学校からのお知らせ

3月6日(月) 春が近づいていること

気温も上がりグラウンドの雪もだいぶとけました。今日は二十四節気の啓蟄。チューリップも「顔」を出しています。6年生は先週から卒業式の練習を始めています。今日は、卒業証書の授与の仕方について確認していました。自信をもって式に臨めるといいですね。

3月3日(金) 安全を守る目

毎月、先生方で手分けして校舎内外の施設や遊具などの安全点検を行っています。今月は先生方と一緒に6年生にも参加してもらいました。これは、校舎を使う子どもたち自身の安全に対する意識を高めようというねらいを持った試みです。壁に亀裂や画びょうの針が残っていないか、ぐらつくところはないかなど、直接触れながら安全を確かめるその表情は真剣そのものでした。

3月2日(木)きまりをみつけよう

5年生が理科でふりこの学習で、糸でつるしたおもりの動いた回数を数えています。糸の長さを長くするごとに「もっとゆっくりになるよ」「きっと〇秒になると思う」などと予想を口々に話しながら、自然に役割分担をして実験をすすめていました。どんなきまりが見つかるでしょうか?

 

3月1日(水) English class 里の子

里の子学級にALTの先生がきてくれました。英語で掛け声を聴いたり話したりして「Green light,Red light」「Four  corners」の2つのゲームを楽しんだ後は、わりばしで豆運び競争です。競い合いながらも、お互いに応援し合って、和気あいあいのひと時を過ごしました。

2月28日(火) ひさしぶりの

6年生教室の手作りカレンダーが卒業までのカウントダウンを示しています。今日は朝会で卒業式の歌練習。これまで校歌の伴奏をしてくれた6年生とこれから担当する5年生が紹介され、みんなの拍手と歌声で応援しました。全員が集まっての合唱練習はとても久しぶりですが、子どもたちが自分の思いを声に出して表す姿は、やはりいいものです。

2月27日(月)ご縁を結ぶこと

6年生が修学旅行先で配ったパンフレットのご縁で、株式会社 木下水引(長野県)の木下茂様ご夫妻が、卒業式用の水引コサージュをプレゼントしにわざわざ来てくださいました。子どもたちの質問にも丁寧に、情熱的に語ってくださり感謝の気持ちでいっぱいです。制服でお迎えした6年生も、すてきなコサージュに笑顔がはじけます。またひとつ、小学校でのかけがえのない思い出となりました。木下様、誠にありがとうございました。

2月22日(水) 子どもたちの健やかな成長を

今日は学校保健委員会が開かれました。今年度の学校保健活動についての成果と課題の報告と、生活リズムの確立について意見交換を行いました。折しも、今日は5年生のオンラインによる「スマホ安全教室」の日でした。今後もメディアとの付き合い方を学ぶ機会をつくっていきたいと思います。

2月21日(火) ありがとうの気持ちをこめて

今日は「6年生今までありがとうパーティー(6年生を送る会)」が行われました。クイズ、インタビュー、在校生からのプレゼントに加え、委員会やたてわり班の引継ぎを行いました。その後6年生は、すべての学年に向けて一人一人が思いを語ってくれましたが、在校生の中には涙を浮かべて耳を傾ける人も。大好きな6年生の姿をしっかりと目に焼き付けたことでしょう。会場の準備や当日の運営を中心になって頑張った5年生。終わった後もきびきびと後片付けしていました。その後の昼のそうじでは、新しい5年生リーダーがデビューして張り切っている姿、そしてそれを支えようとする下学年の姿が見られたこともうれしく思いました。

2月20日(月) いろ いろ ためして

2年生が、雪の造形遊びを楽しみました。自分たちで色水をつくって雪を染めていきます。よく晴れた空の下で楽しそうでした。紙版画の学習でも、カラフルな作品作りにチャレンジしています。

2月17日(金) いっぽいっぽ

1・2年生が体育で長縄跳びにチャレンジしています。「なわが(時計の針の)6時のタイミングで入るとうまくいくよ」などと自分の気づきを友達に伝えながら繰り返し、みんな少しずつできるようになっていきます。昇降口には、お雛様が飾られました。行儀よく、興味深そうに眺める子どもたち。季節も一歩一歩前に進んでいます。

2月16日(木) つくるたのしさを

5年生がミシンを使ってエプロンづくりをすすめています。友達や先生の助けを借りながら、だんだん完成に近づきます。4年生は、のこぎりと金づちなどの道具を駆使して可動域のある作品作りです。だんだん形になっていくとき、子どもたちの表情は輝きます。

2月15日(水) 学校運営協議会

今年度3回目の学校運営協議会を行いました。子どもたちの学びの姿を見ていただいたり、学校評価アンケートの結果をもとにして意見を交わしたりしました。来年度の学校経営方針を承認していただき「西里小らしい教育」を進めていくことを確かめ合うことができました。委員の皆様、誠にありがとうございました。

2月14日(火)子どもたちの命のために

交通指導員さんに感謝の気持ちを伝える会が行われました。今年は、雪は少ないものの寒さは厳しく、手袋をしていても手の感覚がなくなることもあるそうです。そんな中でも、子どもたちの安全を第一に考えて毎日指導してくださっています。本当にありがとうございます。

2月13日(月) 委員会のとりくみ

放送委員会では「西里質問コーナー」を企画しています。応募者の中から選ばれた人のインタビューを収録していました。健康委員会では「はみがきおじょうずさん」という企画で、各学級のはみがきの様子を観察してシールのご褒美です。授業日残り24日としめくくりが近づくなか、よりよいくらしのために頑張っています。

2月10日(金) 奉仕の心に感謝

6年生が学校への「恩返し」に企画してくれている特別教室片付け作戦。今週は理科室と図工室。自分たちの計画通りに(or 計画を超えて)実行しているところが素晴らしいです。どちらもすっきりと使い勝手良くなりました。来週は家庭科室と音楽室を予定しているとのこと。本当にありがとうございます。

2月9日(木)授業参観・懇談会

今年度最後の授業参観と懇談会を行いました。たくさんの保護者の方にご来校いただき、子どもたちの成長を確かめあう有意義な時間となりました。PTA学年総会と常任委員会も開かれ、来年度に向けた準備も進めていただきました。お忙しい中のご参会、誠にありがとうございました。

2月8日(水) 準備は万端

5年生は明日の授業参観で、一人一人が調べてスライドにまとめたものを発表するそうです。タブレットを介して、お互いの考えを交流しながら準備をすすめています。

2月7日(火)校外での学び

3年生が町交流館 遊蔵(ゆっくら)に見学に行きました。昔のくらしに使う道具のほかに、どんが祭りや田植え踊りなど地域の文化にも触れることができました。興味津々で上手に学習できたようです。

2月6日(月) ものさし片手にたんけん

廊下でものさしをもった2年生と会いました。聞けば、ちょうど1メートルのものをさがしているとのこと。学校の中を「長さの検討をつけ立ち止まっては計測」を繰り返しています。1メートルより長いものは、30センチのものさしをつけ足して図る技を見つけたペアもありました。体験を通して長さの感覚を磨いています。