や不安を解消していきました。
2月7日(月)2年 紙はんがに挑戦
2年生が、紙はんがに取り組んでいました。思い思いに切り取った版を、机の上に置いて、ローラーでインクをつけて、そっと紙をのせて印刷します。自分だけではなかなか難しいので、友達同士協力して進めていました。
2月4日(金)ゴールめざして
卒業式まで、登校日は30日を切りました。体育でバスケットボールをしている6年生。この仲間で過ごすのも残りわずかです。その6年生を「送る会」について、5年生が話し合いをスタートしています。全員で集まれない場合を想定して、各教室をオンラインでつないで行う計画をしてくれています。アイデアを出し合い、いろいろと試しながらがんばっています。
2月3日(木) 夢のメニュー
健康委員会が「こんな給食あったらいいな」のイラストコンクールの選考会をしていました。どれも、願いがこもった、実際に見てみたいと思わせるメニューばかりのようです。
2月2日(水)4年 栄養指導 / 表彰
4年生が栄養教諭の石山先生から、今週のテーマ食材「大豆」について教えていただきました。「今日のメニューにきなこが使われているよ」と言う問いに「ポテトサラダ!」と見事に正解を答える人がいて驚きました。
中間休みには、どんがホールで行われていた書き初め展で入賞した人の表彰です。「校長室は緊張する~。」と引き締まった表情で賞を受け取りました。
2月1日(火) 6年 KIRA移動教室
河北町国際交流協会(KIRA)から講師をお招きして、「児童労働~学校に行けない子どもたち~」について学習しました。世界には「自分の生き方を自分で考えて選べる」と言う点で、わたしたちと大きく異なる子どもたちがいることを知りました。グループワークやビデオ視聴など盛りだくさんでしたが、最後まで真剣な子どもたちでした。