学校からのお知らせ

5・6年自由研究発表会

5・6年生は、夏休み前に各自の理科自由研究のテーマを決め、夏休み中に取り組みました。今日、5・6年合同で発表会を行いました。2会場に分かれ、各自持ち時間は5分。友達の発表を聞きながら、「調査力」「表現力」「独創性」「探究力」「未来力」の5観点で評価していきました。「わかりやすい」「よかった」というような簡単な感想だけに終わるのではなく、研究という視点で発表を聞く良い学習機会になったと思います。

大変な台風被害を

台風10号の被害がニュースで毎日のように流れますが、数字というものはなかなかピンと来ない。自分ごととして数字をとらえられるようにと、4年生で降雨量を話題にしていました。

「600ミリ降ったというけれど、センチにすると何センチ?」

「60センチ」

「今日も同じくらい降るんだって。合わせると100センチ超える。」

「100センチって1メートル!」

「ものさしで、自分の体のどこまで来るか実際にあててごらん。」

「すごい!」「やばい!」

 

西日本の方々の思いまでも想像できる子どもになってほしいと願います。

 

 

2学期はじまりました!

8月27日(火)2学期はじまりました! 夏休みの作品などたくさんの荷物を抱えた子どもたちは、大変そうですが、どこか誇らしげです。作品の説明やら、夏休みの思い出話やら、昇降口から話はつきません。元気な顔を見ることができ、嬉しい2学期スタートの日となりました。

始業式後、各教室では宿題を集めたり、さっそく自由研究の発表会や作品紹介をしていました。休み中のそれぞれの学びが見えます。

アサガオ大予想は?

校長室の窓の近くのプランターにアサガオを植えました。そのアサガオはどれだけ伸びるかを子どもたちと先生方に予想してもらっています。

 ①2階までいかない。 ②2階まで行く。  ③2階を超えて3階まで行く。

今年は酷暑なので、下の方の葉っぱが茶色になってきてしまい大変心配です。がんばれ、アサガオ! さて①②③どの予想が当たるかな。

1学期終業式

7月26日、1学期終業式でした。昨日までのすごい大雨も上がり、無事終業式を行うことができました。被害が出た庄内や最上地方に親戚がある子など、本当に心配そうです。これ以上被害が大きくならないことを願います。

1学期の振り返りを代表2名が発表してくれました。全員が振り返りをしたでしょうが、それをもとに2学期がんばります。校長からは、成長が見えた具体的な場面を紹介しつつ、誰が見ていなくても、がんばったことは自分の成長になって必ず返ってくるという話をしました。

夏休みもぐんぐん大きくなれ。

 

ワックスぬり

7月24日、教室のワックス塗りです。教室の物を廊下に出し、全員で床磨きをしました。1・2年生も、6年生の指導を受けてよく働きます。子どもたちが帰ってから、先生方でワックスを塗りました。1学期のしめです。

認知症サポーター養成講座

7月24日、5年生が認知症サポーター養成講座を受けました。谷地にあるロジェおおやまの職員さんがおいでになり、認知症について教えてくださり、認知症の方にはどう接したらいいか、寸劇で分かりやすく教えてくださいました。「認知症の方への接し方の違いで、認知症の症状が軽くなったり重くなったりする。」というお話が心に残ったようです。

ポスターってどうかくの?

7月24日、元三泉小学校教頭の水谷先生をゲストティチャーとして「ポスター講座」をしました。3年以上の子どもたちが、前もって何のポスターを描きたいかを決めて講座に臨みました。夏休みの選択課題でポスター制作がありますが、どんなことに気をつけて描いたらいいかを教えていただきました。1時間しかなかったので、標語までしかいきませんでしたが、制作の順序などまとめてもらったものをいただいたので、ぜひ夏休みに続きに挑戦してほしいです。

4年生着衣泳

7月23日、日本赤十字山形支部から藤澤さんと太田さんにおいでいただき、水の事故の際の留意点について教えていただきました。水に濡れると服が重くなることを実感した子どもたちは「ただ浮いて助けを待つ」ということに納得したようです。ペットボトルやボールでも浮けることを知りました。そういうものがなくても浮くことができるように、浮く姿勢を習いました。ペットボトルを溺れている人に投げるときは、ペットボトルに少し水を入れた方がいいことも知りました。

教育委員訪問

7月23日、町の教育委員の方々が学校訪問をなさいました。授業をご覧になった後、校長の学校経営について質問やご意見をいただきました。