学校からのお知らせ

9月3日(木)運動会総練習

台風9号に向かって吹き込む風がフェーン現象を引き起こす中、朝から30℃を超えていたので、予定を変更して1校時から運動会総練習を行いました。開会式の、特に応援の動きを中心に練習しました。陣地に戻ってきてからのエール交換、応援合戦の体形や応援内容の確認など、本番さながらの練習でした。甚大な被害が心配される台風10号も山形にはさほど影響はなさそうですが、もしも接近していたら、運動会どころではなかったかもしれません。無事に運動会ができますようにと、祈るばかりです。

9月1日(火)運動会全体練習

猛暑から一転、気温が10℃近く下がり、昨日から急に涼しくなりました。子ども達は、気温の急な変化に体調を崩しやすいので、今後の気温上昇に気をつけていきます。今日も30℃に満たない天候の下、運動会全体練習が行われ、「入場行進」と「宝島にレッツゴー」をしました。「宝島」は感染予防を考えて、道具を使用する時は軍手をはめました。様々な魔法の空飛ぶ道具を使い、いち早く宝島に仲間を運ぶ子ども達の人気競技です。

 

8月28日(金)1校時 全校リレーの練習

朝から猛烈な暑さで、すでに気温は30℃を超えていました。できるだけ早く始めるために、1校時から全校リレーの練習をしました。赤、黄、白、青組に分かれ、それぞれ50mずつ走ります。並びの順番と自分がいる場所の確認、丸いバトンの渡し方などを練習しました。最初に女子から、次は男子と一回だけ走りました。男子が走っている間は、女子は松の木の影に静かに並んで応援していました。

8月26日(水)かほくイタリア野菜こんだて

24日(月)から3日連続して、河北町の給食は「かほくイタリア野菜こんだて」でした。本日、かほくイタリア野菜研究会事務局長の佐藤淳也様が御来校され、子ども達の給食の様子を見ていかれました。今日のメニューは、カポナータ風こんだてでした。カポナータとは、イタリアの家庭料理のことです。「ローザビアンカ」という名前のイタリアなすを使用しています。大変おいしくいただきました。また、今週より給食の食缶が新しくなりました。魔法瓶で有名なサーモスという会社の食缶です。冷めにくくなっています。

8月21日(金)2学期スタート

いよいよ2学期が始まりました。皆様のおかげで、元気な子ども達の笑顔を見ることができて安心しています。始業式では、子ども達が立てる2学期のめあての中に、「自分から、あいさつ」をひとつ入れるように呼びかけました。あいさつの響き合う2学期にしていきたいと考えています。また、「新しい生活様式」に引き続き取り組みながら、できるようになるための工夫を自分たちで考えることが大切だと話をしました。ところで、午前10時の段階で熱中症指数が厳重警戒レベルに達し、外遊びができなくなりました。今後、熱中症も心配です。十分に気をつけていきます。

 

 

 

8月17日(月)創立120周年記念事業の池

学校裏庭の観察園に、創立120周年記念事業の池があります。平成17年に多くの方のお力で造られた池でした。水中ポンプで水が絶えず池に注がれ、池の上部からパイプを通って側溝へ流れていく仕組みでした。いつしか周りの樹木も大きくなり、池の外へ排水するパイプが樹木の根につぶれ、水中ポンプも故障が続き、修理もできなくなりました。しかし、水のない池に7月28日の豪雨の影響で水がたまり、のぞいてみると、おたまじゃくしがいっぱい泳いでいました。秋にカエルになるおたまじゃくしです。

8月7日(金)学校閉庁のお知らせ

来週、8月11日(火)~14日(金)は、学校閉庁となります。定期的に校内の見回りを行いますが、日番などの職員はおりませんので、ご了承願います。猛暑続きでしたが、今日は、曇り空から雨が降ってきました。学校の畑には、恵みの雨となりそうです。今後ともよろしくお願い致します。

8月6日(木)アルミ缶回収へのご協力、ありがとうございます。

学校に残っている焼却炉跡の小屋は、地域の方々のご協力を得て、平成20年頃からアルミ缶の回収場所になっています。ていねいにビニール袋に入れられて、アルミ缶が並べられています。いっぱいになると、回収業者の方が回収に来てくれて、お金を届けてくれます。そのお金は、アルミ缶通帳に積み立てられ、学校の清掃用具や子どもの遊び用具等の購入費にあてられます。本当にありがとうございます。

8月5日(水)校内クリーニング作業

河北町の計画クリーニング作業が行われ、業者さんより、本校の体育館の床と職員室前等のカーペットをクリーニングしていただきました。子ども達のいない夏季休業中に、クリーニング作業や電気設備点検、消火設備点検などいろいろ行われています。暑い中での作業、ありがとうございました。