2024年7月の記事一覧

5・6年授業研究会

7月17日、授業研究会を行いました。5年生は社会科「米作りの盛んな地域ー庄内平野―」で、昔から比べて生産性が上がったわけを考えました。教科書や資料集など、データからわかることをもとに考えました。

6年生は、算数「割合の表し方」です。チョコレートクリームを作ることを前提にして、線分図や等しい比をもとに問題を解きました。わからなければ友達と一緒に考えます。

紅もちつくり

7月12日、4年生は紅花染めの染料となる紅もち作りをしました。つんだ花びらを3日ほど発酵させたものをつぶして丸め、十分に水気をとります。あっという間に手がオレンジ色になりました。これをもとに、9月、紅花染めをする予定です。

民生児童委員の皆様との懇談

7月9日、西里地区民生児童委員の方々との懇談会が開かれました。授業参観もしていただき、子どもたちの様子を見ていただきました。「地区であいさつを元気にしてくれてうれしい。」などおっしゃっていただくと本当に嬉しいものです。地区の行事が少なくなり、子どもと地域民が交流する場も少なくなってきた現状をお聞きしました。子どもたちを見守る応援団として、これからもよろしくお願いいたします。

べに花つみ

7月9日(火)、紅花つみを4年生がしました。今年は紅餅をつくり、紅花染めをしてみようと計画しています。今週は雨の予報です。花の時期を逃してしまうのでカッパを着て摘みました。紅花の花の色の変化を興味深く見ていた子どもたち。花を洗って、発酵させます。

七夕

7月7日、七夕用に笹を寄贈いただいたので、子ども達と先生方で思い思いに願い事を書きました。笹飾りの周りは、みんなの思いがあふれるすてきな空間です。

4年 クリーンピア共立見学

7月4日、4年生が社会科のゴミ処理の学習で、クリーンピア共立に見学に行きました。自分たちが出すゴミの行く末を目の前で見ることができました。クリーンピアで働く方々に、自分たちの生活が支えられていることを知りました。

さくらんぼ畑見学

今年のサクランボは凶作と言われ大変でした。そんな中、塩之渕の岡崎さんが畑の見学を快く引き受けてくださり、3年生が社会科見学をすることができました。

6月28日、3年生が畑にお邪魔し、サクランボ農家の工夫をお聞きしました。貴重なサクランボ、ありがとうございました。

ジャンベ演奏会

7月3日、アフリカの太鼓「ジャンベ」の演奏会が西里小学校の体育館で行われました。根際出身(現在は川西町在住)の堀米輝樹さんとギニア出身のソロ・ケイタさんお二人による演奏会です。堀米さんが自分たちの先輩だと聞くと、ますます子どもたちは興味津々。陽気なお二人のトークと軽快なアフリカのリズムに、子どもたちのワクワクは最高潮でした。みんなで太鼓の音を合わせて楽しんだり、踊ったり、リズムに乗って行進したりと、すてきなすてきな時間でした。地域の方もおいでになり一緒に楽しむことができ、最高の思い出となりました。。

2年・4年 授業研究会

7月2日、2年生の国語、4年生の算数の授業研究会を行いました。河北中や谷地高校の先生にも参観していただけたことは、小中高の学習のつながりを考える上でありがたいことです。

2年生の国語は、「あったらいいなこんなもの」という教材です。お友達の考えた物がどんな物かいろいろ質問する学習でした。質問をすることで、お友達の話題も広がっていきます。自分たちのやりとりをタブレットで撮って、自分たちで見て考えます。

4年生の算数は、小数の足し算です。どういうふうに考えて筆算するのかを、みんなで話し合いました。ヒッサンハ言葉で説明するということは、なかなか難しいものです。

 

修学旅行に行ってきましたー2日目

修学旅行2日目。ホテルの朝食バイキングで力をつけてから、全員で飯盛山に行きました。城が燃えていると思い自害した白虎隊の話には「どうして、なんで死んじゃうの。」「逃げて生きればよかったのに。」とやはり現代の子どもたちには理解が難しいところがあります。しかし、その悲劇に子どもなりに心を寄せて手を合わせていました。


 

 

 

飯盛山にある「さざえ堂」

上りの人と下りの人が全く会わないという不思議な造りです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、班別活動で、白虎刀や赤べこの絵づけ体験に分かれていきました。

班別に会津若松市内を歩いて回りました。それぞれの班の様子は、次の授業参観で報告する予定です。保護者の皆様、旅行に向けての準備や送迎、ありがとうございました。