学校からのお知らせ

10月12日(火)町教育委員会訪問

今日は、町教育委員会から9名の方が本校にいらっしゃいました。子どもたちがいつも通り一生懸命に学習に取り組んでいるところを見ていただきました。その後の会議では、子ども同士の雰囲気がとても良いこと、よく聞き、しっかり話し合う活動が上手にできていること、タブレットを文房具のように活用しているところなど、たくさん良いところを見つけていただきました。

10月11日(月)フェスタに向けて 

3年生は体育館でダンスの練習をしていました。グループ毎に、自分たちでタブレットを操り、相談しながら動きの確認をしています。4年生は、グループに分かれて劇の練習。自分たちで台本を読み合わせたり、身振りの確認をしていました。

10月8日(金) 大収穫のさつまいも掘り

1・2年生が畑のさつまいもを収穫しました。決してお店では買えないような、大きな大きなさつまいもがごろごろと出てきて、子どもたちも大喜び。「うんとこしょ、どっこいしょ」と、国語で習った「おおきなかぶ」を思い出しながら掘った1年生もいました。後日、自然の家で予定している焼き芋体験が楽しみですね。

10月7日(木)マラソン強化期間スタート

月末のマラソン大会に向けての強化期間が始まりました。中間休みは全校生で取り組みますが、昼休みも自主的に走る人がいました。走った分だけカードを染めていくことが励みになっているようですが、自分の行動を、自分で決定して取り組む姿はよいものです。

10月6日(水)県美展河北巡回展の鑑賞

今年も、学年部毎に県美展河北巡回展の鑑賞に出かけました。スクールバスに乗って会場に着くと、児童生徒の作品と大人の方の作品をじっくりと鑑賞しました。気に入った作品やその優れたところを見つけてカードにまとめるなど、芸術の秋にふさわしい学習となりました。

10月5日(火)3年 里芋の収穫

3年生が、畑の里芋を掘りました。みんなで力を合わせて、コンテナ2つ分ほどの里芋が収穫できました。今年はみんなで分けておうちに持ち帰りました。おうちの方にも味わってもらえたら幸いです。

10月4日(月)稲の掛け替え

5年生が先月に刈り取りをして、杭にかけている稲の掛け替えをしました。およそ2週間経ちましたがやはり下の方は少ししっとりしていました。改めて、手作業の大変さを実感した子どもたち。これで田んぼでの体験活動は終了です。後日、米作りについて調べたことを、今回お世話になった方々に伝える会を予定しているようです。

10月1日(金)6年地層学習・フェスタに向けて

6年生が地層の学習に出かけました。小雨の中でしたが、地層の重なりや広がりを実際に見るだけでなく「泥岩」「砂岩」をさわって確かめることができました。映像だけではわからない価値ある体験です。今月23日の里の子フェスタにむけた準備が始まっています。今日も、台本の読み合わせをしたり踊りを覚えたりしている学年がありました。2年生は、踊りの練習をお互いにタブレットで撮影して、出来映えを確かめています。創っていく過程を楽しみながら取り組んでいます。

 

9月30日(木)ペットボトルキャップの回収

先日、学校で集めたペットボトルキャップを山形銀行さんに引き取りに来ていただきました。エコキャップ運動と呼ばれ、キャップそのものがプラスチックのリサイクル資源に生まれ変わり、自動車の部品や植木鉢などになります。また、リサイクルで発生した利益を発展途上国の子ども向けワクチン代として寄付されることになっています。意味のある活動ではありますが、キャップの買い取り価格が下がってきているという厳しい現実もあるそうです。

9月29日(水)秋空のロング昼休み

すっかり秋らしくなってきました。水曜日はロング昼休みの日。グラウンドではトンボや虫つかまえ、鉄棒、ブランコに夢中になっています。体育館では、ボール遊びや鬼ごっこ。委員会の仕事をしたり、図書室で過ごす子もいました。子どもたちが思い思いに過ごす、一週間に一度のお楽しみです。