学校からのお知らせ

つるり里いも植え

5月19日(金)3年生が里芋「つるり」を植えました。それぞれ苗に名前をつけた3年生。愛情をもって育てることでしょう。その名前がとても素敵でした。つるり里芋にちなんだ「つるくん」というのもあれば、「くるるん」「たんた」など楽しい名前、「ともや」など人間みたいな名前もあります。名前を言いながら、大事に大事に植え付けをしました。

4年生 紅花植えました

5月18日、4年生が紅花を植えました。山形県の学習をしている4年生。県の花、河北町の花である紅花を「育ててみたい!」と思いました。ちょうど町から紅花の種をいただきましたが、「どういうふうに植えるといいの?」といくつも疑問がわきました。そこで、毎年紅花を栽培している谷地西部小学校の6年生にインタビューすることにしました。タブレットを使いオンラインで西部小の6年生と話しました。具体的に種植えの間隔の棒などを見せてもらい、いろいろ質問に答えてもらいました。オンラインで会話ができるのは、とても便利です。また、ほかの小学校と学習でつながることができるのも、とても有意義なことです。教えてもらってすぐに紅花を種をまいた4年生。写真は芽が出たらアップしますね。

第1回 学校運営協議会 開催

5月18日(木)第1回学校運営協議会を行いました。学校長の学校運営方針の承認をいただきました。河北町の学校がコミュニティ・スクールになって3年目となりましたが、ウイズコロナになった今年度から再スタートという感があります。地域との交流をしっかり考えていこうと話し合いました。

5年生 田植えしました!

5月17日昼から、田植えをしました。後藤登美夫さんはじめJA青年部の方々の指導を受けて、西里改善センター裏の田んぼで行いました。暑い日だったので、田んぼの泥も気持ちいいものです。しりもちをついて泥だらけになっても、子どもたちは精力的にがんばりました。1時間程度で終わりました。子どもたちのパワーはすごいものです。これからの田んぼの状況を観察していきます。

6年生 モンテディオ観戦してきました!

5月17日(水)13:30キックオフのモンテディオ山形のホームゲーム 大分トリニータ戦を見てきました。「エデュケーショナルデー ~学びとエンタメの融合~」と題した催しで、河北町内の小学校の6年生が招待されました。初めてスタジアムでサッカーを見る子は、スタジアムに入った途端、興味津々であたりを見渡していました。5-0でモンテは快勝! 厳しい暑さの中でしたが、楽しい時間でした。

人権の花植え

5月17日、人権擁護委員河北部会の岸善一さん、菊地ひろみさん、槙久雄さん、役場企画財政課岡崎さんにおいでいただき、人権の花植えをしました。2・3年生にとって、「人権」という言葉の意味は難しいのですが、「思いやり」「優しさ」という言葉でとらえたいと思います。人に花を育てることで、思いやりの気持ちを醸成していきます。1人1鉢、花の寄せ植えをしました。昇降口前を飾っていますので、ご覧ください。

 

1・2年校外学習

5月11日、1年生と2年生で、町探検に行きました。給食センター・動物園・役場に行きました。

給食センターでは、たくさんの給食をつくるための大きな道具にびっくり。動物園では、動物への餌やりでにこにこ。役場の議場の椅子に座らせてもらい、えっへん。たくさん学び、たくさん楽しんだ校外学習でした。   

3年校外学習

5月9日、河北町の各小学校周辺を調べに行きました。西里地区と比較して、違いを考えました。眺望の丘に行き、河北町を高いところから見渡しました。メモをもとに地図をつくります。

   

2年生の教室

国語の授業で「大事なことを落とさずに話す・聞く」学習をしていました。前に立った子が、

「まいごのお知らせをします。~(性別や服装の情報を的確に話す。)」

とアナウンス風に話し、たくさん人がいる遊園地の絵から迷子を探すという学習です。きちんと探してもらえるように話す内容を考えます。聞く方も「大事なことはメモしよう!」と言う子もいて、真剣に聞いています。緊張感漂う楽しい授業でした。

  

幼稚園・子ども園・小学校 連絡会

 5月12日、幼稚園・子ども園の先生からおいでいただき、情報交換をしました。会議の前に、1年生の授業を見ていただきました。園の先生に見られていると思うと、1年生はがぜん張り切ってがんばります。国語の言葉集めの学習でしたが、黒板いっぱいに考えた言葉を発表しました。

 

6年生のボランティア

朝、6年生が階段をそうじしてくれていました。ボランティアで行っているのだそうです。そうじの時間にそうじをしても、階段のごみは気になっていました。ボランティアでそうじをしてくれる6年生の姿は、最高学年としてすばらしい姿です。

5年生の教室

「授業」は教師が一方的に教えるものではなく、子ども自身が学びをつくっていくものという考え方を大事にしていこうと、年度初めに先生方で話し合いました。そのスタイルの一つとして、5年生の算数で、先生に代わって子どもが授業を進めていくという授業をしてみました。先生役の子ども3人と担任で、授業のめあてと組み立てを話し合っています。担任は全体を見渡し、支援に入ります。前に立つ子どもも、ほかの子どもたちも、積極的です。子どもの学びの姿をこれからも考えていきます。

   

 

4年生の教室

昨日の昼休み、クラス全員で仲良く遊んでいた4年生。

今日は算数の時間を見ました。折れ線グラフを見て考える学習でした。わかったことを発表していました。

発表を聞いた子供が「友達と言いたいことは同じなんだけど、説明の言い方が自分は違うんだよな。」とつぶやきました。すかさず先生が「それ大事。ちがう説明言ってみて。」と言いました。答えが同じであっても、そこに至るまでの思考の過程はそれぞれ違うことはよくあります。1人1人の違いを大事にしている授業でした。

  

1年生の教室

入学して1カ月。連休も終わり、授業にも慣れてきた1年生の教室です。

算数で数の学習をしていました。「9は、いくつといくつでできているのか。」考えていました。子どもたちにはクイズのようで、とても楽しんでいました。ブロックを使って真剣に確かめる子どもたち。ていねいに数を数えさせることで、数の概念が身につくのだなと改めて感じます。折に触れて、1年生に「いくつ?」と聞いてみようかなと思いました。

 

 

たんぽぽ勝負その1

連休を前にして、校長先生から挑戦状がありました。校長先生が採ってきた49センチのタンポポより長いタンポポを探せるかというものです。自然豊かな西里。その春の野山を散策してくれたらいいなという希望からです。また、今回はタンポポですが、何か1つ草花を見つけようとすると、ただの草原も、よく見えてくるものです。雑草という草はありません。ぜひ自然の草花と少しでも友達になってくれたらと願います。

また、2年生の国語の教科書に「たんぽぽのちえ」という教材があります。長いタンポポを探すためのヒントが隠されているよと言うと、真剣に読む子どもたち。目的をもって読むと真剣さが違ってきますね。

 

1年生を迎える会

4月28日(金)、児童会で1年生を迎える会をしました。残念ながら、1年生に欠席者がいて全員そろうことはできませんでしたが、温かい会になりました。学校のことを知ってもらうための〇✕クイズ、1年生へのインタビュー、校歌のプレゼントがありました。インタビューでは、1年生の学校でがんばりたいこと、将来の夢など聞くことができて、前より1年生を知ることができました。しっかり話せる1年生が素晴らしかったです。

 

児童会スタート

4月25日(火)里の子朝会で各委員会の委員長紹介・目標発表を行いました。各学年の学級委員も紹介されました。学校は児童の育ちが中心ですから、児童会活動も大事になってきます。各委員会の活動でも、子どもの主体性を大事にしていきます。

学級委員のあいさつも、「こんな学級にしたい」という思いをしっかり話してくれました。4月のスタート時の意欲を今後につなげていきます。

PTA総会

4月22日(土)、今年度は対面式でPTA総会を行いました。オンラインもいいのですが、一同にかいして行うことで、PTA相互の関わりも出てくることを実感しました。校長からの学校経営方針の説明とPTA役員の決定を行いました。前PTA会長への感謝状贈呈も行いました。

授業参観

4月22日(土)今年度初めての授業参観でした。1年生も初めての5時間授業でしたが、おうちの人に見てもらうのが楽しみで、笑顔でがんばりました。それぞれの学年、4月になっての進級した意欲が感じられる授業でした。

      

創立記念日

4月21日は西里小学校の創立記念日です。148周年となりました。148年という時の長さは、大人でも実感としてとらえにくいものです。そこで、付箋紙1枚を1年として、148枚を見て、歴史の長さを感じてみました。その間に、学校名が変わったこと、戦争があったこと、児童数の増加や減少を見ていきました。「伝統」についても考えました。伝統とは、前年度踏襲ではなく、さらに成長していくこと、よりよいものを追い求めていくことだと考え、148年目の今年も、みんなで頑張っていくことにしました。学校へのプレゼントとして校歌を歌い、お祝いしました。