学校からのお知らせ
着衣泳やってみました
7月20日(木)5時間目、日本赤十字山形支部から指導員2名においでいただき、水難事故を想定しての着衣泳の講習を受けました。全国で水の事故のニュースがあったからか、報道関係の取材もありました。
指導員さんから、
「もし、友達がため池などに落ちてしまったらどうする?」と聞かれると、ほとんどの子が、
「助けに水に入る!」と答えました。助けようとして一緒に溺れてしまう事故があります。
「決して自分で助けようとしない。大人の人に助けを呼ぶ。落ちた友達に、落ち着くように、浮いているように声をかける」ということを教えてもらいました。浮き輪の代わりになるペットボトルの投げ方も勉強になりました。ペットボトルやボールをどのように使うか、浮くということはどういうことなのか、学ぶことが多かったです。楽しい夏休み、水の事故が起きないように願うばかりです。
4年生の紅花さきました!
谷地西部小学校の6年生のみなさん、教えていただいて植えた紅花の花が咲きました!
植える時期が遅かったので、少し心配していたけれど、きれいな花がさきました。
水泳授業参観をしました
7月19日(水)、小雨の中でしたが、元気に泳ぐ姿をおうちの方に見ていただきました。記録会というより、普段の授業の形で、1学期の水泳授業の成果を見ていただきました。やはり、子どもたちはおうちの方がいらっしゃると張り切ります。雨をものともせず、がんばっていました。応援ありがとうございました。
4年生 紅花つみをしました
7月13日、4年生が紅花つみをしました。どんな花を摘むのか、摘むというのはどういうふうに引っ張るのか、去年まで谷地西部小学校にいた校長先生に聞きながらやりました。紅花のとげの痛さに負けずに、がんばって摘みました。素手で摘んだので、「指の先が紅染めになっちゃった。」と黄色くなった指を見せ合っていました。天日干しして「乱花」にし、家に持って帰る予定です。「ばあちゃんにあげて、大根漬けに使ってもらおうかな。」「紅花ゼリーにもできるよ。」と楽しみな声が聞かれました。
新しい移動図書車が来ました!
7月12日、月に1度の子ども文庫の日です。新しくなった移動図書の車がやってきました。あいにくの雨でしたが、興味津々で子どもたちは車を見ていました。その他にも、食堂にたくさんの本を並べていただき、本を選んで借ります。たくさん本に親しむ子になってほしいです。
4年生 紅花資料館に行く
7月12日、4年生は紅花資料館に行きました。谷地西部小学校の6年生から紅花の植え方を聞き、畑に紅花をまいた4年生です。紅花のことをもっと調べたいということで、紅花資料館に行きました。河北町の紅花、山形の紅花文化について知りました。これから学習を広げていきます。
堀米ゆず子さんコンサート
紅花資料館名誉館長でもある堀米ゆず子さんが、今年も来町しコンサートを行いました。昨年度より2校ずつ、学校でコンサートをしてくださっています。今年度は、西里小学校と溝延小学校です。世界的なヴァイオリニストであります堀米さんと3人の仲間とのコンサートです。ヴィオラとチェロとヴァイオリンの違いやオーボエとコールアングレの違いを教えていただきました。クラッシックは難しいかなと思いましたが、子どもたちは真剣な目で聴いていました。子どもを引き込む、本物の力はすごいと思いました。
夏となかよし
1年生の生活科「なつとなかよし」では、畑に行って夏の野菜の収穫をしたり、シャボン玉とばしなど水の遊びなどをしています。友達と一緒にすることで、自分が気づかないことを教えてもらったりと、世界が広がります。
校内研究授業
7月10日、3年生の社会科と4年生の国語科の授業研究会が開かれました。他の小学校の先生や谷地高校の先生もおいでくださり、授業つくりについて研修しました。
3年生は、先日見学に行ったサクランボ畑で見たことや聞いたことを、自分のおすすめの写真を使って、友達と教え合いました。一緒に見学しているので、友達と話す中で、さらにその仕事の工夫について考えを深めている姿が見えました。
4年生は、戦争が題材になっている「一つの花」という物語文です。戦争中と戦争が終わって10年たったあとの主人公を比べる学習でした。音読を頑張った子どもたちは、物語の文が頭に入っているので、「前はこうだったけれど~」と、それまでの学習を踏まえて考えを言えます。
サクランボ畑で学ぶ
7月5日、3年生が塩之渕の岡崎学さんの畑に行って、サクランボ農家の仕事についてお話してもらいました。「おいしく、たくさんのサクランボをつくるために、どんな仕事をするのだろう」と、子どもたちは興味津々でした。社会科の副読本にサクランボ作りについて載ってはいますが、実際に見たり聞いたりするのはちがいます。本気で学んでいる子どもたちでした。
西里地区民生児童委員との情報交換会
7月5日、西里地区の民生児童委員の7名の方にご来校いただき、情報交換会をいたしました。授業中の子どもの様子も見ていただきました。情報交換しながら、子どもは様々な地域の方から見ていただいていることを感じ、ありがたく思いました。
岩手へ修学旅行
6月29日から30日、6年生の修学旅行でした。詳しくは次回の学校だよりでご紹介しますが、やはり本物を見る、触れる、食べる、体験することは、大きな学びです。たった2日間でしたが、子どもたちはしっかりとした学びをしてきました。
紅花さきました!
「紅花 半夏生一つ咲き」と昔から言われますが、まさしくその通りとなりました。これからどんどん開くでしょう。楽しみです。
認知症サポーター養成講座
6月30日に、社会福祉協議会の方が来校して、5年生対象に「認知症サポーター講座」を行いました。10年後には65歳以上の5人に1人が認知症になるというデータもあります。みんなが理解し合って支え合う社会を作っていくためにも、大事な勉強です。
認知症はどういうものかを学んだあと、認知症で困っている人がいたらどう声をかけたらいいのか実際に練習してみました。相手の状況をよく見て、優しい声がけ、寄り添った行動をすることを学びました。
音読がんばる1年生
国語の教科書をすらすら読めるようにがんばっている1年生。時々、校長室に来て、練習の成果を聞かせてくれます。1年生のぐんぐん伸びる姿をうれしく見ています。
不審者対応訓練
6月28日、不審者対応訓練がありました。山形県警察本部生活安全課より3名の方においでいただき実施しました。下校途中に不審な大人から声をかけられたときにどうするかという訓練です。実際に、代表の通学班が前に出て、練習しました。また、「きょうはいかのおすし」の合言葉で、危機回避のポイントを復習しました。
子どもたちの歯みがき指導
児童会の保健委員会が、各学年を回って歯みがき指導を行いました。歯みがき指導は養護教諭も当然行いますが、児童会でやることで、さらに子どもたちは「自分ごと」になったようです。
4年生 クリーンピア見学
6月22日、4年生の社会科見学でクリーンピア共立に行きました。自分たちの生活の中から出たゴミがどのように処理されているかを実際に見ることは、とても大事な経験です。これからの生活のしかたをふり返るきっかけにもなります。そこで働いている人たちの話を聞き、仕事を見せてもらうことで、エッセンシャルワーカーとしての大切な役割を考えました。
サクランボ贈呈式
6月21日の給食の時間、JAさがえ西村山の奥山利弘理事と土屋さん、川村さん、そして生産者代表の吉野地区の角川さんをお迎えして、さくらんぼの贈呈式が行われました。給食にはりっぱな紅秀峰がつきました。JA奥山さんの方から、「佐藤錦」と「紅秀峰」のちがいのお話もあり、子どもたちは興味深く聞いていました。家でも食べるでしょうが、給食で食べるのはまた格別です。
プール授業はじまり!
6月21日、今日はじめて1年生と2年生はプールに入りました。最初はまず水慣れからですが、みんなうきうき。1年生も2年生を見習いながら楽しみました。
3・4年生は今日で3回目。できるだけ遠くまでまっすぐに「けのび」で行こうとがんばっていました。
西里小学校の紅花
谷地西部小学校の6年生からオンラインで植え方を教わった4年生の紅花は、今これくらい伸びました。
1カ月くらい早く植えた校長先生の紅花はこれくらいです。どちらも楽しみ!
朝の水かけラッシュ
各学年、様々な植物(作物)を育てています。朝はそのために水かけの子どもたちで大賑わい。1年生と「アサガオの双葉と3年生の植えているものの双葉違うね。これ何の植物だ?」と、見比べてみたりしています。毎日の成長の変化を楽しんでいます。
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久しぶり!音楽朝会
6月20日、コロナ感染が始まってから長く中止していた音楽朝会を再開しました。今月の歌を体育館に響かせました。上学年のリコーダーを重ねるなど、教室で歌うのとは違う、豊かな歌になりました。
教育委員訪問
6月20日、教育長、教育委員、教育委員会の方々の学校訪問がありました。校長の学校経営についての説明後、授業参観をしました。その後、様々なご意見・ご感想をいただきました。授業づくりと学級づくりを両輪としているところが西里小学校の要であるという言葉をいただきました。
心肺蘇生講習会
6月16日、子どもたちの水泳授業を前に、心肺蘇生講習会を行いました。事故が起こらないようにすることが1番ですが、もしもに備えて、先生方は真剣に講習を受けました。
これ食べられるんだって!
6月16日、家庭科室で4年生がなべをのぞきこんでいました。昨日、紅花の間引きをしたものを、おひたしにして食べてみるのだそうです。紅花の若葉は、給食にも食材で出ますが、自分たちで採ったものは初めてでしょう。また、畑にたくさん出てきたヒョウ(スベリヒユ)も採ってきました。よく「山形県民は雑草を食う」と話題にされるヒョウです。「食べたことない」という子もいれば、「家で食べたことある。」と言う子もいます。なべをのぞき込んだり、においをかいだりしながら、「紅花をゆでた汁は黄色! ヒョウのゆでたのはピンク!」と観察していました。ゆであがりを、おいしそうに食べる子もいれば、怖々食べる子もいました。山形の食文化の体験の日になりました。
1年生 鍵盤ハーモニカ講習会
6月15日(木)、待ちに待った鍵盤ハーモニカ講習会。鍵盤ハーモニカという楽器の取り扱いから吹き方の基本など、専門の先生に教えていただきました。少し緊張しながら、大事に大事に鍵盤ハーモニカを扱う子どもたち。早く吹きたいのだけれど、いい音を出すためのことを1つ1つ教えていただきました。これからの音楽の時間が楽しみになりました。
第1回校内授業研究会
6月15日、先生方で授業についての研修会を行いました。今回は、2年生の算数と5年生の算数でした。
2年生は、大きな数の表し方をいろいろな方法で説明する学習でした。ストローの束やお金、数図や数直線など自分たちで説明に使うものを選びました。「10がいくつ分」とわかりやすく説明しようとがんばっていました。
5年生は、子どもが前に出て授業を進めました。授業は先生が進めるものではなく、自分たちでつくり上げるものという、学びに向かう気持ちが伝わってきます。「どうして、こうなる?」という疑問を、みんなで解決しようと語り合う姿に成長を感じます。
5年生宿泊学習
6月8日~9日、大江町左沢の朝日少年自然の家で宿泊学習を行ってきました。テントではなく館内泊だったので、十分な活動時間をとることができました。「自立・協力・感謝」のめあてで、子どもたちが主体的にがんばりました。校長も1日目の夕食時に行ってみましたが、心に残ったのが、火起こしをがんばる子どもたちの姿です。自分たちの起こした火で炊飯をしたいと、なんと3時間以上もがんばっていたのです。煙は出るが、火にならない。声を掛け合い、励まし合う子どもたち。必死だけど、明るく成功を信じてがんばる子どもたち。「もうそろそろいいんじゃないか?」なんて言えない雰囲気で、「よおし、とことんやれ。納得するまでやれ。」と思い見守りました。すべての活動において「自立・協力・感謝」の姿を見せてくれました。さらにたくましさを増した5年生です。
ハッピー集会
6月7日、2年生が1年生ともっと仲良しになる「ハッピー集会」を行いました。2年生が学校を案内したり、体育館でゲームを行いました。班ごとに学校を回ったのですが、2年生の先輩ぶりには本当に驚きました。体育館での集会も、あいさつの言葉やゲームの進行など、自分たちで進めるぞ!という気持ちがとても伝わってきました。2年生のこの姿が、1年生に必ず引き継がれると思います。1年生の笑顔が印象的な会でした。
里の子朝会(校長講話)
6月6日の朝会では、「あいさつ」について考えました。「あいさつ」は、今年度大事にするキーワードにもなっている「仲間」の証であることを確認しました。また、あいさつをみんなしてはいるけれど、あいさつの声の違いを知りました。声の違いをボールに表すと、どんなキャッチボールになるか、校長と教頭でやってみました。自分はどんなキャッチボール(あいさつ)をしているか振り返りました。先日、スポーツテストでソフトボール投げをやったばかりの子どもたち。遠くまで、いい声のあいさつを響かせるには、毎日の練習が必要であることもわかりました。
あいさつの声が、犯罪の抑止力にもなるといいます。西里の防犯のためにも、地域の人にあいさつしてほしいと伝えました。地域の人からも、子どもにあいさつの声をかけてほしいと願っています。
授業参観・学級懇談会
6月3日(土)、授業参観と学級懇談会を行いました。新学期が始まって2カ月たった子どもの学習の様子を見ていただきました。また、保護者同士が話す学級懇談会も大事にしました。これから宿泊学習や修学旅行がある高学年はその行事に向けての話がメインになりましたが、下の学年は、家に帰ってからの子どもの生活の様子などの情報交換ができました。こんなふうに保護者同士話し合う機会を大事にしたいと思っています。
4年生、西川浄水場見学に行く
6月2日(金)、社会科見学で西川町にある浄水場に行きました。水道をひねれば当たり前のように出てくるきれいな水が、実はきちんと「作られた水」であることを学びました。子どもたちが驚いたことは、施設の大きさや機械や検査室もそうですが、365日24時間休みなく施設が稼働していることでした。1日12万トンの水をきれいにして、子どもが立って入れるくらいの巨大な水道管で各地に送るという壮大な事業。これを実際に見学できたことは、自分たちの生活が公共事業によって支えられていることを知るいい機会でした。浄水場でいただいた「できたての水」は格別な味だったそうです。
プールきれいになりました!
5月31日(水)、谷地西部小・溝延小の業務員さんのご協力を得て、プール清掃を行いました。昔は子どもたちも一緒に行っていたこともありますが、今は業務員さんが共同作業で行ってくれます。おかげさまできれいなプールになりました。子どもたちは、プールに入るのを楽しみにしています。
たんぽぽ勝負その2
5月31日、タンポポ勝負の表彰式を行いました。校長室にたくさんのタンポポが集まりました。第1位は91㎝!でした。タンポポを手に、どんなところで見つけたか、家族とのやりとりも含めて、子どもは実に生き生きと話してくれます。また、今回のタンポポ勝負で嬉しかったのが、「似ているけど、タンポポと違ったんだ。ブタナだった。」「ノゲシも似てた。」と調べる子がいたこと。どんな環境がタンポポの茎を伸ばすのか気づいた子が多かったこと。HPを見て参加してくださった地域の方がいたこと。おまけ、「校長先生、楽しいことありがとう。」とお礼に笹船を持ってきてくれた子がいたこと。西里、いい里です。
3年生役場見学に行ってきました
5月31日(水)、社会科見学で河北町役場に行きました。議会場や町長室に行き、役場の役割について学びました。屋上から、すばらしい景色も眺めました。新しい庁舎で、町民のために働く人を見てきました。新しい役場はきれいだし、すごいと思ったそうです。
畑を見てみると
今日で5月も終わりです。青空を見上げながら畑に行くと、4年生の紅花が芽を出していました。植えてから10
日ほどでしょうか。4月に校長が植えた紅花は、本葉が何枚も出て大きくなっています。
スポーツテスト
5月30日(火)スポーツテストです。自分の体力・筋力を測定します。たてわり班で体育館とグラウンドを移動して行いました。上の学年の記録を見ることは、下の学年の刺激にもなるようです。下の学年を世話するよい先輩の姿も見られました。記録を取るだけの時間ではなく、交流の時間となりました。
自分たちで授業を進める
6年生の算数の時間です。子どもが授業を進めています。担任は、個別に指導に入ります。子どもが進め、黒板に書きます。教師が進めるよりも、子どもが進めた方が、子どもたちの発言も多くなるような気がしました。受け身でなく、自分たちで授業をつくるという姿勢を大事にしていきたいと考えています。
5年調理実習
5月26日(金)、5年生がゆで野菜のサラダつくりをしました。来月には宿泊学習があります。そこで夕食づくりも行うので、調理実習はいい予行演習になったようでした。「ネコの手の形で切ろう」と声をかけあったり、何分ゆでるかストップウォッチで測ったりと、真剣そのもの。
3・4年遠足
5月26日(金)、3・4年生は山形市に遠足に行きました。山形駅、霞城セントラル、山銀ホールを回り、霞城公園内の県立博物館を見学し、お弁当。午後は山形市防災センターで防災学習をしました。それぞれの施設の特長を知り、本物を見て触れて体験した有意義な1日でした。
1・2年遠足
5月26日(金)寒河江に遠足に行きました。寒河江駅で電車を見て、駅前のみこし会館の前と足湯でゆっくり。西村山広域消防本部で、消防車と救急車を見学させてもらいました。消防隊員の訓練のすごさに驚いた子どもたちです。ふるさと公園で弁当を食べて、楽しく遊びました。駅や消防署の方々の仕事を見ることができたのは、すばらしい体験でした。
英語を楽しむ!
5年生の英語の授業。今日は、「あなたの誕生日はいつですか?」「私の誕生日は〇月〇日です。」と英語でやりとりをするものです。友達の誕生日を聞いて、誕生日の順に並ぶというゲームをしました。ゲームの中で、何度もやりとりする中で、英語に慣れてきます。2グループに分かれての勝負なので、真剣に聞き合います。真剣勝負の楽しい学習でした。
つるり里いも植え
5月19日(金)3年生が里芋「つるり」を植えました。それぞれ苗に名前をつけた3年生。愛情をもって育てることでしょう。その名前がとても素敵でした。つるり里芋にちなんだ「つるくん」というのもあれば、「くるるん」「たんた」など楽しい名前、「ともや」など人間みたいな名前もあります。名前を言いながら、大事に大事に植え付けをしました。
4年生 紅花植えました
5月18日、4年生が紅花を植えました。山形県の学習をしている4年生。県の花、河北町の花である紅花を「育ててみたい!」と思いました。ちょうど町から紅花の種をいただきましたが、「どういうふうに植えるといいの?」といくつも疑問がわきました。そこで、毎年紅花を栽培している谷地西部小学校の6年生にインタビューすることにしました。タブレットを使いオンラインで西部小の6年生と話しました。具体的に種植えの間隔の棒などを見せてもらい、いろいろ質問に答えてもらいました。オンラインで会話ができるのは、とても便利です。また、ほかの小学校と学習でつながることができるのも、とても有意義なことです。教えてもらってすぐに紅花を種をまいた4年生。写真は芽が出たらアップしますね。
第1回 学校運営協議会 開催
5月18日(木)第1回学校運営協議会を行いました。学校長の学校運営方針の承認をいただきました。河北町の学校がコミュニティ・スクールになって3年目となりましたが、ウイズコロナになった今年度から再スタートという感があります。地域との交流をしっかり考えていこうと話し合いました。
5年生 田植えしました!
5月17日昼から、田植えをしました。後藤登美夫さんはじめJA青年部の方々の指導を受けて、西里改善センター裏の田んぼで行いました。暑い日だったので、田んぼの泥も気持ちいいものです。しりもちをついて泥だらけになっても、子どもたちは精力的にがんばりました。1時間程度で終わりました。子どもたちのパワーはすごいものです。これからの田んぼの状況を観察していきます。
6年生 モンテディオ観戦してきました!
5月17日(水)13:30キックオフのモンテディオ山形のホームゲーム 大分トリニータ戦を見てきました。「エデュケーショナルデー ~学びとエンタメの融合~」と題した催しで、河北町内の小学校の6年生が招待されました。初めてスタジアムでサッカーを見る子は、スタジアムに入った途端、興味津々であたりを見渡していました。5-0でモンテは快勝! 厳しい暑さの中でしたが、楽しい時間でした。
人権の花植え
5月17日、人権擁護委員河北部会の岸善一さん、菊地ひろみさん、槙久雄さん、役場企画財政課岡崎さんにおいでいただき、人権の花植えをしました。2・3年生にとって、「人権」という言葉の意味は難しいのですが、「思いやり」「優しさ」という言葉でとらえたいと思います。人に花を育てることで、思いやりの気持ちを醸成していきます。1人1鉢、花の寄せ植えをしました。昇降口前を飾っていますので、ご覧ください。
1・2年校外学習
5月11日、1年生と2年生で、町探検に行きました。給食センター・動物園・役場に行きました。
給食センターでは、たくさんの給食をつくるための大きな道具にびっくり。動物園では、動物への餌やりでにこにこ。役場の議場の椅子に座らせてもらい、えっへん。たくさん学び、たくさん楽しんだ校外学習でした。