9月1日は防災の日です。
本校では、この日に合わせて「予告なしの避難訓練」を実施しました。
中間休みの時間帯でしたが、子ども達は、放送をよく聞き、スムーズに避難することができました。
地震や火災といった自然災害だけでなく、不審者事案や野生動物の出没など、
安全に関わる話題が多くなっています。
今後も、より一層、安全な学校づくりに努めていきたいと考えています。
9月1日は防災の日です。
本校では、この日に合わせて「予告なしの避難訓練」を実施しました。
中間休みの時間帯でしたが、子ども達は、放送をよく聞き、スムーズに避難することができました。
地震や火災といった自然災害だけでなく、不審者事案や野生動物の出没など、
安全に関わる話題が多くなっています。
今後も、より一層、安全な学校づくりに努めていきたいと考えています。
8月26日(火)2学期の始業式を迎えました。
一連の熊の出没に関する情報により、ご家族の方などに送迎での登下校となり、
少しあわただしい雰囲気になってしまいました。
しかし、子ども達は夏休み明けの生き生きした表情で登校し、夏休みの思い出などで話に花を咲かせていました。
夏休みは終わりましたが、暑い日が続いています。
熱中症対策に十分に配慮しながら、取り組んでいきたいと考えています。
7月25日(金)に、1学期終業式が行われました。
代表の児童から、1学期がんばったことの発表がありました。それぞれが、自分の目標に向かって頑張ってきた様子をうかがうことができました。元気いっぱいの校歌も、それを表わしていたと思います。
子ども達にとっては、学校は慣れて生活するまたとない期間になります。学校ではできないような、いろいろな体験などを通して、心も学びも豊かにしてほしいと願っています。
8月26日の始業式、また元気な西里小学校の子ども達と顔を合わせることができることを楽しみにしています。
7月26日(土)本校創立150周根記念夏まつりを、河北町長様、河北町教育委員会教育長様をはじめ地域の皆様、保護者の皆様などたくさんの方においでいただきました。
開催にあたっては、地域の皆様より多大なるご協力をいただき、実行委員会の皆様、各学年PTAの皆様をはじめとするたくさんの皆様より準備等ご尽力いただきました。
心より厚く感謝申し上げます。
夏祭りの、一部をご紹介いたします。
オープニングは、根際出身の堀米さんをはじめとする、ジャンベの仲間の皆さんによる演奏。子ども達も参加し、大盛り上がりとなりました。
各学年ごと、趣向を凝らした「出店」を。どのブースも、大賑わい。楽しいひと時をたくさんの人が過ごしていました。
槙さんによる、サックスの演奏。ジャズからアニメのテーマソングまで幅広いジャンルの曲を演奏していただきました。開会前には「ロビーコンサート」も。
両所の松田さんによる「紅花かほく音頭」の披露とそれに合わせて、たくさんの参加者による「盆踊り」を盛大に行いました。夏の夜を大いに盛り上げていただきました。
河北町のオリジナルキャラクター「べにのすけ」もお祝いに駆けつけてくれました。
フィナーレは打ち上げ花火です。150周年を祝う「大輪の華」を夜空に咲かせてくれました。間近に見る花火の迫力に、会場は感動の声が上がっていました。
最後は、「三本締め」で大団円。大いに盛り上がった「夏まつり」の感動の余韻がなかなか冷めませんでした。
このたびの「夏まつり」の開催にあたり、あたたかいご理解とご協力をいただきました。地域の皆様、小学校近隣にお住いの皆様、駐車場等でご協力いただきました皆様、キッチンカー等で、夏祭りを共に盛り上げてくださった方、また関係各位の皆様に心からお礼申し上げます。
今後とも、西里小学校の子ども達を温かく見守ってくださるようお願いいたします。
ありがとうございました。
本日7月26日(土)予定しております、西里小学校創立150周年記念夏祭りは、予定通り開催いたします。会場は、たいへん暑くなっております、お越しになる際は、それぞれ熱中症の対策をしていただきますようお願いいたします。
令和7年7月26日(土)午後5時開会となります。
お待ちしております。
7月22日(火)に、5年生を対象に認知症サポーター養成講座が開かれました。
「ロジェおおやま」の方を講師にお迎えして、認知症についての正しい知識と、
自分たちができることは、どんなことなのかなどわかりやすく丁寧に教えていただきました。
もし自分たちが、その場面に出会ったとき、どうするといいのかを寸劇を交えて示していただきました。
子ども達も、真剣に話を聞いていました。
これからの社会を担う子どもたちが、あたたかい心をもって支え合っていくことの大切さを学びました。
1学期もあと少しとなった7月18日(木)に授業参観・学級懇談会が行われました。
たくさんのご家族の方に見守られながら、生き生きと学習に取り組んでいました。
ご家族の方にも、学習に参加していただく場面もあり、子ども達はいつも以上に張り切っているようでした。
その後の、学級懇談会では、学校での様子や夏休み中のくらし方についてなど、話し合いが行われました。
いよいよ、梅雨も明け本格的な夏がやってきます。熱中症に十分に配慮しながらも、
心は熱く、張り切って学びを深めていきたいと思います。
7月11日(金)根際出身の堀米輝樹さんとアフリカの民族音楽演奏で全国をまわられているギニア出身のソロ・ケイタさんのお二人が来校され、150周年記念のジャンベのコンサートが開催されました。
アフリカの民族打楽器「ジャンベ」のを子ども達が体験し、その後観覧しお越しいただいた地域・保護者の方も一緒になって、みんなで輪になって「お祭り」を体験しました。子ども達は、みんな楽しく大きな声を出しながら、心も体も踊る楽しいひと時を過ごすことができました。
堀米さんには、7月26日(土)に開催される150周年記念夏祭りでも、演奏をしていただく予定となっています。ぜひ、お越しいただき、一緒にたのしい時間を過ごすことができればと思います。
7月10日(木)に村山教育事務所指導課より2名の指導主事の先生をお招きして、第1回校内授業研究会が行われました。1年生の「道徳」と4年生の「社会科」の授業が提供され、子ども達の元気で、活発に学習に取り組む姿を参観したのち、私たちの今後のよりよい授業づくりについて話し合いがなされました。
1年生の「道徳」の授業では、節度・節制に関わる授業が行われました。教科書の登場人物になりきり、それを演じることで心の内を感じ取っていました。自分の経験と登場人物の心情とあわせ、自分として仲間の話を聞きながら、どのようにふるまっていけばいいのかなどを、話し合いを通して考えていました。
4年生の「社会科」の学習では、ごみの処理について、どのように処理されていくのかをタブレット端末を使って調べ、分かったことをお互いに交流しながら確かめ合っていました。来週には、ごみ処理施設見学の校外学習があります。調べ学習だけでは、なかなか理解できないことを「百聞は一見に如かず」で、どこを見てきたいのか、知りたいのかを明らかにして、見通しを持っていました。
事後研究会では、私たちが取り組んでいる「学びのデザイン」を意識した授業づくりについて話し合い、その後、村山教育事務所指導課の2名に指導主事の先生より、児童の実態と本校の課題について具体的かつ示唆に富んだ温かいご助言をいただきました。
今後の研究の深まりと日々の実践にしっかりとつなげ、子ども達のすこやかな成長に結び付けていきたいと思います。
今日は、令和7年7月7日。七夕の日です。
子ども達は、自分の思い思いの願い事を書いて、玄関にある竹に飾りました。
いろいろな願い事が書かれてあり、ほほえましく思います。
「7」の並ぶいい日に…。願い事がかないますように。