学校からのお知らせ

暑い中での登下校

 本校は、民家の日影がない田んぼ道が多く、汗びっしょりになっての登下校です。今年の暑さは本当に厳しいです。下校も集団下校を行っていますが、マスクはできるだけ外すこと、水分をとること、そして日傘も推奨しています。雨傘で十分です。

 熱中症予防には、食事や睡眠の十分な確保も重要ですので、おうちの方々のご協力お願いいたします。

2学期始まって

教室をのぞいてみると、夏休みに取り組んだ工作などの作品を発表しているクラスもあれば、2学期のめあてを考えているクラスもあります。夏休みの作品も、廊下などに展示されており、制作している子どもの様子を想像しながら眺めています。

さっそく授業も始まっています。

2学期スタートの新鮮な気持ちで、真剣に学ぶ子どもの顔がすばらしいです。

2学期はじまりました!

8月21日(月)始業式。夏の課題や思い出、図書の本、ズック…たくさんの荷物を抱え、「重いよう。」と嘆きながらも、笑顔で登校してきた子どもたち。夏休みが終わるのは残念だけれど、やはり学校で友達に会えるのは嬉しいようです。2学期は86日。異常な暑さが続きますが、運動会も控えています。熱中症に気をつけながら、2学期、はりきってスタートです。2学期は86日間。その中で子どもたちがどれだけ成長するか楽しみです。子ども1人1人の成長を大事にしていきます。

残暑お見舞い申し上げます

 夏休みも今週だけとなりました。休みが終わってしまうという残念な気持ちと、もうすぐ子どもたちに会える楽しみな気持ちがあります。2学期の子どもたちを待ちかねるように、3年生の植えたヒマワリがきれいに咲いています。畑の作物も子どもたちを待っています。

 まだまだ暑い日が続きます。熱中症予防のために、水筒の持参とともに日傘もお勧めします。何より、休みモードから学校生活モードに切り替える上で、食事と睡眠への気配りをよろしくお願いいたします。

親子読書って いいなあ

 1学期に「親子読書」という取り組みがありました。食堂に全員分の親子読書カードがはってあります。1冊の本を子どもが選んで読み、その本を親も読んで感想を書いたというカードです。子どもらしい感想と、子どもに寄り添った親の感想。どのカードからも、バックに親子のほほえましい姿が感じられます。きっと感想で書いた以上のことを話したんだろうな、一緒に読んだのかなと、いろいろと想像させられます。

 夏休み、また、こんな親子読書できたらいいですね。

1学期終業式

7月21日(金)1学期終業式。1学期、「自分ごと・自分から・仲間と」の合言葉で頑張った子どもたちです。終業式では、多読賞の表彰、児童代表の「がんばったこと」の発表、校長の話と、1学期最後しめの校歌を歌いました。校長の話では、各学年、ぐ~んと成長した瞬間を写真と共に振り返りました。学年ごとのがんばりについては学校だよりにも出す予定です。2学期の子どもたちの成長も楽しみになる、1学期でした。

1学期の学校教育活動に対しましてご理解・ご協力ありがとうございました。

着衣泳やってみました

 7月20日(木)5時間目、日本赤十字山形支部から指導員2名においでいただき、水難事故を想定しての着衣泳の講習を受けました。全国で水の事故のニュースがあったからか、報道関係の取材もありました。

指導員さんから、

「もし、友達がため池などに落ちてしまったらどうする?」と聞かれると、ほとんどの子が、

「助けに水に入る!」と答えました。助けようとして一緒に溺れてしまう事故があります。

「決して自分で助けようとしない。大人の人に助けを呼ぶ。落ちた友達に、落ち着くように、浮いているように声をかける」ということを教えてもらいました。浮き輪の代わりになるペットボトルの投げ方も勉強になりました。ペットボトルやボールをどのように使うか、浮くということはどういうことなのか、学ぶことが多かったです。楽しい夏休み、水の事故が起きないように願うばかりです。

4年生の紅花さきました!

谷地西部小学校の6年生のみなさん、教えていただいて植えた紅花の花が咲きました!

植える時期が遅かったので、少し心配していたけれど、きれいな花がさきました。

水泳授業参観をしました

7月19日(水)、小雨の中でしたが、元気に泳ぐ姿をおうちの方に見ていただきました。記録会というより、普段の授業の形で、1学期の水泳授業の成果を見ていただきました。やはり、子どもたちはおうちの方がいらっしゃると張り切ります。雨をものともせず、がんばっていました。応援ありがとうございました。

4年生 紅花つみをしました

7月13日、4年生が紅花つみをしました。どんな花を摘むのか、摘むというのはどういうふうに引っ張るのか、去年まで谷地西部小学校にいた校長先生に聞きながらやりました。紅花のとげの痛さに負けずに、がんばって摘みました。素手で摘んだので、「指の先が紅染めになっちゃった。」と黄色くなった指を見せ合っていました。天日干しして「乱花」にし、家に持って帰る予定です。「ばあちゃんにあげて、大根漬けに使ってもらおうかな。」「紅花ゼリーにもできるよ。」と楽しみな声が聞かれました。