学校からのお知らせ

12月9日(火)、お米作りの活動を支えてくださった4名の先生方をお招きして、収穫感謝の会を開催しました。

子ども達は、ソーランの演舞や学習の発表、自分たちで作ったおにぎりや豚汁でおもてなししました。米作りの大変さや農家の方の思いを学んだ子ども達は、お米の大切さを実感していました。その感謝の気持ちを田んぼの先生方に伝えることができました。

12月3日(水)に、授業参観・学級懇談会が行われ、子ども達の成長を見ていただき、学級懇談で共に感じるような、あたたかい時間となりました。

これからも、子ども達の健やかな成長を共に喜び合っていくことができるよう、保護者の皆様と学校が協力し合っていけるような体制づくりをさらに深めていきたいと考えています。

5年生はSOSの出し方教室を実施しました。町スクールカウンセラーの先生をお招きして、自分が困ったとき、悩んだ時どのように発信し、また周囲の友達はどのように受けてめてあげればいいのか、大切なことを学ぶことができました。その後、保護者の皆様対象のSOS受け止め方教室も開催され、とても有意義な時間となりました。

11月20日(木)に3年生の校外学習として、寒河江消防署の見学に行ってきました。

消防や救急の仕事についてのお話を聞いたり、消防車や救急車のつくりなどを見たり、

社会科の学びを深める、いい機会となりました。

わたし達の命を守る仕事について理解を深め、子ども達にとっても、あこがれの存在となったようです。

11月19日(水)に移動おはなし会が開催されました。

全校生徒を対象に、昔語りの会さんとひまわりサークルさんによる読み聞かせを行っていただきました。

子ども達は、表現豊かな絵本などの世界にどっぷりとつかり、また山形弁の温かい語り口調の昔語りにものめりこんでいました。

昨今のデジタルな時代の中でも、本に親しむことで得られる心の栄養は、何事に代えがたい大切なものであることを感じました。

これを機会に、子ども達にはたくさんの本を読んで心の豊かに人間になってほしい、そう思う一日でした。

11月11日(火)に、全校児童による恒例の校歌のレコーディングを行いました。

例年、地域の方より、卒業生のために1年間の学校の思い出をスライドショーにして、校歌も一緒にディスクをプレゼントしていただいています。

今年も、そのレコーディングを児童の伴奏で「気持ちよく」歌うことができました。「とても、よかった」と感想のお話をいただいています。出来上がりが楽しみです。

 

西里の子ども達のために、お力をいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

11月6日(木)に第3回授業研究会を行いました。

2名の講師の先生をお招きして、2年生図工と6年生家庭科の授業研究を行いました。

2年生の図工では、グラウンドを学びの場として、秋の自然物を使って、様々なものを作りながら遊んでみようというテーマで取り組みました。子ども達の思いが形となって表現され、楽しい中にも、自分を表現する学びが含まれていました。

6年生の家庭科では、栄養のバランスを考えて、自分のメニューをふり返る活動でした。栄養のバランスだけでなく、彩りなどにも着目して、仲間と話し合いながら活動していました。今後、給食のメニュー作りにもチャレンジします。どんなメニューになるか楽しみです。

11月4日(火)持久走記録会が行われました。

絶好の青空の下で、子ども達は練習の成果を発揮し、

最後まで粘り強くは仕切る姿が見られました。

早いか遅いかではなく、その自分に打ち勝つ力は、

これからの成長を大きくしてくれることでしょう。

子ども達の頑張りに、応援に来てくださった皆さんから、

大きな拍手と声援が送られていました。

10月30日(木)、本校創立150周年記念式典が行われました。

河北町長様をはじめ、多くのご来賓や地域の皆様のご出席をいただき、

150年の歴史を振り返るとともに、これからの学校・地域の発展を願う温かい時間となりました。

また、県警察音楽隊のみなさんによる、素晴らしい演奏・演技が披露され、華やかに彩りを添えていただきました。

児童とともに、演奏会をご覧いただいた、たくさんの地域のみなさまの笑顔とともに、

思い出深い日となりました。

 

10月22日(水)に地域内の施設等に訪問させていただく、2年生町たんけんを行いました。

学区内にある、施設や店舗で、学びを深めてきました。

普段、なかなか見ることのできないバックヤードを見学したり、それぞれのお仕事についての話をお聞きしたりしてきました。子ども達は、見たり体験したりする中で、地域を支える様々な仕事があることを知り、これからの自分をつくっていく良いきっかけになったのではないかと思います。また、地域のよさについても、知ることができました。

ご協力いただきました、日本郵便西里郵便局様、らあめん家壽々正様、ひだまりの家かほく様に心より厚く感謝申し上げます。

10月18日(土)に150周年記念「里の子フェスタ」が開催されました。

1年生から6年生までが一堂に会して、練習を重ねてきた成果を発表しました。

6年生間の一連の成長を感じることができるので、見ていてとてもうれしい気もちになりました。

地域の芸能も披露していただき、とても充実した「里の子フェスタ」となりました。

 

開会のことば・全校合唱

1年生の2人から、元気な声で開会のあいさつがありました。全校合唱は映画「魔女の宅急便」の主題歌「やさしさにつつまれたら」でした。きれいな歌声が体育館いっぱいに広がりました。

 

根際 大黒舞披露

保存会の方より、大黒舞を披露していただきました。縁起のいい「口上」とあわせて、これからみんなが幸せになるような雰囲気になりました。

 

3年生 劇「令和の桃太郎!?~未来つなぐバトン」

「むかし、むかしあるところに~」の桃太郎のお話を、令和の現代風にアレンジ。デジタル化された世界観を子ども達「おもしろ、おかしく」演技してくれました。150周年を迎える西里小を、未来に向かってつないでいこうというメッセージも込められていました。

 

1・2年生 劇「ブレーメンの おんがくたい」

歌や踊りで、元気いっぱいに会場を盛り上げてくれました。1年生はは初めての「里の子フェスタ」でしたが、2年生と一緒に取り組むことで、安心して楽しくできました。たくさんの笑顔で150周年をお祝いしてくれました。

 

4年生 寸劇・クイズ「西里はじまり物語」

西里小学校の歴史を振り返りながら、150年前に思いを寄せて劇に挑戦し、学習で調べた「昔の西里小」について、クイズで発表してくれました。会場全体と一緒になって、西里小の150年前を学ぶことができました。

 

5年生 民舞「西里ソーラン2025」

社会科の学習で調べたお米についての学習を発表し、その後、ソーランの踊りを披露してくれました。大地の恵みであるお米、海の恵みである海産物…それぞれに感謝の意味を込めて、力強く踊ってくれました。会場からはアンコールのかけ声も出て、150周年を祝って、会場は大盛り上がりでした。

 

6年生 劇「空気がなくなる日」

昔、ハレー彗星が地球に近づいた時の実際の話にヒントを得た物語。話し合いを通して、いろいろ挑戦していく場面を「熱演」してくれました。150年の歴史から学び、未来をつくっていく。見ている私たちにしっかりと考えさせてくれる、ステージとなりました。劇の要所要所に、子ども達が考えた「小ネタ」もあり、見ている人を飽きさせないよう工夫が込めれていました。

 

閉会のことば

これまで、取り組んできた自分をふり返って、6年間「里の子フェスタ」のまとめも含めて、閉会のことばを述べました。

12月9日(火)、お米作りの活動を支えてくださった4名の先生方をお招きして、収穫感謝の会を開催しました。 子ども達は、ソーランの演舞や学習の発表、自分たちで作ったおにぎりや豚汁でおもてなししました。米作りの大変さや農家の方の思いを学んだ子ども達は、お米の大切さを実感していました。その感謝の気持ちを田んぼの先生方に伝えることができました。
12月3日(水)に、授業参観・学級懇談会が行われ、子ども達の成長を見ていただき、学級懇談で共に感じるような、あたたかい時間となりました。 これからも、子ども達の健やかな成長を共に喜び合っていくことができるよう、保護者の皆様と学校が協力し合っていけるような体制づくりをさらに深めていきたいと考えています。 5年生はSOSの出し方教室を実施しました。町スクールカウンセラーの先生をお招きして、自分が困ったとき、悩んだ時どのように発信し、また周囲の友達はどのように受けてめてあげればいいのか、大切なことを学ぶことができました。その後、保護者の皆様対象のSOS受け止め方教室も開催され、とても有意義な時間となりました。
11月20日(木)に3年生の校外学習として、寒河江消防署の見学に行ってきました。 消防や救急の仕事についてのお話を聞いたり、消防車や救急車のつくりなどを見たり、 社会科の学びを深める、いい機会となりました。 わたし達の命を守る仕事について理解を深め、子ども達にとっても、あこがれの存在となったようです。
11月19日(水)に移動おはなし会が開催されました。 全校生徒を対象に、昔語りの会さんとひまわりサークルさんによる読み聞かせを行っていただきました。 子ども達は、表現豊かな絵本などの世界にどっぷりとつかり、また山形弁の温かい語り口調の昔語りにものめりこんでいました。 昨今のデジタルな時代の中でも、本に親しむことで得られる心の栄養は、何事に代えがたい大切なものであることを感じました。 これを機会に、子ども達にはたくさんの本を読んで心の豊かに人間になってほしい、そう思う一日でした。
11月11日(火)に、全校児童による恒例の校歌のレコーディングを行いました。 例年、地域の方より、卒業生のために1年間の学校の思い出をスライドショーにして、校歌も一緒にディスクをプレゼントしていただいています。 今年も、そのレコーディングを児童の伴奏で「気持ちよく」歌うことができました。「とても、よかった」と感想のお話をいただいています。出来上がりが楽しみです。   西里の子ども達のために、お力をいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
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