学校からのお知らせ

7月21日(火)図書委員会読み聞かせ

朝の時間を使って、図書委員会の子ども達が、1,2,3年生の教室で読み聞かせを行いました。絵本の選定から、絵本の見せ方、読み方の工夫などに気をつけて、練習を繰り返し、本番にのぞんでいました。自分一人で読むのと違い、相手に対して読んで聞かせるということの難しさを感じていたようです。図書委員会のみなさん、がんばりましたね。これからも読み聞かせに取り組んでください。

 

7月17日(金)4年生 防災学習

4年社会科の「地震からくらしを守る」という単元で、町役場環境防災課長 秋場弘昭様においでいただき、河北町の地震防災についてお話をお聞きしました。東日本大震災の話になると、「私は生まれてまだ2ヶ月だった。」というつぶやきが聞こえました。地震の時は、「まず低く 頭を守り 動かない」というシェイクアウトという言葉を学びました。その後、学校の近くにある、ふだんは入れない備蓄倉庫を特別に見せていただきました。子どもから、「ウサギ組の部屋だあ。なつかしい。」という声が聞こえてきました。また、アルファ米の五目ご飯もおいしくいただきました。大きな地震が来ないことを祈ります。

7月16日(木)大雨警報

昨夜、河北町に大雨警報が出されました。朝まで降り続くと川の水かさが増して危険な状態になります。今後、児童の登下校時に、保護者の皆様からご協力をいただかなければならない場面があるかもしれません。その際は、早めに一斉メールでお知らせ致します。7月末まで授業がありますので、梅雨明けからは熱中症の心配もあります。新型コロナウイルス感染症、豪雨災害、熱中症等、気になることが増えてきます。ご理解とご協力をよろしくお願い致します。 

 

 

 

 

県産花卉の展示

 

 

 

 

 7月14日(火)から,食堂入り口のところに,山形県産のすてきな花を飾っています。

 山形県は東北で花卉(かき)の生産量1位。ところが,新型コロナウィルス感染症の拡大により花卉の出荷量が大幅に落ち込んでしまいました。そこで県農林水産部のキャンペーンが開かれ,本校にも花が飾られています。

3種類のオリエンタルリリーが華やかさを競うように咲いています。上から,真っ白な「シベリア」,うすいピンクが入った「エレナ」,そして八重のピンクが「エレナ」という品種だそうです。

甘い香りも,楽しんでいます。

 

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月14日(火)第1回 校内授業研究会

研究主題は、「自ら考え、ともに学び合う子どもの育成」 -子どもが主体的に学び、対話でつなぐ授業づくりを通して- です。学校を再開して2ヶ月ですが、少しずつ「新しい生活様式」を踏まえた学びの環境が整ってきました。今回、授業を提供してくれたのは、1年生と5年生です。どちらの学級も算数の授業でした。個人で課題に取り組む場面や密に気をつけながら交流を通して学ぶ姿が見られました。