学校からのお知らせ

1年たこあげ

本当に雪が少ない冬です。グラウンドで遊んでいる子どもたちを見ると、1月ではない気がします。1年生は生活科でつくった自分のたこを上げて遊んでいました。よく上がって楽しそうでした。

スキー教室

1月26日(金)、Asahi自然観に3年以上がスキー教室に行ってきました。時々ふぶくものの、雪質は最高で、みんな楽しくすべってきました。「曲がれるようになった!」「リフトも大丈夫。」「上のゲレンデに挑戦した!」と、口々に話す子どもたちの顔は達成感に満ちていました。

地域の方いらっしゃいませ

「大谷グローブを書初め展と共に展示しています」というお知らせをしたところ、地域の方々が学校に足を運んでくださっています。「学校さな、来たごとないっけなぁ。」「なつかすいちゃあ。」「私も西里小学校でだのよ、大昔。」なんて気軽にお話しくださるのもうれしいことです。気軽に地域の方がおいでになれるような工夫をこれからも考えていきます。

お母さん方の力を借りて(家庭科)

5年生の家庭科で「ミシン」の学習が始まりました。ミシンは便利なものですが、下糸のセット、上糸のかけ方など、覚えるまでがたいへんです。正しく覚えないとミシンの故障にもつながります。

そこで、おうちの方に声がけをしてお手伝いをお願いしました。1月19日には3名のお母さんが来てくださり、糸のかけ方や縫い方を覚えることができました。「あれっ、いいのかな。」「ここから、どうするのかな?」と迷う時に、見守ってくださるお母さんたちが傍にいてくださることで、子どもたちは安心し、しっかりミシンの使い方を覚えました。来週から、ミシンを使って、エプロンづくりをするそうです。お母さん方、お忙しい中ありがとうございました。実際のエプロンづくりでもまたおいでください。

能登半島地震の被災地に思いをはせる

元日という特別な日に起きた大地震。毎日のようにニュースで流れる被災地の様子。学校の再開が難しいので、中学生が集団で安全な地区に移るというニュースは、子どもたちに「自分だったら」と考えさせたようです。今年JRC(青少年赤十字)団員になった自分たちにできることは何だろうと考え、募金活動を自分の家族等に訴えることにしました。この地震で自分が感じた一言を添えて、家族に呼びかけます。ご賛同いただける保護者の方は、2月7日の授業参観日に募金をお願いいたします。

校歌を収録

毎年、校歌を録音してCDにし、6年生にプレゼントしてくださっている鈴木昭善さんが来校され、朝の時間に校歌の収録をしました。寒い朝ではありましたが、明るく伸びやかな歌声で、今年度の子どもたちの成長が感じられました。

雪!雪!

驚くほどの雪不足。今月26日に予定されているスキー教室に向けての練習もできずにいましたが、一晩でこんなに積もるとは思いませんでした。さっそくスキーの練習を始めました。新雪でなかなか滑りませんが、グラウンドには楽しそうな声が響きました。スキー道具を運んでいただいた保護者の皆様ありがとうございました。

また、昼休みには6年生の男子が雪遊びを楽しんでいました。4月から中学校に進んでからは、こんな休み時間の過ごし方もできないだろうなあと思いつつ、ほほえましく見ていました。

消防署見学

1月11日、3年生が寒河江にある西村山広域消防本部に見学に行きました。

まずは訓練の様子に目を奪われた子どもたち。いざという時のために真剣に訓練をしていました。また、通報があったときに、住所から地図を表示し、正確に速く出動できるシステムを教えてもらいました。昨年度3000件を救急車の出動があったことにも驚きました。

消防車、救急車の工夫された設備にも感心しました。命を守る隊員の皆様に感謝です。

書初め展にどうぞ

書初め展にどうぞおいでください。子どもたちの力作を、1月26日まで(16時半まで)展示してしております。

玄関ホールには大谷翔平選手から寄贈されたグローブも飾ってありますので、手に取ってご覧ください。

書初め大会

あけましておめでとうございます。1月9日、3学期がスタートしました。

3学期の始業式の校長の話では、やはり能登半島地震のことを取り上げました。命の大切さを感じ、そして自分はどう生きるかを考えてほしいと話しました。子どもなりに考えることができると信じますし、考える子どもに寄り添える大人でありたいと考えております。

始業式後、書初め大会を行いました。書初めの言葉に、自分のねがいを込めて書くようにと話しました。実に真剣に、しっかりと取り組んでいました。

1・2年生は教室でペンで書初めを行いました。

3年以上は体育館で行いました。

2学期終業式

 12月22日に2学期終業式を行いました。86日間の2学期。猛暑から始まり、秋を経て、雪がふる冬という、3つの季節を過ごす2学期は長く感じますが、あっという間でした。しかし、子どもたちは確実に成長しています。運動会と里の子フェスタという大きな行事があったことはもちろんですが、日々の学習のがんばりが成長の大きな足掛かりです。そのことが、5年の布川さんと3年の庄司さんのふりかえりの発表からも伝わってきました。多読賞をとった子どももたくさんいました。

 3学期始業式でまた元気な顔を見るのを楽しみにしています。よいお年を!

明日、2学期の終業式

明日、2学期の終業式ですが、今日もいっしょうけんめい勉強する子どもたちの姿が見られました。

六年生は季語調べをしていました。「『なめくじ』は梅雨の時期に出るから、春かな。えっ、夏か?」など、友達と予想しながら、ネットでも検索して、楽しそうに調べていました。5年生の教室には、新聞の記事から考えた意見文が並べてありました。その意見文に対して、友達が意見を寄せていることもすばらしいかったです。それぞれの意見の違いから、様々な考えがあることがわかります。

2学期の振り返りを書いている4年生。テスト直しをしている1年生。それぞれ2学期の学習のしめくくりをしています。

クリスマス給食

今日の給食は「クリスマスメニュー」です。ピラフ、星形のニンジンが入ったシチュー、ツリー型ハンバーグ、そしてチョコレートケーキです。盛り付けの時から笑顔の子どもたち。季節を感じるメニューを考えてくださる給食センターの皆様に感謝です。

九九を使って考えるぞ

2年生の2学期の算数の目玉は「九九」です。今日は、その九九を使って、応用問題に挑戦していました。

箱に中途半端に入っているお菓子の数を、九九を使って考える問題です。「九九を使ってから足し算して」「九九を使ってから引き算をして」「少しお菓子を動かしてから九九を使って」と、いろいろなやり方を考える子どもたち。「もっと違うやり方もあるかも―」「もっと考えたい!」と、先生が与えた考える時間では足りないようでした。賢いぞ。

 

書初め練習

3年生は今年から筆で書初めをします。筆に慣れてきたとはいえ、いつもの半紙とはちがう長い形の紙。バランスに気をつけながら、一字一字真剣に練習をしていました。3学期始業式の書初め大会が楽しみです。

雪に大喜び!その2

しみじみ子どもはいい目をしていると思います。「校長先生、きれいなものが草の上に落ちている!」と1年生が見せてくれたのは、氷でした。昨日の雪が少し溶け、草の上で早朝の寒さで氷になったものです。子どもは素敵なものを探す天才です。

雪に大喜び!

12月18日月曜日の朝、こんなに雪が積もっているとは思ってもみませんでした。除雪車の出動はなく、登校の様子を見回ってみると、子どもたちは雪をかき分けながら歩いていました。大変ですが、なんだか子どもたちは嬉しそうです。中間休みもさっそくグラウンドに出て遊んでいました。

1年生おみせやさんごっこ

1年生が国語で『ものの名前』の勉強をしました。「まとまりのことば」と「くわしいことば」の勉強です。たとえば、まとまりのことば「やさい」に対して、その中に含まれるくわしいことばは「ブロッコリー」「だいこん」「にんじん」などです。

勉強の後、おみせやさんごっこをしました。「パンや」だったら、パンがまとまりのことばで、商品のメロンパンやアンパンはくわしいことばです。いろいろなお店を考えました。お店屋さんごっこの始まり! 買ってもらえるように、お客さんへの応対もていねいにとがんばっていました。

 

5年収穫感謝祭

12月11日(月)5年生が米作り体験学習でお世話になった方々をご招待して「収穫感謝祭」を行いました。自分たちが米の学習で調べてきたことを発表し、そのことについて実際の農家の立場からご意見や補足をいただきました。また、どうして農家になったのかというお話や農業の楽しさなどをお話しいただいたことは、子どもたちにとって非常に興味深いものだったようです。教科書やインターネットだけでは学べないことでした。お礼の気持ちをこめて、先日の里の子フェスタで踊ったよさこいソーランを披露しました。

 ご協力いただいたみなさん、本当にありがとうございました。

みかんがり!

先日、山形新聞にも掲載されましたが、12月5日、原田満男さんのビニールハウスでみかんがりをさせていただきました。毎年、原田さんからのお誘いで、1年生が北国山形にいながらにして「みかんがり」という貴重な体験ができます。子どもたちはわくわくしながら収穫し、おいしそうにぱくぱくいただきました。きっと一生の思い出になるでしょう。

里の子フェスタ開催!

12月1日、インフルエンザも心配されましたが、里の子フェスタを行いました。

今年は、観客に制限を設けずに行いました。子どもたちの生き生きした発表に、子どもたちのあふれるエネルギーを感じ、改めて「里の子」のすばらしさを感じました。

今年は「地域の文化を知ろう」とオープニングで両所田植え踊りの紹介を6学年委員長でもある黒田さんよりしていただきました。コロナの影響で、なかなか伝承に苦労されていることを知りました。

1年生は、自分たちの学校生活を入れた劇「くじらぐも」でした。1年生ががんばっている勉強、いろいろできるようになったことも紹介されました。

2年生は、ダンス「西里ダンスフェス」笑顔いっぱいで踊る姿が、とてもかわいく、かっこいい2年生。

3年生は、劇「三年とうげ~西里バージョン」。両所の下馬坂や根際じいなど、西里らしさを出しています。

ゆかいな笑いを誘う、伸び伸びとした演技には感心しました。

4年生は、合奏と花笠踊り「里の子ステーション2023」心合わせた合奏もすばらしかった。山形の良さを紹介しながら、難しい方の花笠踊りを披露してくれたのには驚きました。

5年生は、民舞「西里ソーラン2023」 エネルギーがほとばしる躍動感! 1人1人が輝いて踊っていました。自分たちで考えたフォーメーションや振付の見ごたえがありました。

6年生は、劇「タピオカツンドラ」 歴史学習をクイズ形式に入れ込んでいるものです。6年生は学年閉鎖で時間が限られていましたが、よくぞ協力して劇を作り上げました。やりとげたことがすばらしい。

食育教育

石山栄養教諭をお迎えし、4年生が食について学びました。普段あまり気にしていない「かむ」ことの大事さを学びました。

12月1日の里の子フェスタに向けて

 12月1日の里の子フェスタを元気で迎えるために、6年生は2日間学年閉鎖にしました。来週、みんな元気になって劇の練習をすることでしょう。他の学年は、着々と練習を重ねています。

1年生は、体育館で大きな声を出す練習をしていました。友達のがんばる姿を見て刺激を受けています。

5年生は、踊りのつなぎ方をどうするか、子どもたちが話し合いをしていました。「こうしたらどう?」と動きながら次々アイデアを出す姿は実に楽しそうでした。

3年生は、自分たちの劇の練習を動画にとったものを見直して、観客に伝わるか見直していました。そのあと反省を生かして、演技の練習をしていました。

1年・6年 授業研究会

1年生は、算数の「かたちあそび」という勉強です。自分たちが持ち寄った箱を、箱型・球・つつ型の形に分類しながら、その形の特徴に気づいていくものです。「これは、転がるから…」「これは、細いけど…」と、友達と話しながら分けていきました。大人にとっては簡単かもしれませんが、子どもたちにはなかなかに難しい。難しいから、友達と一緒に考える。学び合いのいい時間でした。

 

6年生は、社会科「明治の国づくりを進めた人々」の学習です。「ペリー来航で日本は大きく変わった。その一番の功績者は誰だろう。」という課題で、自分なりのMVPを考える授業でした。歴史用語も多く、難しい時代背景ですが、MVPを考えることを通して、自分なりに歴史に向き合う有意義な時間でした。

寒河江市税務署より感謝状

西里小学校では、租税教室を長年行っています。そのことについて、租税教育への推進についての感謝を表したいと、寒河江税務署長原田様が学校においでになり、感謝状の贈呈式を行いました。税の仕組みについて、これからも学んでいきます。

移動お話会

11月13日、「べにの里昔語りの会」「ひまわりサークル」の方々から、昔話、本の読み聞かせ、絵本の紹介をしていただきました。

読書月間で、先生方の読み聞かせなども行っています。サークルの方々の温かな読み聞かせ、臨場感あふれる昔語りなど、本当に楽しい時間でした。紹介してくださった本をさっそく手にしている子どもたちの姿を見るとうれしくなります。

わたしたちはJRC!(青少年赤十字)

11月8日朝会で「青少年赤十字加盟式」を行いました。赤十字山形県支部の方々のご協力を得て、7月には着衣泳の学習もしましたが、加盟式を今回きちんと行いました。

「世界の平和と人類の福祉に貢献できるよう、日常生活の中での実践活動を通じて、いのちと健康を大切に、地域社会や世界のために奉仕し、世界の人びととの友好親善の精神を育成することを目的とする」という青少年赤十字(JRC)の理念が、学校教育目標「心豊かにたくましく社会を生きる子どもの育成」と合致するということで、青少年赤十字に加盟いたしました。何も特別なことをするわけでありません。学校教育活動が学校の中だけに閉じるのではなく、よりよい社会をつくっていくために学ぶという意識をもってほしいと願ってのことです。

県支部の方から佐藤博明さんにおいでいただき、旗とワッペンの授与を行いました。佐藤さんのお話の中で、よりよい世の中をつくるために、「気づき、考え、実行する」ことの大切さをお話しいただきました。

マラソン記録会

すばらしい秋晴れのもと、マラソン記録会を行いました。西里小学校のマラソン記録会は、グランドを走るだけではなく、校舎の周りも走ります。休み時間、毎日練習を頑張った子どもたち。今日は、たくさんの保護者の応援に力をもらって、さらにパワーアップしてはしりました。

4年ぶりのオードブル給食

10月27日(金)、5・6年生がオードブル給食でした。新型コロナ流行のため、4年ぶりのオードブル給食です。オードブル給食のめあてについて学んだあと、食堂に移動しました。コロナ禍になってからは教室で食べているので、特別感がさらに増します。

いつもの給食調理のほかに、オードブルの用意をしてくださった給食センターの方々に感謝です。センターから4名の方においでいただき、一緒に食べることができました。盛り付けなども、子どもたちが楽しくなるような工夫がたくさんでした。感謝の気持ちを持ちながら、楽しく、おいしく、いただきました。

 

1・2年秋探し・やきいも

10月26日、朝日少年自然の家に1・2年生が秋探しにいきました。木の実をとってきました。畑で育てたさつまいもをもっていって、焼き芋も作ってきました。おいしい、おいしい焼き芋でした。「おなかいっぱい!」と学校に帰ってきました。体全部で秋を感じてきました。

 

先生方も学んでいます!

10月25日、早稲田大学の小林宏己教授をお迎えして、研修会を行いました。子どもに勉強をさせるだけでなく、先生方も学んでいます。「いい授業をつくることが、いい学級づくりにつながる」という学校の基本を確認した研修会でした。西里小学校の子どもたちの成長のために、日々学んでいきます。

2年地区探検

10月25日、2年生の生活科で地区探検に行きました。西里改善センターと学童クラブ、「ゆきパン」に行きました。改善センターの施設の見学と役割についてのお話を聞きました。学童クラブは、学童に入っていない子どもにとっては興味津々の場所でした。「ゆきパン」は2年生の子どものおばあちゃんがやっているお店ということもあり、みんなが楽しみにしていたところです。おいしいパンのにおいに包まれながら、パン作りのことを聞きました。当たり前に見ているところを改めて訪問することで、地区のよさを感じました。

マラソン記録会にむけて!

運動会が終わったばかりですが、11月1日のマラソン記録会に向けて、子どもたちは練習に励んでいます。中間休みに全員で走りますが、朝、登校してからすぐに走り始める子も何人もいます。

運動会!

暑さのために9月から10月に変更した運動会。悪天候により順延し10月22日に行いました。暑さを心配することなく練習することができたことは大変良かったのですが、当日は朝少し寒いくらいでした。しかし青空も見られ、子どもたちは思いっきり運動会を楽しむことができました。様々な変更に対し、ご理解ご協力をしていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

 赤組の完全優勝になりましたが、それぞれの種目の両組の戦いは熱いものでした。特に、子どもたちが走る順番の作戦を立てた「全校リレー」は見ごたえがありました。「自分ごと」で考えたものは、勝っても負けても心に残るものです。

育てたつるり里芋で芋煮会

10月17日、3年生が育てたつるり里芋で芋煮会をしました。ちょうど給食で「庄内風芋煮」がでたので、芋煮の味比べもできました。自分たちで育てた里芋の味は格別だったようです。少し寒かったので、とても温まる芋煮会になりました。

運動会に向かって

今週末21日の運動会に向けて、準備も練習も本格化しています。

「共に戦い 最高の笑顔になる運動会」をつくろうと、子どもたちは各々のポジションでがんばっています。

運動会に向けての活動の中で、異学年間の協力の姿が特に素晴らしいと思います。運動会本番もそうですが、準備や練習の中で学ぶことが多いと改めて思います。

運動会スローガン発表

10月21日の運動会に向けて、今日から係活動がスタートします。今日は朝会でスローガン発表があり、赤組白組が決起の声をあげました。涼しい中の運動会になりそうですが、熱い戦いになりそうです。

1年生の暗唱チャレンジ

1年生は暗唱に挑戦しています。詩や短い文章を暗唱していましたが、今回は少々長い説明文。

校長室に来て、なるべく校長先生と離れたところに立ち、堂々とした声で暗唱しました。

本当に成長を感じます。

県美展見てきました

低中高学年にわかれ、スクールバスで町の体育館で行われている県美展に行ってきました。学校に戻ってくるなり、「すごい絵があったよ。」「本物みたいに描いてあった。」「私もあんなふうに描きたいな。」と口々に感想を言う子どもたち。いいものに触れることで、子どもの心が動くのがわかります。

1・2年さつまいもほり

1・2年生がサツマイモほりをしました。暑い日には、水かけを頑張ったかいがあり、大きなサツマイモができました。大きいサツマイモに歓声があがるのはもちろんですが、小さなサツマイモでも「かわいい」「形が~に似てる」と大事に収穫する姿に、子どもの豊かな感性を感じます。

運動会の練習始まりました

猛暑のため、9月上旬予定だった運動会を10月21日に延期しました。日中は、まだ25℃ほどになることもありますが、朝晩は確実に秋の涼しさを感じます。運動会の日はどれくらい涼しくなるでしょう。とにかく晴れてくれればと願っています。

気持ちのいい秋晴れの下、運動会の練習が始まりました。暑さ指数を心配することなく、グラウンドを走る子どもたちを見ると嬉しくなります。1・2年生が徒競走の練習をしていました。一生懸命に走る様子に成長を感じます。

稲返し

1週間前に稲刈りをした5年生。今日は稲ぐいの稲を返しました。田んぼの先生の後藤さんのご指導のもと作業を始めましたが、稲刈りの時に稲ぐいにかけたので、手際よくできました。早く食べたいそうです。

6年理科地層見学

9月29日、6年理科で朝日町に行き「地層」見学をしてきました。

朝日少年自然の家の先生から案内していただき教えてもらいました。

地層が筋に見えるのは、土の素材が違うということを、実際に触れてわかります。

木の化石も見せてもらいました。また、ここから貝やウニの化石が出たことから、

かつて海だったということを知り、子どもたちは驚いたようでした。

給食も満月!

今日は中秋の名月。給食も満月にちなんだものでした。デザートも満月にウサギのゼリー。「今日は満月を見よう!」と言いながら食べていました。

スーパーマーケット見学

9月28日(木)、3年生が社会科の学習でヨークベニマル見学に行きました。とても寒い倉庫や輸送トラック、商品にするために裏で調理や包装をする方々を見て、いろいろな工夫に驚きました。また「お客様のために」という気持ちを大事にしていることも知りました。売り場を調査したり、お客様にインタビューをしたりしました。ふだんは見られないスーパーの場所を見学させていただいたことで、これから子どもたちがスーパーに行くときには、きっと商品だけでなく、お店の方々の働きも感じることができるでしょう。

絵手紙教室

9月25日(月)、4年生が絵手紙を教えていただきました。毎年、永岡レイ子さんをはじめ西里地区の絵手紙教室の方々がご指導くださいます。本日は相澤みち子さん、齋藤綾子さん、和田きぬよさんにお手伝いいただきました。子どもたちは、自分の用意した野菜をじっくり見て、はがきに描いていました。「上手でなくていいんだよ」「好きに書いていいんだよ。」そんな声がけをしていただき、本当にのびのびと描きました。「どんな言葉をそえようか」と真剣に悩む姿もほほえましいものでした。

 西里の郵便局に飾った後、地区の文化祭にも展示されるそうです。

就学時健康診断

9月21日(木)、来年度入学するお子さんの就学時健康診断が行われました。内科や歯科の先生にみてもらい、視力や聴力、言葉、知能検査等も行います。少し緊張している子もいましたが、元気いっぱいで参加してくれました。来年度も楽しみです。

レッツトライ!室町文化

9月22日(金)、6年生の社会科で学んだ「現代に続く室町文化」を体験する学習会をしました。下槙の茶道家の槙宗代さん、フラワーキッズ日本伝統文化おもしろ子ども教室の越後恵美さん、小関裕康さん、高内明美さんにおいでいただき、茶道と生け花を行いました。

いつもと違う静かな雰囲気の中、茶道の心と作法を教えていただき飲むお茶は格別だったようです。また、様々な秋のお花から、自分の好きな花を選んで行った生け花も、とても楽しかったようです。それぞれの感性がでますね。素敵な生け花が玄関ホールに飾ってありますので、ご覧になってください。来週は個人面談もありますので、それまで飾っておく予定です。

 

稲刈り!

9月20日(水)午後、5年生が稲刈りをしました。これまで田んぼの管理をしてくださった後藤さん、そしてJA青年部の皆さんと共に、鎌を使って刈りました。この暑い夏、稲が刈れるという地域もあったと聞きます。無事に稲刈りができることは、本当にありがたいことだと思います。子どもたちは、体全体で「実りの秋」を感じていました。