11月19日(水)に移動おはなし会が開催されました。
全校生徒を対象に、昔語りの会さんとひまわりサークルさんによる読み聞かせを行っていただきました。
子ども達は、表現豊かな絵本などの世界にどっぷりとつかり、また山形弁の温かい語り口調の昔語りにものめりこんでいました。
昨今のデジタルな時代の中でも、本に親しむことで得られる心の栄養は、何事に代えがたい大切なものであることを感じました。
これを機会に、子ども達にはたくさんの本を読んで心の豊かに人間になってほしい、そう思う一日でした。
11月19日(水)に移動おはなし会が開催されました。
全校生徒を対象に、昔語りの会さんとひまわりサークルさんによる読み聞かせを行っていただきました。
子ども達は、表現豊かな絵本などの世界にどっぷりとつかり、また山形弁の温かい語り口調の昔語りにものめりこんでいました。
昨今のデジタルな時代の中でも、本に親しむことで得られる心の栄養は、何事に代えがたい大切なものであることを感じました。
これを機会に、子ども達にはたくさんの本を読んで心の豊かに人間になってほしい、そう思う一日でした。
11月11日(火)に、全校児童による恒例の校歌のレコーディングを行いました。
例年、地域の方より、卒業生のために1年間の学校の思い出をスライドショーにして、校歌も一緒にディスクをプレゼントしていただいています。
今年も、そのレコーディングを児童の伴奏で「気持ちよく」歌うことができました。「とても、よかった」と感想のお話をいただいています。出来上がりが楽しみです。
西里の子ども達のために、お力をいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
11月6日(木)に第3回授業研究会を行いました。
2名の講師の先生をお招きして、2年生図工と6年生家庭科の授業研究を行いました。
2年生の図工では、グラウンドを学びの場として、秋の自然物を使って、様々なものを作りながら遊んでみようというテーマで取り組みました。子ども達の思いが形となって表現され、楽しい中にも、自分を表現する学びが含まれていました。
6年生の家庭科では、栄養のバランスを考えて、自分のメニューをふり返る活動でした。栄養のバランスだけでなく、彩りなどにも着目して、仲間と話し合いながら活動していました。今後、給食のメニュー作りにもチャレンジします。どんなメニューになるか楽しみです。
11月4日(火)持久走記録会が行われました。
絶好の青空の下で、子ども達は練習の成果を発揮し、
最後まで粘り強くは仕切る姿が見られました。
早いか遅いかではなく、その自分に打ち勝つ力は、
これからの成長を大きくしてくれることでしょう。
子ども達の頑張りに、応援に来てくださった皆さんから、
大きな拍手と声援が送られていました。
10月30日(木)、本校創立150周年記念式典が行われました。
河北町長様をはじめ、多くのご来賓や地域の皆様のご出席をいただき、
150年の歴史を振り返るとともに、これからの学校・地域の発展を願う温かい時間となりました。
また、県警察音楽隊のみなさんによる、素晴らしい演奏・演技が披露され、華やかに彩りを添えていただきました。
児童とともに、演奏会をご覧いただいた、たくさんの地域のみなさまの笑顔とともに、
思い出深い日となりました。
10月22日(水)に地域内の施設等に訪問させていただく、2年生町たんけんを行いました。
学区内にある、施設や店舗で、学びを深めてきました。
普段、なかなか見ることのできないバックヤードを見学したり、それぞれのお仕事についての話をお聞きしたりしてきました。子ども達は、見たり体験したりする中で、地域を支える様々な仕事があることを知り、これからの自分をつくっていく良いきっかけになったのではないかと思います。また、地域のよさについても、知ることができました。
ご協力いただきました、日本郵便西里郵便局様、らあめん家壽々正様、ひだまりの家かほく様に心より厚く感謝申し上げます。
10月18日(土)に150周年記念「里の子フェスタ」が開催されました。
1年生から6年生までが一堂に会して、練習を重ねてきた成果を発表しました。
6年生間の一連の成長を感じることができるので、見ていてとてもうれしい気もちになりました。
地域の芸能も披露していただき、とても充実した「里の子フェスタ」となりました。
開会のことば・全校合唱
1年生の2人から、元気な声で開会のあいさつがありました。全校合唱は映画「魔女の宅急便」の主題歌「やさしさにつつまれたら」でした。きれいな歌声が体育館いっぱいに広がりました。
根際 大黒舞披露
保存会の方より、大黒舞を披露していただきました。縁起のいい「口上」とあわせて、これからみんなが幸せになるような雰囲気になりました。
3年生 劇「令和の桃太郎!?~未来つなぐバトン」
「むかし、むかしあるところに~」の桃太郎のお話を、令和の現代風にアレンジ。デジタル化された世界観を子ども達「おもしろ、おかしく」演技してくれました。150周年を迎える西里小を、未来に向かってつないでいこうというメッセージも込められていました。
1・2年生 劇「ブレーメンの おんがくたい」
歌や踊りで、元気いっぱいに会場を盛り上げてくれました。1年生はは初めての「里の子フェスタ」でしたが、2年生と一緒に取り組むことで、安心して楽しくできました。たくさんの笑顔で150周年をお祝いしてくれました。
4年生 寸劇・クイズ「西里はじまり物語」
西里小学校の歴史を振り返りながら、150年前に思いを寄せて劇に挑戦し、学習で調べた「昔の西里小」について、クイズで発表してくれました。会場全体と一緒になって、西里小の150年前を学ぶことができました。
5年生 民舞「西里ソーラン2025」
社会科の学習で調べたお米についての学習を発表し、その後、ソーランの踊りを披露してくれました。大地の恵みであるお米、海の恵みである海産物…それぞれに感謝の意味を込めて、力強く踊ってくれました。会場からはアンコールのかけ声も出て、150周年を祝って、会場は大盛り上がりでした。
6年生 劇「空気がなくなる日」
昔、ハレー彗星が地球に近づいた時の実際の話にヒントを得た物語。話し合いを通して、いろいろ挑戦していく場面を「熱演」してくれました。150年の歴史から学び、未来をつくっていく。見ている私たちにしっかりと考えさせてくれる、ステージとなりました。劇の要所要所に、子ども達が考えた「小ネタ」もあり、見ている人を飽きさせないよう工夫が込めれていました。
閉会のことば
これまで、取り組んできた自分をふり返って、6年間「里の子フェスタ」のまとめも含めて、閉会のことばを述べました。
10月16日(木)に5・6年生を対象としたオードブル給食が行われました。
はじめに、栄養教諭の先生より指導をしていただき、
その後、みんなでテーブルを囲んで、食べ物をとり、
いつも以上に会話をしながら、食事を楽しみました。
1年に1度のチャンス。6年生にとっても、思い出の1ページになればと思います。
10月9日(木)第2回学校運営協議会を開催しました。
「学校と地域のよりよい連携・協働の在り方」をテーマに、
ワークショップ形式で、熟議を行いました。
町教育委員会の指導主事の先生より、講話をいただいた後、
学校・家庭・地域が連携・協働してできる教育活動のアイデアを、
会話を「楽しみ」ながら、たくさんの意見が出されました。
来年度に向けて、実現できそうな取り組みを吟味していきたいと考えています。
9月25日(木)3年生の社会科学習の一環として
町内のスーパーマーケットの見学に行きました。
普段、わたし達が見ることができないバックヤードなどを見学し、
わたし達の手元に商品が届くまでの流れを、
熱心に話を聞いてきました。
ご協力いただきました、関係の皆様に、心よりお礼申し上げます。