学校からのお知らせ

食育教育

石山栄養教諭をお迎えし、4年生が食について学びました。普段あまり気にしていない「かむ」ことの大事さを学びました。

12月1日の里の子フェスタに向けて

 12月1日の里の子フェスタを元気で迎えるために、6年生は2日間学年閉鎖にしました。来週、みんな元気になって劇の練習をすることでしょう。他の学年は、着々と練習を重ねています。

1年生は、体育館で大きな声を出す練習をしていました。友達のがんばる姿を見て刺激を受けています。

5年生は、踊りのつなぎ方をどうするか、子どもたちが話し合いをしていました。「こうしたらどう?」と動きながら次々アイデアを出す姿は実に楽しそうでした。

3年生は、自分たちの劇の練習を動画にとったものを見直して、観客に伝わるか見直していました。そのあと反省を生かして、演技の練習をしていました。

1年・6年 授業研究会

1年生は、算数の「かたちあそび」という勉強です。自分たちが持ち寄った箱を、箱型・球・つつ型の形に分類しながら、その形の特徴に気づいていくものです。「これは、転がるから…」「これは、細いけど…」と、友達と話しながら分けていきました。大人にとっては簡単かもしれませんが、子どもたちにはなかなかに難しい。難しいから、友達と一緒に考える。学び合いのいい時間でした。

 

6年生は、社会科「明治の国づくりを進めた人々」の学習です。「ペリー来航で日本は大きく変わった。その一番の功績者は誰だろう。」という課題で、自分なりのMVPを考える授業でした。歴史用語も多く、難しい時代背景ですが、MVPを考えることを通して、自分なりに歴史に向き合う有意義な時間でした。

寒河江市税務署より感謝状

西里小学校では、租税教室を長年行っています。そのことについて、租税教育への推進についての感謝を表したいと、寒河江税務署長原田様が学校においでになり、感謝状の贈呈式を行いました。税の仕組みについて、これからも学んでいきます。

移動お話会

11月13日、「べにの里昔語りの会」「ひまわりサークル」の方々から、昔話、本の読み聞かせ、絵本の紹介をしていただきました。

読書月間で、先生方の読み聞かせなども行っています。サークルの方々の温かな読み聞かせ、臨場感あふれる昔語りなど、本当に楽しい時間でした。紹介してくださった本をさっそく手にしている子どもたちの姿を見るとうれしくなります。

わたしたちはJRC!(青少年赤十字)

11月8日朝会で「青少年赤十字加盟式」を行いました。赤十字山形県支部の方々のご協力を得て、7月には着衣泳の学習もしましたが、加盟式を今回きちんと行いました。

「世界の平和と人類の福祉に貢献できるよう、日常生活の中での実践活動を通じて、いのちと健康を大切に、地域社会や世界のために奉仕し、世界の人びととの友好親善の精神を育成することを目的とする」という青少年赤十字(JRC)の理念が、学校教育目標「心豊かにたくましく社会を生きる子どもの育成」と合致するということで、青少年赤十字に加盟いたしました。何も特別なことをするわけでありません。学校教育活動が学校の中だけに閉じるのではなく、よりよい社会をつくっていくために学ぶという意識をもってほしいと願ってのことです。

県支部の方から佐藤博明さんにおいでいただき、旗とワッペンの授与を行いました。佐藤さんのお話の中で、よりよい世の中をつくるために、「気づき、考え、実行する」ことの大切さをお話しいただきました。

マラソン記録会

すばらしい秋晴れのもと、マラソン記録会を行いました。西里小学校のマラソン記録会は、グランドを走るだけではなく、校舎の周りも走ります。休み時間、毎日練習を頑張った子どもたち。今日は、たくさんの保護者の応援に力をもらって、さらにパワーアップしてはしりました。

4年ぶりのオードブル給食

10月27日(金)、5・6年生がオードブル給食でした。新型コロナ流行のため、4年ぶりのオードブル給食です。オードブル給食のめあてについて学んだあと、食堂に移動しました。コロナ禍になってからは教室で食べているので、特別感がさらに増します。

いつもの給食調理のほかに、オードブルの用意をしてくださった給食センターの方々に感謝です。センターから4名の方においでいただき、一緒に食べることができました。盛り付けなども、子どもたちが楽しくなるような工夫がたくさんでした。感謝の気持ちを持ちながら、楽しく、おいしく、いただきました。

 

1・2年秋探し・やきいも

10月26日、朝日少年自然の家に1・2年生が秋探しにいきました。木の実をとってきました。畑で育てたさつまいもをもっていって、焼き芋も作ってきました。おいしい、おいしい焼き芋でした。「おなかいっぱい!」と学校に帰ってきました。体全部で秋を感じてきました。

 

先生方も学んでいます!

10月25日、早稲田大学の小林宏己教授をお迎えして、研修会を行いました。子どもに勉強をさせるだけでなく、先生方も学んでいます。「いい授業をつくることが、いい学級づくりにつながる」という学校の基本を確認した研修会でした。西里小学校の子どもたちの成長のために、日々学んでいきます。

2年地区探検

10月25日、2年生の生活科で地区探検に行きました。西里改善センターと学童クラブ、「ゆきパン」に行きました。改善センターの施設の見学と役割についてのお話を聞きました。学童クラブは、学童に入っていない子どもにとっては興味津々の場所でした。「ゆきパン」は2年生の子どものおばあちゃんがやっているお店ということもあり、みんなが楽しみにしていたところです。おいしいパンのにおいに包まれながら、パン作りのことを聞きました。当たり前に見ているところを改めて訪問することで、地区のよさを感じました。

マラソン記録会にむけて!

運動会が終わったばかりですが、11月1日のマラソン記録会に向けて、子どもたちは練習に励んでいます。中間休みに全員で走りますが、朝、登校してからすぐに走り始める子も何人もいます。

運動会!

暑さのために9月から10月に変更した運動会。悪天候により順延し10月22日に行いました。暑さを心配することなく練習することができたことは大変良かったのですが、当日は朝少し寒いくらいでした。しかし青空も見られ、子どもたちは思いっきり運動会を楽しむことができました。様々な変更に対し、ご理解ご協力をしていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

 赤組の完全優勝になりましたが、それぞれの種目の両組の戦いは熱いものでした。特に、子どもたちが走る順番の作戦を立てた「全校リレー」は見ごたえがありました。「自分ごと」で考えたものは、勝っても負けても心に残るものです。

育てたつるり里芋で芋煮会

10月17日、3年生が育てたつるり里芋で芋煮会をしました。ちょうど給食で「庄内風芋煮」がでたので、芋煮の味比べもできました。自分たちで育てた里芋の味は格別だったようです。少し寒かったので、とても温まる芋煮会になりました。

運動会に向かって

今週末21日の運動会に向けて、準備も練習も本格化しています。

「共に戦い 最高の笑顔になる運動会」をつくろうと、子どもたちは各々のポジションでがんばっています。

運動会に向けての活動の中で、異学年間の協力の姿が特に素晴らしいと思います。運動会本番もそうですが、準備や練習の中で学ぶことが多いと改めて思います。

運動会スローガン発表

10月21日の運動会に向けて、今日から係活動がスタートします。今日は朝会でスローガン発表があり、赤組白組が決起の声をあげました。涼しい中の運動会になりそうですが、熱い戦いになりそうです。

1年生の暗唱チャレンジ

1年生は暗唱に挑戦しています。詩や短い文章を暗唱していましたが、今回は少々長い説明文。

校長室に来て、なるべく校長先生と離れたところに立ち、堂々とした声で暗唱しました。

本当に成長を感じます。

県美展見てきました

低中高学年にわかれ、スクールバスで町の体育館で行われている県美展に行ってきました。学校に戻ってくるなり、「すごい絵があったよ。」「本物みたいに描いてあった。」「私もあんなふうに描きたいな。」と口々に感想を言う子どもたち。いいものに触れることで、子どもの心が動くのがわかります。

1・2年さつまいもほり

1・2年生がサツマイモほりをしました。暑い日には、水かけを頑張ったかいがあり、大きなサツマイモができました。大きいサツマイモに歓声があがるのはもちろんですが、小さなサツマイモでも「かわいい」「形が~に似てる」と大事に収穫する姿に、子どもの豊かな感性を感じます。

運動会の練習始まりました

猛暑のため、9月上旬予定だった運動会を10月21日に延期しました。日中は、まだ25℃ほどになることもありますが、朝晩は確実に秋の涼しさを感じます。運動会の日はどれくらい涼しくなるでしょう。とにかく晴れてくれればと願っています。

気持ちのいい秋晴れの下、運動会の練習が始まりました。暑さ指数を心配することなく、グラウンドを走る子どもたちを見ると嬉しくなります。1・2年生が徒競走の練習をしていました。一生懸命に走る様子に成長を感じます。