学校からのお知らせ

4月7日(水) 新任式・始業式 令和3年度のスタート!

令和3年度が始まりました。新任式では、新しく転入した7名の先生方が紹介されました。続く始業式では、担任の先生の発表があり、子ども達はうれしそうに受け止めてくれました。どの子もみんな姿勢良くしっかり話を聞くことができました。教室では、今年使う教科書の配布が行われ、これからの学習が益々楽しみになったようです。中間休みには、新任式 7名の転入者始業式 校長の話元気に外遊びする様子が見られ元気いっぱいの初日となりました。

 

3月18日(木)卒業証書授与式

朝、クァークァーという鳴き声の先に、冬の終わりを告げる白鳥の北帰行が見られました。グラウンドの雪も、間に合わせたように次々と消えました。今日、19名の6年生が立派に巣立っていきました。中学校に行っても、自分を信じて前に進んでください。また、新型コロナという長く厳しい冬の時代にも、きっと春は訪れるのだと、その日が来ることを信じて、前に進んでいきましょう。

 卒業、おめでとう。

 

 

3月17日(水)修了式

修了式がありました。1年間のがんばりをみんなで確かめ合いながら、明日の卒業式に臨みます。最高の卒業式にしましょう。

 

3月16日(火)会場準備

いよいよ卒業の日が近づいてきました。4.5年生で体育館や食堂、廊下、6年教室などの装飾をしました。「おめでとう」という文字が、校舎の至る所に見られます。卒業式は18日(木)ですが、早くも準備が整って、6年生だけでなく在校生も気持ちが引き締まってきます。明日は修了式。給食も最後となります。グラウンドの雪が、春の雨でどんどんとけていきます。

 

3月11日(木)震災10年

当時の学校日誌を読み返すと、あの日の2日前にも地震があり、児童は机の下に避難しました。そして11日。午後2時46分。火災報知器の警報音が校舎に鳴り響き、まもなく停電。揺れがおさまるのを待って、教職員が避難指示のために教室を回る。全校児童、昇降口前に避難。その後、教職員引率による一斉下校。停電復旧は、翌日土曜の午後7時頃。週明けの月、火は給食なしの午前授業。あの日、あの時から10年の月日が経ちました。

 

3月8日(月)体温検知器

河北町教育委員会より、「体温検知AI顔認証カメラ」が届きました。昇降口玄関の姿見鏡のところに設置しました。1メートル離れても体温を検知し、37℃くらいまでは「正常な体温です」と知らせてくれます。1万人まで顔認証登録もできるそうです。また、マスク検知機能もついていて、マスクをしていないと「マスクを着用してください」と警告されます。いずれにせよ、子ども達は興味津々。好奇心をかき立てられる優れものです。壊さないでね。

 

3月5日(金)第3回親子読書

子どもが多くの本から一冊の本を選び、読んで、相手を意識しながら読んだ感想や本の紹介を書く。それに対して、お家の方から言葉を添えていただく。そこにどんなことが書かれてあるか、子ども達がじっと読んでいます。第3回親子読書が食堂に掲示されています。時折足を止めて自分のカードを探したり、カードをめくって1回目から読み直したりしている子どもがいます。お忙しい中、年3回の親子読書へのご協力に深く感謝いたします。ありがとうございました。

 

3月4日(木)6年生今までありがとうパーティー(6年生を送る会)

 5年生の企画・運営で、「6年生今までありがとうパーティー」を行いました。もうすぐ卒業する6年生といっしょにゲームをしたり、6年生にインタビューをしたりして楽しい時間を過ごしました。会の中では児童会の委員会や縦割り班の引き継ぎも行われました。

 これまでお世話になった6年生にありがとうの気持ちを伝え、今日から在校生は5年生を中心にがんばっていきます。

3月3日(水)子ども文庫(最終日)

本の中には別の世界があって、その魅力に取りつかれると最後まで読まずにはいられないという時があります。ただ単純に楽しいからという理由で、本を読む子どもがもっと増えたらいいなと思います。今年度最後の子ども文庫でした。上手にお礼を言えた子ども達でした。6年生は卒業なので借りることができませんでしたが、図書館の先生にお礼を言いにくる子ども達もいました。「えらいねえ。」という先生方の声が聞こえました。

 

2月26日(金)感謝の会

  いつもわたしたちを見守ってくださっている交通指導員さんに感謝する会を行いました。例年は全校での集会で行うのですが、今回は放送で行いました。安達指導員さん、庄司指導員さんへ児童の代表が感謝の手紙を読み、お渡ししたあと、お二人の指導員さんからお話をいただきました。お二人の温かい気持ちが伝わってくるお話でした。

 お二人の指導員さん、いつもありがとうございます。まだまだ寒い日が続くようですが、お体に気を付け、今後もよろしくお願いします。

2月25日(木)なわとびの練習

休み時間になると、なわとびの練習をする子ども達が目につきます。この時期、1.2年生は連続とびやいろいろなとび方に挑戦しています。3年以上は学年毎に長なわとびを使って、20分間で何回とべたかを競います。体育館いっぱいになってクラスの団結力が試されるのがなわとび大会です。コロナ禍の今年は、みんなが集まって行うことは難しいので、学年の体育の時間を使って何回とべたかを競い合っています。特に長なわとびは、なわに引っかかってもすぐに続けられるところがいいですね。励まし合って、自分たちの新記録をめざしてがんばってください。

 

2月14日(日)昨夜の地震

昨夜午後11時8分頃、地震がありました。東日本大震災からまもなく10年目を迎えるにあたって、今回の地震はその余震ということでした。宮城、福島で震度6強。河北町でも震度4を記録しました。夜に教頭が確認し、朝は、教務主任、業務員が点検確認を行い、異常ありませんでした。今後、余震に気をつけながら月曜日から普通授業を行います。また、来週予報されている爆弾低気圧にも十分に気をつけていきたいと思います。コロナ禍でいろんな事が起こりますが、くれぐれもお気をつけください。今後、事あれば一斉メールでお知らせいたしますが、時間外の場合は、このホームページでお知らせすることになります。よろしくお願いいたします。

 

2月12日(金)西里小6年生献立

1月に予定されておりました「西里小6年生献立」が本日給食に出されました。ごはん、牛乳、さんまのかば焼き、磯香あえ、すまし汁、お米のタルトでした。今週のねらいは、「よくかんで食べよう」です。特に、「さんまのかば焼き」は、形が大きくて味がしみていて骨までおいしく食べられるものでした。よくかんで、味わいながら食べました。

 

2月10日(水)授業参観、学年総会

今年度最後の授業参観がありました。大雪で駐車スペースが十分でない中での開催となり,ご不便をおかけしました。また、授業参観も廊下側の窓から参観されている保護者の方もたくさん見られ、感染対策にご協力いただきました。コンピュータを使った学習や外国語授業、子ども達の成長やこれからの目標などがわかる授業でした。学年総会も時間内で終了していただきました。ご協力、ありがとうございました。

 

2月9日(火)2年「スーホの白い馬」

今年もムーミンママクラブの皆様より、2年生の国語の教科書に出てくる「スーホの白い馬」を読み聞かせしていただきました。「スーホの白い馬」に関する絵本の紹介やモンゴルの地平線が見える草原で暮らす人々の写真、民芸品などを見せていただき、子ども達は興味津々でした。また、実際の民族衣装をさわったり着せていただいたりしてとてもうれしそうでした。「スーホの白い馬」を国語の授業で勉強するのが楽しみです。ありがとうございました。

 

2月5日(金)特別な冬

河北町でも西里地区は雪が多い方かもしれません。道幅が狭くなり、車同士がスピードをゆるめながら交差していきます。子ども達の背丈よりも高い歩道の雪壁は特に用心です。先月は西村山で雪かき中の交通事故も発生しました。風雪時は足下に気をつけ、天気が良ければ上からの落雪に気をつけます。そんな中、子ども達の安全を守る交通指導員さんにも、学校玄関の除雪を進んで行っている子ども達にも、感謝です。今年は、特別な冬を過ごしています。

 

2月4日(木)就学時オリエンテーション

朝からの大雪で、雪が一気に積もりました。子ども達を安全に帰宅させるため、4校時限にしてお弁当を食べた後、全校一斉下校としました。一方、食堂では就学時オリエンテーションが開かれました。令和3年度の新入生は9名です。元気はつらつとした里の子たちがみんなキラキラしていました。4月8日(木)の入学式が楽しみですね。

 

2月4日(木)大雪の朝に

今日は、就学時オリエンテーションがあります。朝から大雪になりました。今日いっぱい降り続く予報です。早朝から、学校の周りを除雪車がブンブンとエンジンを吹かせながら、除雪していただいております。本当にありがとうございます。就学時オリエンテーションにおいでの方はお気をつけておいでください。

2月2日(火)つるり里芋図画コンテスト表彰

 第19回つるり里芋図画コンテストの入賞作品が決まり、さがえ西村山農協さんより3年生に賞状が届きました。本来なら、全校朝会で体育館での表彰となるはずでしたが、この1.2月は体育館での集会活動を控えていますので、校長室での表彰となりました。最優秀賞の松田澪奈さん、金賞の小笠原瑠蘭さん、古澤桜空さん、銀賞の佐藤 珀さん、半澤遼汰郎さんに賞状を授与しました。他の子ども達の作品も芋掘り体験をもとにしたすばらしい作品ばかりでした。

 

 

 

スキー教室 閉講式


上のゲレンデは積雪深く、午後は下のゲレンデに移動するグループもありました。天候が少し荒れましたが、ケガする子どももいなくて、無事スキー教室を終えることができました。指導者の先生方、誠にありがとうございました。

 

スキー教室 昼食

天気は時折吹雪く時もありますが、思ったより悪くなく、みんな無理せず滑っています。昼食タイムは、自分で選び、静かに食べました。とてもおいしそうです。

1月29日(金)スキー教室

Asahi自然観でのスキー教室が始まりました。天候が心配されましたが、なんとか学年毎に開講式を行いスタートしました。まもなく11時。少しずつ細かな横なぐりの雪になっています。みんな、がんばって指導者の先生について行っています。

1月26日(火)第2回学校評議員会

7月に予定されていました1回目は、新型コロナウイルスの影響で中止とし紙上提案としました。しかし、2回目は必ず開催したいと考えていました。河北町では来年度から各小中学校で学校評議員会から学校運営協議会に変わります。感染対策を取りながら、最後の学校評議員会をしました。子ども達の学習の様子を見ていただき、様々な学校への要望や来年度に向けての課題についてご意見をいただきました。ありがとうございました。

 

1月25日(月)町新春書き初め展

1月23日(土)~1月31日(日)まで、町内小学校新春書き初め展がどんがホールの情報広場にて開催されています。感染症拡大防止のため、受付で検温チェックと名簿記名等が必要です。町内6校から出品された書き初めがずらりと展示されています。どれも力のこもった新春らしいすばらしい書き初めでした。

 

1月22日(金)凍結の朝

今朝はスケートリンクのような道路になりました。子ども達はそろりそろり足もとに気をつけながら、車もブレーキをおそるおそる踏みながら、ゆっくり進みます。学校の昇降口には、凍結防止剤を一面にまきました。それでもつるつるすべります。凍り付いた道を用心しながら登校する子ども達です。冬道には、十分気をつけましょう。

 

1月19日(火)1.2年チューブすべり

昨夜から大雪警報が出され天候が心配されましたが、計画通り1.2年チューブすべりを行うことができました。朝日少年自然の家にも一晩で50センチ以上の積雪があったそうです。朝早くから自然の家の先生方にコースを作っていただきました。昨年は暖冬でしたので、わずかに降った雪をかき集めてようやく一つのコースを作っていただきました。2年続けて、大変お世話になりました。子ども達は、雪で遊ぶ楽しさを十分に味わうことができました。ありがとうございました。

 

1月15日(金)避難訓練

冬の避難訓練はいつもと違い、防寒着を着て、ズックを外靴にはきかえて逃げます。いざとなったらズックでも逃げますが、この雪の中、すばやく防寒着を着て靴をはきかえて逃げることも訓練の一つです。しかし、昨日は雨でしたので、さすがに避難訓練を延期にしました。グラウンドに逃げる原案でしたが、排雪された雪山があり、今回は玄関前に避難しました。雪や氷の危険から身を守ることを呼びかけ、短時間で終了しました。

 

1月14日(木)給食スタート

給食が始まりました。子ども達はうれしそうに給食の準備に取りかかります。そして、いつものように食堂や教室で静かにいただきますをして食べています。給食のおいしさとありがたさがとりわけお腹と心にしみます。本当にありがとうございます。明日からもよろしくお願いいたします。

 

1月12日(火) 県産花卉展示 

県産花卉展示は,今回で5回目,最終展示になります。

花は,「啓翁桜(けいおうざくら)」です。

2分咲き程でしょうか。これから,どんどん咲いていくでしょう。

外は雪景色ですが,啓翁桜のまわりには,一足早い”春″が訪れました。

1か月ほど,花を楽しめるそうです。

1月12日(火)書き初め展示

1月7日(木)に書き初め大会が行われました。コロナ禍の今年は各教室で行い、どの子も気合いを入れて一気に書き上げていました。審査会は、全員がそろったところで本日行い、学年の人数の割合で、金賞をつけたところです。冬休みの練習の時の方がうまく書けたと悔やんでいる子どももいました。みんな、上手に書けました。今年もがんばっていきましょう。

 

1月7日(木)3学期スタート

始業式は、放送を使って行いました。3学期は、卒業式というゴールがあります。卒業式までの大切な日々は、6年生だけのものではなく、すべての里の子たちの仕上げのためにあります。短い3学期を充実したものにするために、3つのめあてを呼びかけました。1つめは、強い自分をめざすこと。2つめは、感謝の気持ちをもつこと。3つめは、みんなで力と心を合わせ、感染予防に取り組んでいくこと。48日間の3学期が始まりました。

 

1月5日(火)今年の冬

 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。今年は雪が多く、厳しい冬を迎えています。低温で冬日、真冬日が続き、雪がとけずに積もります。その雪の重みで、あちこちの木の枝が折れています。折れた枝を拾いながら、雪が極端に少なかった昨年の暖冬の影響があるのかもしれないと思いました。3学期、子ども達が登校してくる7日(木)から、しばらく天候が荒れる予報です。子ども達が安全に登下校できますよう、ご配慮願います。

 

12月23日(水)2学期終業式

85日間の2学期が終わりました。コロナ禍でも感染対策に努めながら学びを続け、2学期の主な学校行事を行うことができましたのも、地域や保護者の皆様のご理解とご協力のおかげです。ありがとうございました。今や新型コロナウイルス感染症は、マスクをして手指を消毒して、部屋の換気や三密に気をつけていれば大丈夫、とは言えなくなりました。誰でも感染する可能性が高まっています。新型コロナウイルスやインフルエンザ、ケガや事故なども含めて、年末年始を安全に過ごしていただきますよう、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

12月21日(月)5年生しめ飾り完成

白山堂の後藤寬治様からしめ飾り作りのお話を伺い、その材料となるわらをいただいてから1ヶ月が経ちました。その間、5年生の子ども達が自分のイメージでコツコツとしめ飾り作りに取り組み、ようやく完成して家に持ち帰りました。自分で作った満足感にあふれ、個性豊かな色とりどりのしめ飾りができ、後藤寬治様へお礼の手紙を書きました。家内安全、無病息災、交通安全、学業成就などと書かれたしめ飾りを正月の玄関に飾られることでしょう。ありがとうございました。

 

12月18日(金)雪かきボランティア

女の子たちがスコップとスノーダンプを使って、昇降口玄関の雪を集めていました。「何をしてるのかな?」と声をかけると、「ボランティアです。」という返事が返ってきました。「楽しい。」という声も聞こえました。昨年は雪が降らなかったから、雪かきボランティアは見られませんでした。この子たちの姿から、ボランティアが広がっていくといいなと思います。また、大雪になる予報が出されました。クリスマス前の土日は、穏やかであってほしいです。

 

12月17日(木)6年租税教室

河北町町役場 税務町民課 町民税係から宮林ひかり様においでいただき、「税金のはなし」を教えていただきました。身近にある税金について、例えば、学校で勉強するための費用には、多くの税金が使われていること。小、中、高校で使われる一人あたりの税金は900万円を超えていて、9人でおよそ1億円にもなるそうです。税金は、私たちが安心して豊かな生活ができるための「社会の会費」のようなもの、ということがわかりました。ありがとうございました。

 

12月17日(木)記録的な大雪

今週は強い寒波が到来し、連日の大雪となっています。昨年の分まで降ってくるようです。朝に一斉メールを送りましたが、おかげさまで、今朝の子ども達の登校はなんとか大丈夫でした。除雪車がフル稼働しても追いつけないほどの雪で、県内でも交通障害があちらこちらで発生しています。一斉下校の時に十分気をつけて帰るよう、声がけして見送りたいと思います。寒波が今後2波、3波とコロナのように来るようです。冬休みまで、あと4日。保護者の皆様、よろしくお願いします。

 

12月16日(水)クリスマスこんだて

ちょっと早めの「クリスマスこんだて」でした。今日の給食を待っていた子ども達も多かったと思います。もみの木型のハンバーグ、7種野菜の混ぜごはん、カラフル野菜サラダ、クラムチャウダーと牛乳、そして、クリスマスケーキでした。かわいいサンタクロースの箱に入ったケーキをめざして、一心に給食を食べる子ども達です。ケーキを食べ終えると、箱だけ家に持ち帰る子どももたくさんいました。とてもおいしかったです。

 

12月15日(火)寒波到来

昨日からの雪がグラウンド一面にも積もり、子ども達はそりを片手に、朝日山に向かって走って行きます。グラウンドには、子ども達の行き来した足跡が一本の道になりました。昨年は記録的な暖冬でしたが、どうやら今年は雪の心配をしなくてもよさそうです。むしろ、このまま降り続けると、大雪の心配があります。特に、道路の状態は、子どもの登下校に影響してきます。樹木や屋根に積もった雪の重みも気になります。皆様、お気をつけください。

 

12月10日(木)第3回授業研究会

3年生の社会科と4年生の算数科の授業研究会が行われました。先生方から子ども達の一生懸命学習する様子を見ていただきました。3年生は「店ではたらく人」という単元で、7日に行われたスーパーマーケット見学の体験をもとに、見つけてきたお店の良いところなどについて話し合いました。4年生は「分数」の単元で、帯分数を仮分数にする方法について数直線や図をもとにグループで調べました。今年度最後の実りある授業研究会でした。

 

12月3日(木)5年収穫感謝の会

雨の中での田植えから秋晴れの下での稲刈りまで、子ども達が体験した米づくりは、とても貴重なものとなりました。米の種類や育ち方、作付面積と生産量のこと、米を使ってできるものなど、米に関わる様々なテーマを設定し、自分で調べて発表しました。また、お米30kgもいただきました。おにぎりを作っての食事会はできませんでしたが、お米をみんなで分けて、家で食べてみます。JA青年部の皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12月3日(木)心を育む給食週間

今週は、「心を育む給食週間」です。学年毎分担して、給食センターの方々や業者さんへのお礼の気持ちを放送で発表しています。今日は、奥羽牛乳さんでした。「きゅう食の時、いつも、ぎゅうにゅうがおいしいです。おいしいぎゅうにゅうを作ってくれて、ありがとうございます。ぼくは、家でものんでいます。これからもおいしいぎゅうにゅうを作ってください。2年 茨木聖直。」 何度も何度も練習を重ねて、上手に発表ができました。

 

11月26日(木)1年生みかん狩り

中島地区の原田満男様にて、今年もみかん狩り体験をさせていただきました。「みかん、とってもおいしかったです。いろがこいのとじくがほそいのとやわらかいみかんがおいしいよっておしえてくれてありがとうございます。はじめてみかんをもぎました。」1年生の子ども達は、お礼の手紙を書きました。ありがとうございました。

 

11月25日(水)西村山市町教育長管内学校訪問

 

1市4町の教育長による学校訪問が行われ、子ども達の学習の様子を見ていただきました。1年生は道徳、2年生は生活、3年生は外国語活動、4年生は算数、5年生は国語、6年生は社会の授業を見ていただきました。知らない大人の人が教室に突然入ってきても、子ども達はちらっと見るだけで、集中が途切れることなく学習していました。勉強にがんばっている子ども達のことを大変ほめられました。

 

11月24日(火)親子読書カードの掲示

保護者の皆様のおかげで、親子読書を2学期も行うことができました。カードには、保護者の方から本の内容についての感想、子どもへの励まし、願いなどが書かれており、子ども達の感想と共に読ませていただき、大変感動いたしました。お忙しい中、ありがとうございました。食堂に掲示しておりますので、学校においでの際はどうぞご覧ください。

 

11月19日(木)授業研究会

2年生の生活科と6年生の国語科の授業研究会が行われ、多くの先生方に子ども達の学習の様子を見ていただきました。2年生は「つくる楽しさはっけん」という単元で、工夫し交流しながらおもちゃづくりに取り組みました。6年生は「カンジー博士の漢字学習の秘伝」という単元で、漢字の覚え方を「漢字秘伝」に表す学習に取り組みました。自ら考え、ともに学び合いながら、集中して取り組んでいる里の子たちでした。

11月18日(水)移動おはなし会

今年も、「べにの里昔語りの会」と「ひまわりサークル」の皆様がおいでくださり、子ども達にすてきな絵本の読み聞かせをしていただきました。「べにの里昔語りの会」のある方から、「絵本の読み聞かせを通して、子ども達に道徳の心を伝えたい。」とおっしゃられました。子ども達の心に残るお話会でした。ありがとうございました。

 

11月17日(火) 県産花卉展示

今回で4回目の県産花卉展示です。

テーマは「クリスマス」

飾られているのは,ストック,姫リンゴ,サンゴミズキ,ユーカリ,ポインセチア,綿の木などです。

あと1か月ちょっとでクリスマスですね。

11月17日(火)白鳥の舞う朝

酒田にいた頃、庄内平野の田園に白鳥の姿を見つけると、いよいよ冬だなと思いました。西里の空にも、白鳥の鳴き声が聞こえてきて、見上げると、校舎の真上を飛んでいきました。こんな内地にも来るんだなと思いました。小春日和の静かな秋です。子ども達は、一生懸命勉強しています。

 

11月12日(木)初霜

今朝の冷え込みで、一気にイチョウの葉っぱが落ち、ひらひらと落ちてくる葉っぱを見上げている子ども達がいました。イチョウの黄色いじゅうたんに、子ども達は大喜びです。

 

11月11日(水)読書月間

読書に親しみ、本好きな子どもに育てたいというねらいから、毎年11月は読書月間としています。朝読書、親子読書や移動おはなし会、図書委員や先生方からの読み聞かせなど、様々な取り組みを計画しています。特に、親子読書は、子どもが選んだ本を家に持ち帰り、時間を見つけて、親子で一緒に読んでいただき、感想や願いなどを書いていただく「親子読書カード」を学校で掲示したいと考えています。本の世界に密にふれる11月です。

10月31日(土)松の剪定作業

学校のグラウンドにある大松は、西里中学校からある歴史的な樹木の一つです。昨年、マツカレハという毛虫が大発生して宮地造園様に消毒をお願いしました。危ういところでした。宮地造園様によりますと、松が少し弱っているらしく、松ぼっくりがたくさんついているというお話でした。本日、朝より剪定していただいております。ありがとうございます。

10月31日(土)eライブラリ講習会

eライブラリ講習会がありました。6年生3名、4年生2名の参加で指導者の先生より使い方の学習をしました。eライブラリ学習は、河北町の児童生徒が学校や家庭で取り組める学習プログラムです。それぞれに割り当てられている学校コード、ログインID、パスワードを入力し、パソコンやタブレットを使っていつでも自由に学習できます。予習や復習に生かせる次世代の学習教材です。もう使用できますので、学校でも授業に活用していきたいと考えています。

 

10月28日(水)5年生へJAご飯茶碗贈呈

JAさがえ西村山の齋藤文男様、齋藤 誠様が御来校され、総合学習で稲作体験活動に取り組んでいる5年生へ、今年も『ご飯茶碗』を贈呈していただきました。ちゃわんのワンから、イヌのかわいい絵柄の茶碗となっています。ぱくぱくご飯を食べて、11月もがんばっていきましょう。

 

10月28日(水)DVDのプレゼント

「里の子フェスタ2020」のDVDができあがりました。子ども達に配付しましたので、ご家庭でご覧ください。このDVDは、鈴木昭善様のご厚意で作成していただきました。ありがとうございました。また、鈴木昭善様は、2016年より毎年、卒業する6年生にDVDをプレゼントしてくださっています。DVDには、今年度録音した校歌の他に、尋常高等小学校校歌、西里小学校校歌旧譜面バージョン、西里中学校校歌などいろいろ入っています。今年度も6年生にプレゼントされるそうです。

 

10月27日(火)1.2年秋探し

1.2年秋探しが、朝日少年自然の家で行われました。ドングリ、クリ、クルミ、色や大きさの違う様々な葉を集めることができました。その後、学校の畑で収穫したサツマイモを、自然の家の先生から焼き芋にしていただき、ほくほくと食べました。学校に戻ってから、給食もしっかり食べました。天気も良くて、最高の秋探しとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月24日(土) 里の子フェスタ2020

テーマ ~心をひとつに みんなで楽しむ 里の子フェスタ~

 

感染症の対策を取りながら,里のフェスタ(学芸会)を行いました。

保護者の方には,お子さんの学年の発表のたびに,観覧席の入れ替えにも協力していただきました。

 

2年 劇 「ミリーとロリーのすてきなぼうし」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年 Let‘s dance! ≪Hip hop~ロックソーラン≫

 

1年 劇 「くじらぐも」

3年 シュプレヒコール劇 「寿限無」

4年  合奏 「世界に一つだけの花」 ボディーパーカッション 「紅蓮華」

6年 劇  「あ」 

10月21日(水)エコキャップ運動

昨日、これまで子ども達が集めたペットボトルキャップを山形銀行さんに引き取りに来ていただきました。ペットボトルキャップの回収はエコキャップ運動とも呼ばれ、そのリサイクルで発生した利益を発展途上国の子ども向けワクチン代として寄付されることになっています。しかし、実際に調べてみると、回収されたキャップには、人件費、輸送代、クリーニング代、リサイクル代等がかかり、近年、利益率がとても低くなっています。今では、100万個のキャップを集めて、11000円のワクチン代だそうです。回収することに意味がありますが、厳しい現実があります。また、コロナ禍で見直しも求められるかもしれません。

10月20日(火)子ども文庫について

先週14日(水)に子ども文庫がありました。町の図書館からたくさんの本を持ってきていただき、これまでは玄関ホールに本の入った箱を並べて展示していました。しかし、コロナ禍で密を避けるため、食堂のテーブルを使用し、本を一面に並べて展示するようになりました。学年部毎に時間差を設け、スムーズに借りられるように工夫しました。子ども達の目がキラキラとしていて、本を読みたくなるような場の設定が大事なんだなと感じたところです。

10月14日(火) 1・2年生 さつまいも掘り

 秋晴れの下,1年生,2年生が学習園で,さつまいも掘りをしました。5月に苗を植えてから,せっせと水をかけ,業務員さんに土寄せを手伝っていただきました。

今日は,いよいよ収穫。

子供たちの顔よりも大きいサツマイモが,たくさんとれました。

焼き芋にして食べるのが,楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月13日(火)「里の子フェスタ2020」の並び方

「里の子フェスタ2020」が来週に迫ってきました。今日の里の子朝会は、子ども達が椅子を持って集まり、間隔を開けて実際に座る場所を決めました。保護者席も、最大で3年生の42席ですので、前列と縦一列だけ実際に並べてみました。体育館いっぱいに広がったため、例年よりステージが遠くなってしまいました。ステージで表現する子ども達は、マスクを外し、精一杯の発表をめざします。ご期待ください。

 

10月13日(火) 県産花き展示(3回目)

今年度,3回目の県産花卉(かき)展示をしています。

今回のテーマは『ハロウィン』です。

濃いオレンジ色は「ハナナス」,見た目は小さなカボチャそっくりです。

花瓶の手前には,二つ「オモチャカボチャ」があります。

 

保護者の皆さま,一日参観日にいらして,本物をご覧ください。

 

 

 

 

 

10月8日(木) 5年宿泊学習③

焼き板工作をしました。それぞれの工夫で板をノコギリで切り、バーナーで焼いて磨いて、ボンドで模様をつけ、おがくずをつけて完成しました。思い出に残る作品ができました。

10月8日(木) 5年宿泊学習②

おはようございます。子ども達は、みんな元気です。雨降りの朝で肌寒いです。朝食の朝からバーガーは、本館のホールでペロリと食べました。ウォークラリーは、難しそうです。

10月7日(水) 5年宿泊学習①

 


ワクワク、ドキドキの宿泊学習が始まりました。秋に行うのは初めてかもしれません。ドロだらけになった自然の冒険。がけ下りは、もういやです。ネイチャーゲームで耳と目と鼻と肌と頭を使いました。一面のドングリでした。真っ暗な中で始まったキャンプファイヤーは、とっても盛り上がり、ギュッと熱く、密になりました。みんな、元気です。

10月2日(金) 6年地層見学に行ってきました

 6年生が,理科「大地のつくり」の学習で,地層見学に行ってきました。

 見学地は,朝日町能中です。朝日少年自然の家の先生を講師にお願いしました。

 6年生は,事前に学習したことを,実地で確かめていました。「泥岩」と「砂岩」の手触りの違いに気づきました。それから,化石発掘にチャレンジ。木の化石である「桂花木(けいかぼく)」を掘り出した子もいました。

 

 

9月23日(水) 稲刈り

 5年生が,JA青年部のみなさんのご指導を受け,稲刈りを行いました。

 品種は「はえぬき」,みごとな黄金色!!

 1反超の田んぼを,5年生20人が,手刈りをしていきました。初めて触れる稲刈鎌でおそるおそる作業していた子供たちでした。

 稲ぐいにかけて,天日干しにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

9月18日(金) 6年修学旅行④

午前のレッスン1は、日常英会話とハリーポッターの映画からの聞き取り教室、レッスン2では、3Dピーターラビットの絵工作に熱中しました。すっかり英語づけの時間を過ごし、ナイフとフォークの使い方にも慣れました。留学生活もまもなく終わり、帰路につきます。みんな、楽しんでいます。

 

9月18日(金)6年修学旅行③

おはようございます。子ども達は、みんな元気です。昨夜の深い霧は消え、青空の見える朝を迎えました。さわやかな空気に包まれて、朝食前の散歩に出かけています。宿泊していた学校は、西里小だけでした。

9月17日(木) 6年修学旅行②

ブリティッシュヒルズは、夢の中にいるような感じがしました。チェックインの説明は全部英語で、テーブルマナー講座ではたくさんのマナーがあることを知り、子ども達は少し緊張気味でした。でも、コースディナーが始まると、習いたてのマナーと英語を使って、みんな一緒に特別な夕食を楽しみました。みんな、元気です。

9月17日(木) 6年修学旅行①

子ども達は、みんな元気です。会津若松市は気温30度を超え、久しぶりの日差しでした。日新館を見学し、白虎隊のお墓に手を合わせ、割烹田季野で輪箱飯をいただき、赤べこ、土鈴の絵付け体験をして、鶴ヶ城で記念写真を撮り、お土産を買って、これからブリティッシュヒルズへ向かいます。

9月16日(水) ロング昼休み

水曜日の昼休みは、子ども達が楽しみにしているロング昼休みです。図書室で本を読む子もいます。教室で友だちと話す子もいます。体育館やグラウンドで遊ぶ子もいます。みんな、くつろぐ、大切な時間です。

9月15日(火) 里の子朝会 教頭講話

 秋を感じる気持ちのいい朝です。今日の里の子朝会は、教頭先生のお話でした。秋の七草を紹介して、花の名前を覚えようと呼びかけました。萩(はぎ)、尾花(おばな)、葛(くず)、撫子(なでしこ)、女郎花(おみなえし)、藤袴(ふじばかま)、桔梗(ききょう)の七つの草です。お家でも言えるといいですね。

 

9月11日(金)「つるり里芋」の生育調査

JAさがえ西村山の営農企画部の指導者の方がご来校され、3年生ががんばって水かけをしてきた「つるり里芋」の生育調査を行いました。葉の大きさ、草丈、病害虫発生状況等を調査され、なかなかのでき具合という評価でした。管理もしっかりされていて、茎の太さ、葉の広さ、葉の数、色つやもよく、病害虫の発生も一部に見られるが、全体的に順調に育っているということでした。もう少し芽かきをすると、子芋か孫芋が大きくなるとのこと。10月に芋ほりするのが楽しみですね。

 

9月10日(木)不審者対応安全教室

子ども安全情報メールには、各地の不審者情報が毎日のように送られてきます。幸い河北町では少ないのですが、ゼロではありません。「見せる。誘う。つかまれる。」こんな内容がほとんどです。本校では、本日、不審者対応安全教室を体育館で開き、全校生に対して清野教頭より指導してもらいました。不審者との間合いを保つ。いざという時、大きな声で助けを求める。不審者の特徴を覚えておく。など大切なことを教えていただきました。今後とも気をつけていきます。

 

山形県産花卉の展示(2回目)

9月8日(火)から,食堂入り口のところに,花を飾りました。
 7月に続いて,今年度2回目の山形県産花卉展示になります。
 今回のテーマは「※秋の七草」です。野の味わいが,にぎやかな秋を表しています。
ピンクはトルコキキョウ,紫はリンドウ,黄色オミナエシ,えんじ色のワレモコウ,他にもススキに山ごぼうなど,合計10種類の草花が彩っています。

※秋の七草;萩(ハギ),桔梗(キキョウ),葛(クズ),藤袴(フジバカマ),女郎花(オミナエシ),尾花(オバナ),撫子(ナデシコ)

 

9月5日(日)大運動会

気温25℃、曇り空の涼しい開会式から、一転して途中から猛暑の中での運動会となりました。1年から6年までの徒競走の得点は、赤183点、白184点。まり入れの得点は、赤80点、白40点。綱引きは、赤40点、白80点。宝島は、赤80点、白40点。全校リレーは、男女とも50点ずつで同点でした。結果、赤組483点、白組444点で、5年ぶりの赤組優勝でした。結果的には、宝島の差が勝敗を左右しました。全校リレーの前に決まる応援賞は、赤392点、白396点で僅差で白組となりました。途中、応援に駆けつけてくださいました森谷俊雄町長様、板坂憲助教育長様、そしてPTA役員の方々のご協力をいただき、多くの保護者の皆様方に見守られて、運動会を行うことができました。心から感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9月3日(木)運動会総練習

台風9号に向かって吹き込む風がフェーン現象を引き起こす中、朝から30℃を超えていたので、予定を変更して1校時から運動会総練習を行いました。開会式の、特に応援の動きを中心に練習しました。陣地に戻ってきてからのエール交換、応援合戦の体形や応援内容の確認など、本番さながらの練習でした。甚大な被害が心配される台風10号も山形にはさほど影響はなさそうですが、もしも接近していたら、運動会どころではなかったかもしれません。無事に運動会ができますようにと、祈るばかりです。

9月1日(火)運動会全体練習

猛暑から一転、気温が10℃近く下がり、昨日から急に涼しくなりました。子ども達は、気温の急な変化に体調を崩しやすいので、今後の気温上昇に気をつけていきます。今日も30℃に満たない天候の下、運動会全体練習が行われ、「入場行進」と「宝島にレッツゴー」をしました。「宝島」は感染予防を考えて、道具を使用する時は軍手をはめました。様々な魔法の空飛ぶ道具を使い、いち早く宝島に仲間を運ぶ子ども達の人気競技です。

 

8月28日(金)1校時 全校リレーの練習

朝から猛烈な暑さで、すでに気温は30℃を超えていました。できるだけ早く始めるために、1校時から全校リレーの練習をしました。赤、黄、白、青組に分かれ、それぞれ50mずつ走ります。並びの順番と自分がいる場所の確認、丸いバトンの渡し方などを練習しました。最初に女子から、次は男子と一回だけ走りました。男子が走っている間は、女子は松の木の影に静かに並んで応援していました。

8月26日(水)かほくイタリア野菜こんだて

24日(月)から3日連続して、河北町の給食は「かほくイタリア野菜こんだて」でした。本日、かほくイタリア野菜研究会事務局長の佐藤淳也様が御来校され、子ども達の給食の様子を見ていかれました。今日のメニューは、カポナータ風こんだてでした。カポナータとは、イタリアの家庭料理のことです。「ローザビアンカ」という名前のイタリアなすを使用しています。大変おいしくいただきました。また、今週より給食の食缶が新しくなりました。魔法瓶で有名なサーモスという会社の食缶です。冷めにくくなっています。

8月21日(金)2学期スタート

いよいよ2学期が始まりました。皆様のおかげで、元気な子ども達の笑顔を見ることができて安心しています。始業式では、子ども達が立てる2学期のめあての中に、「自分から、あいさつ」をひとつ入れるように呼びかけました。あいさつの響き合う2学期にしていきたいと考えています。また、「新しい生活様式」に引き続き取り組みながら、できるようになるための工夫を自分たちで考えることが大切だと話をしました。ところで、午前10時の段階で熱中症指数が厳重警戒レベルに達し、外遊びができなくなりました。今後、熱中症も心配です。十分に気をつけていきます。

 

 

 

8月17日(月)創立120周年記念事業の池

学校裏庭の観察園に、創立120周年記念事業の池があります。平成17年に多くの方のお力で造られた池でした。水中ポンプで水が絶えず池に注がれ、池の上部からパイプを通って側溝へ流れていく仕組みでした。いつしか周りの樹木も大きくなり、池の外へ排水するパイプが樹木の根につぶれ、水中ポンプも故障が続き、修理もできなくなりました。しかし、水のない池に7月28日の豪雨の影響で水がたまり、のぞいてみると、おたまじゃくしがいっぱい泳いでいました。秋にカエルになるおたまじゃくしです。

8月7日(金)学校閉庁のお知らせ

来週、8月11日(火)~14日(金)は、学校閉庁となります。定期的に校内の見回りを行いますが、日番などの職員はおりませんので、ご了承願います。猛暑続きでしたが、今日は、曇り空から雨が降ってきました。学校の畑には、恵みの雨となりそうです。今後ともよろしくお願い致します。

8月6日(木)アルミ缶回収へのご協力、ありがとうございます。

学校に残っている焼却炉跡の小屋は、地域の方々のご協力を得て、平成20年頃からアルミ缶の回収場所になっています。ていねいにビニール袋に入れられて、アルミ缶が並べられています。いっぱいになると、回収業者の方が回収に来てくれて、お金を届けてくれます。そのお金は、アルミ缶通帳に積み立てられ、学校の清掃用具や子どもの遊び用具等の購入費にあてられます。本当にありがとうございます。

8月5日(水)校内クリーニング作業

河北町の計画クリーニング作業が行われ、業者さんより、本校の体育館の床と職員室前等のカーペットをクリーニングしていただきました。子ども達のいない夏季休業中に、クリーニング作業や電気設備点検、消火設備点検などいろいろ行われています。暑い中での作業、ありがとうございました。

7月31日(金)1学期終業式

多読賞の表彰が終わってから、1学期の終業式がありました。2年生と4年生の代表の子どもから、1学期がんばったことを発表してもらいました。とても上手な発表でした。昨年は、1週間早く終業式があったのですが、体育館がとても蒸し暑く、じっとして聞いていられない、といった子どもの表情でした。今年は、大丈夫でした。梅雨もまだ明けていません。いよいよ夏休みです。心に残るすてきな夏休みにしてください。

7月29日(水)避難所開設と臨時休業

日本三大急流として、まだ記憶に新しい熊本県球磨川、長野県・山梨県・静岡県を流れる富士川、そして山形県の最上川と言われています。今回の大雨で山形県は大きな被害を受けました。河北町内に出された避難指示は、大雨と最上川の危険さを改めて知ることとなりました。西里小も昨夜から避難所開設となり、避難された方も何人かおられました。児童生徒の安全を優先し、河北町では本日、小中学校が臨時休業となりました。なお、明日30日(木)は、通常の授業日になります。給食最終日、大掃除で5校時限。全校生午後3時一斉下校となります。よろしくお願いいたします。

7月28日(火)大雨の中の一斉下校

午後3時に一斉下校を開始しました。お迎えに来てくださったお家の方も大勢いて、ありがたいと思いました。子ども達と共に地区担当の教員も一緒になって一斉下校をしました。途中、迎えに来てくれた方から、「古佐川が危ねえ。」と教えてもらいました。両所の子ども達と雨の中を歩いていると、古佐川が見えてきて、いつもの古佐川ではなく、子ども達がびっくりしていました。びしょ濡れになってがんばって歩く子ども達でした。その後、学校に戻ると、河北町全域に避難勧告が出されました。

7月28日(火)一斉下校のお知らせ

昨日、お知らせしました通り、午後3時に全学年一斉下校をします。地区担当の教員も引率します。雨の状況を見ながら、安全に気をつけて下校します。よろしくお願い致します。

なお、明日29日の朝も登校が心配されます。本日と同様の対応をよろしくお願い致します。

7月27日(月)悪天候による教育課程の変更について(お知らせ)

今朝、山形地方気象台より、大雨と雷及び突風に関する気象情報が発表されました。梅雨末期の大雨に警戒すると共に、一部教育課程を変更し、明日の登下校に関して保護者の皆様にご協力をお願いする場合もあるかもしれません。児童に本日配付するものをお知らせ致します。ご協力をよろしくお願い致します。

悪天候による教育課程の変更のお知らせ.pdf

7月22日(水)プログラミング学習

今年度から始まったプログラミング学習は、けっして難しい学習ではありません。コンピュータにさせたい仕事を順番に考えて操作し、うまくいくように繰り返し試行する学習です。2年生が授業の中で、ロボットマウスに命令を出してコースを進ませ、目的地まで進ませる活動に熱中していました。コースや障害物をいろいろ変えて、友だちと話し合い楽しみながら何度もチャレンジしていました。プログラミング学習は、デジタル化社会を生きる子ども達に、「論理的な思考」を育てることをねらいとしています。

 

7月21日(火)絵手紙教室

4年生はこの時期になると絵手紙教室を体験します。本日教えてくださるのは、永岡レイ子様、飛渡枝美様です。絵手紙教室は、今年で4年目となるそうです。一見すると難しそうな感じもしますが、子ども達は、家から持ってきたなすやきゅうり、ミニトマトやピーマン、とうもろこしなどを見ながら割り箸ペンで線を描いて絵の具で色を塗り、余白に一言味のあるコメントをそえます。最後に、自分でつくった消しゴムはんこを押して完成です。とてもすてきな作品ができました。ありがとうございました。

 

7月21日(火)図書委員会読み聞かせ

朝の時間を使って、図書委員会の子ども達が、1,2,3年生の教室で読み聞かせを行いました。絵本の選定から、絵本の見せ方、読み方の工夫などに気をつけて、練習を繰り返し、本番にのぞんでいました。自分一人で読むのと違い、相手に対して読んで聞かせるということの難しさを感じていたようです。図書委員会のみなさん、がんばりましたね。これからも読み聞かせに取り組んでください。

 

7月17日(金)4年生 防災学習

4年社会科の「地震からくらしを守る」という単元で、町役場環境防災課長 秋場弘昭様においでいただき、河北町の地震防災についてお話をお聞きしました。東日本大震災の話になると、「私は生まれてまだ2ヶ月だった。」というつぶやきが聞こえました。地震の時は、「まず低く 頭を守り 動かない」というシェイクアウトという言葉を学びました。その後、学校の近くにある、ふだんは入れない備蓄倉庫を特別に見せていただきました。子どもから、「ウサギ組の部屋だあ。なつかしい。」という声が聞こえてきました。また、アルファ米の五目ご飯もおいしくいただきました。大きな地震が来ないことを祈ります。