学校からのお知らせ

それぞれが学習のまとめを

4年生は図書室で、自分たちのテーマのまとめをしていました。「災害」についていろいろ調べていますが、能登半島のこともあり自分ごととして考えている子が多いようです。しかし地震の前触れなど、ユーチューブなどからの不確定な情報も鵜呑みにすることもあり注意が必要です。

3年生はテストの復習を1人1人しっかりがんばっていました。苦手なところをそのままにしない姿がいいです。

2年生は九九習得の確認の時期です。もう合格した子は、ばらばらでも大丈夫か確かめています。友達同士でやることもいいですね。

1年生の教室には、道徳で考えた「ぽかぽか作戦」が貼ってありました。お世話になってばかりではなく、自分のできることで家族を笑顔にする作戦は、子どもたちも笑顔になります。

門出式はどうしよう

卒業式のあとの門出式についても、いろいろ考えている5年生。例年はエールを送ってあいさつするという流れでやるのですが、今年は運動会の応援合戦の再現だそうです。「エール」だけでなく、しっかり「応援」したいということでした。6年生への思いをもって、計画しています。

卒業を祝う飾りはどうしよう

卒業式が迫っています。感謝の気持ちを込めて6年生を送ろうと、6年生を送る会に引き続き、6年生の教室を飾るものを5年生が考えていました。どんな飾りがふさわしいのかなど話し合っていました。具体的なイメージをまとめるときには、それぞれのアイデアをタブレットで提出し、画面でまとめていくというやり方は、さすが今時だなあと感心しました。

卒業式に向けて校歌

卒業式に向けての校歌の練習です。今までは6年生の子がピアノ伴奏をしていましたが、今日から4年生の子が伴奏を引き継いで行います。2人は姉妹なので、家でも一緒に練習をしたようです。朝会が始まる前に、同じ4年生の子どもたちが練習に付き合って歌っている姿がありました。朝会でも新しい伴奏者に温かい拍手。こんな雰囲気が西里小の良さだと改めて思います。

食堂給食ようやく

新型コロナ禍、学年給食をしていました。1・2年生は食堂ですが一方向を向いて食べ、他の学年は教室で食べていました。2学期に児童に行ったアンケートで「食堂で前のように食べたい。」と言う声があったので、2学期から様々考えていましたが、インフルエンザが流行り、実現できずにいました。最近は感染症も下火になっているので、今週から5年生も食堂で食べています。まだ、学年ごとのテーブルですが、向かい合って食べています。静かな会食ですが、子どもたちの表情は明るく楽しそうです。来年度は、全学年一緒に食堂で食べるたてわり給食にする予定です。