学校からのお知らせ
さっそく雪遊び
12月23日、昨夜からの大雪で、やっとグラウンドに十分な雪が積もりました。休み時間は、我先にと外に飛び出す子どもたち。雪が降る中、歓声が響いていました。
2学期ものこり2日
来週の月曜日が2学期の終業式です。それぞれの学年で2学期のしめくくりを行っていました。
大そうじや教室の片付けをしている学年もあれば、
2学期のふりかえりをしている学年もあります。個人も、学級も、学校も、成長を感じられた2学期でした。
すてきな作品ばかり
教室前の廊下には、子どもたちの学習の作品が並びます。すてきな作品ばかりです。自由な発想の作品を見ると、子どもたちの柔らかな感性と開放された学級の雰囲気も感じられます。いい作品だなあと感動するのは、完成までの試行錯誤やがんばりを見たからでしょうか。作っている間の子どもたちの一人一人の真剣な表情を、作品の横に添えたい気がしました。
給食に感謝
昨日の給食はクリスマス献立でした。ピラフ、ツリー型ハンバーグ、クリスマスケーキ、クラムチャウダーの中のニンジンも星形です。クリスマスの日はもう冬休みなので、早めのクリスマス献立です。
今日は「冬至かぼちゃ」が出ました。給食でしか食べないという子もいます。胡麻和えなどもそうですが、手間のかかる行事食など、給食で味わえることは、本当に感謝なことです。(冬至かぼちゃは、好き嫌いがはっきり分かれます。おいしいんですけどね。)
毛筆で寄せ書き
12月18日、書初めの練習日。朝烏さんから、6年生に「毛筆で寄せ書きしてみないか。」という提案がありました。「友情」と朝烏さんが書いた紙に、子どもたちが自分の書きたい字を書いていきました。子どもたちは、意外と堂々と描き始めます。友達がどんな字を書くのかも楽しみに見ていました。
最後に、代表して1人が凧絵も描かせてもらいました。卒業まであと3ヶ月。思い出がまた1つ増えました。
1・2年子どもファシリテーター養成講座
12月16日、今日は2回目のファシリテーター養成講座でした。1・2年生が組になって、「冬休み楽しみなこと」をお互いに話していきました。オープンクエスチョンとあいづちの言葉を使って、話はおおいに盛り上がります。それをこの日は聞き取ったことを書いていくというものでした。書くのは面倒かなと思いましたが、自分が話したことが改めて文字におこされるのも嬉しそうです。この方法を使えば、作文が苦手な子も書くのが楽しきなりそうです。
6年租税教室
12月13日、河北町役場の税務町民課のご協力で、租税教室を行いました。子どもたちは、小学生から高校生になるまで、どれくらいの税金が使われるかを学び、自分ごととして税金について理解したようでした。また、1億円のお札の見本をもって驚きました。重さだけでなく、使われ方の大切さを感じてくれたらと願います。
朝の風景
3年生の朝の風景です。
8時20分が近づくと「そろそろ朝の会始めるよ」という子どもの声が聞こえます。今、朝の歌でリコーダーを使うところがあるので、リコーダーの練習をしている子もいます。当番が「始めよう」と言うと、係の子が電子黒板で朝の音楽を出します。元気に歌を歌い、リコーダーを演奏します。歌が終わると「次スピーチね。」と続きます。
担任を待って朝の会がスタートするのではありません。自分たちで行っているのです。まもなく2学期が終わります。こんなところにも大きな成長を感じました。「自分ごと」「自分から」「仲間と」だね。
JAさんからりんごプレゼント
12月11日、さがえ西村山JA本書で「安全・安心交流会」が開かれました。各市町の学校代表と校長が出席し、りんごの贈呈を受けました。今年度は河北町の代表として西里小が出席することになり、元気もりもり委員会の委員長が出席しました。安全・安心な農産物の生産にかける農家の皆さんとJA、各市町の取り組みの意気込みを感じました。
1年生の学級会
子どもたちの話し合いの力を高めたい、自分たちの学校生活を自分たちでよくしていくという気持ちを高めたいという願いから、西里小学校では学級会を大事にしています。
先日、1年生の教室をのぞいたら、学級会の黒板が残っていました。2学期のおつかれさまの会の話し合いでした。「みんなで楽しく」ということを1年生なりに真剣に考えたそうです。こうやって、話し合いの経験を重ねていくことが大事だと改めて思いました。