2020年7月の記事一覧

7月22日(水)プログラミング学習

今年度から始まったプログラミング学習は、けっして難しい学習ではありません。コンピュータにさせたい仕事を順番に考えて操作し、うまくいくように繰り返し試行する学習です。2年生が授業の中で、ロボットマウスに命令を出してコースを進ませ、目的地まで進ませる活動に熱中していました。コースや障害物をいろいろ変えて、友だちと話し合い楽しみながら何度もチャレンジしていました。プログラミング学習は、デジタル化社会を生きる子ども達に、「論理的な思考」を育てることをねらいとしています。

 

7月21日(火)絵手紙教室

4年生はこの時期になると絵手紙教室を体験します。本日教えてくださるのは、永岡レイ子様、飛渡枝美様です。絵手紙教室は、今年で4年目となるそうです。一見すると難しそうな感じもしますが、子ども達は、家から持ってきたなすやきゅうり、ミニトマトやピーマン、とうもろこしなどを見ながら割り箸ペンで線を描いて絵の具で色を塗り、余白に一言味のあるコメントをそえます。最後に、自分でつくった消しゴムはんこを押して完成です。とてもすてきな作品ができました。ありがとうございました。

 

7月21日(火)図書委員会読み聞かせ

朝の時間を使って、図書委員会の子ども達が、1,2,3年生の教室で読み聞かせを行いました。絵本の選定から、絵本の見せ方、読み方の工夫などに気をつけて、練習を繰り返し、本番にのぞんでいました。自分一人で読むのと違い、相手に対して読んで聞かせるということの難しさを感じていたようです。図書委員会のみなさん、がんばりましたね。これからも読み聞かせに取り組んでください。

 

7月17日(金)4年生 防災学習

4年社会科の「地震からくらしを守る」という単元で、町役場環境防災課長 秋場弘昭様においでいただき、河北町の地震防災についてお話をお聞きしました。東日本大震災の話になると、「私は生まれてまだ2ヶ月だった。」というつぶやきが聞こえました。地震の時は、「まず低く 頭を守り 動かない」というシェイクアウトという言葉を学びました。その後、学校の近くにある、ふだんは入れない備蓄倉庫を特別に見せていただきました。子どもから、「ウサギ組の部屋だあ。なつかしい。」という声が聞こえてきました。また、アルファ米の五目ご飯もおいしくいただきました。大きな地震が来ないことを祈ります。

7月16日(木)大雨警報

昨夜、河北町に大雨警報が出されました。朝まで降り続くと川の水かさが増して危険な状態になります。今後、児童の登下校時に、保護者の皆様からご協力をいただかなければならない場面があるかもしれません。その際は、早めに一斉メールでお知らせ致します。7月末まで授業がありますので、梅雨明けからは熱中症の心配もあります。新型コロナウイルス感染症、豪雨災害、熱中症等、気になることが増えてきます。ご理解とご協力をよろしくお願い致します。